厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

フルニエの食パンを1本買って

GWももう終盤なんだけど・・・

ことしは結局、どこへも行けずステイホームするっていうのが当初から判ってたので、GWのはじめにフルニエで食パンを1本買ってきた。

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焼き立ての食パンの匂いは、ビスキュイのようなふわっと甘い匂い。

人間、ひょんなことで気分が変わるもので、4月からこっち少し沈みがちだったんだけど、この匂いを鼻いっぱいに吸い込むとホンワカと幸せな気分になれる。なんだかあっけなくも。

さっそく食べようとカットしてみたら、もうふわふわの生地。

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いつもは、店でスライスしてもらうんだけど、この日は一本買いってこともあって、それにこれでGWを乗り切ろうとしたら先にスライスしてもらうよりも、その都度カットしたほうがいいかなぁって思ったので。

だから、自分でカットしたんだけども、これはもうこのままかぶりつくべきだよなぁって。

で、狭山のBeans57で買ってきたエチオピアのアラカのナチュラルがまだあったので、それと一緒に食べようと思ったんだけど、辛抱たまらず。

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まあ、誰に気兼ねすることもないんだから、いいかぁ。

そんなわけで、遅れたアラカと一緒に。

先週は、ご近所からいただいた「乃が美」の「生」食パンのことを書いたんだけど、なんだか同じようなシチュエーション。

「乃が美」の「生」食パンもフルニエの食パンも柔らかくって、そこはかと甘いんだけど、フルニエのだとアラカの微かな甘味も感じられる。焼き立てだからなのか、それとも相性がいいんだか。

なんだか図らずも食べ較べみたいになってしまったなぁ・・・

 

というわけで、食べ始めた食パン。実はきのうまでで食べつくしてしまった。

だから、きょうは久しぶりにホットケーキでも焼こうかなぁ。

 

 

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パン | comments(0) | - | 

「生」食パンvsアラカ

ご近所から、筍のお礼ってことで「乃が美」の「生」食パンをいただいた。

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一時の食パンブームのおかげで、火付け役のこの「生」食パン、贈答にも使われるようになったんだな。

 

ちょうどこのあいだ、狭山のBeans57でエチオピアのアラカのナチュラルを買ってきたところだったんで、翌朝、「生」食パンvsアラカっていうのを仕掛けてみた。

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こんどは前よりも少し細かく挽いて、それで1杯淹れてみる。

うんうん、やっぱりこれくらいだよな、店で試飲した味わいは。

決して重くはないんだけど、味わいは深い・・・ていうか、奥行きがある。ふわりとした酸味の向こうに微かに甘みを感じるっていうか・・・

 

で、そのコーヒーを味わいながら、「生」食パンを二つに割く。

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このパン、1番のおすすめは「生」のまま、ちぎって食べるってことになってるもんで。

まあ、半分に割いたのをまたちぎるっていうのは、ふわふわ感が損なわれやしないかという懸念もあったので、あとは包丁で切り分けたけど。

で、半分をまた半分に切ってさらにその半分、つまり1/8をそのまま食べる。

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ふむ。柔らかくってそこはかと甘い。

このパン、1日置くことでおいしさが増すっていう話だから、この状態がベストなんだろうな。でも、その甘みがあるのでアラカの微かな甘味がわからなくなってしまう。

まあ、コーヒーを黒子にして、「生」食パンをじっくり味わうっていうのにはいいんだろうけど、今回のアラカにそうさせるのはちょっとかわいそう。

そういう意味では一緒に食べるんではなくて、それぞれを単体で味わったほうがいいのかな、このふたつのばあいは。

なんでも一緒にすればいいっていうものではないんだな、きっと。

 

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パン | comments(0) | - | 

長い話の終わり

1日目のハヤシライスから始まって、2日目のハヤシグラタン、3日目の茄子のミートグラタンと来て、4日目にはそれをバゲットに乗せて食べたんだけど、5日目も残りのグラタンをバゲットに乗せて、これでようやく食べつくした。

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別にひとつの料理をいっぱいつくって、それを食べつくそうっていう企画ではないんだけど。

でも、以前からも残り物を食べつくそうと、いろいろしてきたわけで、ぼくの料理の何割かを占めてるのは事実。

まあ、食べつくすと掃除ができた後みたいにスカッとするんでね。

で、この日もハヤシの始末のほかにも、前日のじゃがいもスープも温めなおして。

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これからも残り物を使ってっていう料理がけっこう多いんだろうな、こういうご時世だからね。

 

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パン | comments(0) | - | 

ローストビーフとカイワレのトーストサンド

このあいだマグロ丼をした時、トッピングに有機栽培のカイワレっていうのを買ってきた。これがけっこう辛い。

有機栽培なんていうんで、味わいも優しいのかなって少し見くびってたんだけど、残りを何に使おうかと。

で、この辛さを生かすとなれば、ローストビーフかなぁ。

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まあ、こういうのってほぼ実験に近いから、家人には影響の及ばぬよう、少量のローストビーフを買ってきて、独りでサンドウィッチに仕立てたっていうところ。

パンはフルニエの湯種を10枚切りにしてもらったの。

サンドウィッチのほうもまだ性懲りもなく、いろいろと試してて、この日はその残りがあったので。

で、ローストビーフサンドとなれば、やっぱりパンはトーストしたほうがいいのかなぁ。

いつも例に挙げてる神戸のデリカテッセンではそのままのパンだったんだけど、いろいろ逡巡した挙句、まあやっぱり焼いてみようかと。

もちろん、カイワレを挟んだのは後でなんだけど、意外とうまく収まってくれてる。

で、コーヒーを淹れて。

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というわけで、ローストビーフとカイワレのトーストサンド。

いろいろ思いを巡らしたりしたけども、味は・・・まぁ平凡だな。

でも、この平凡を単に平凡とすべきか、それとも平凡を喜ぶべきか。

どうなんだろね。

 

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パン | comments(0) | - | 

しっかり目の朝ごはん

最近の悪いクセ。

土曜の朝にフルニエにパンを買いに行った帰り、車の中で、その香ばしい香りに抗えず、思わずバゲットアンジュに齧りついてしまうっていう癖。

まあ、いつもいつもってわけではなくて、この日はなんとか我慢して、無事ウチまで辿り着いた。

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もちろん、画像で切れてる反対側に齧った跡がある・・・なんてことはない。

もっとも、画像に収めた後はさっそくカットして、食パンと一緒にトーストするんだが。

ちなみに、バゲットアンジュは窯出しすぐがいちばんおいしいのは間違いないんだけど、買ってきてすぐにサッとトーストするっていうのも、外皮がパリッとして窯出しの状態に近くなる。いや、むしろその状態よりもカリッと感からすればトーストしたほうがよりカリッとするんだけど、まあ過ぎたるはなんとやら。

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で、そのバゲットはもっぱら僕が食べ、つれあいは食パンを。

もちろん、それぞれを少しずつはシェアするんだけども。

 

さて、ここ最近は、パンと言えばたいていは食パンかバゲットのこと。

以前はいろんなパンを試してたんだけど、ここ最近はこの2つにほぼ限定してる。

まあ、たまには別のパンに食指を動かすんだけどね。

でも結局レギュラーはこの2つのパンで、パンの話題となれば、あたらしいパンの話よりも、この2つに何を挟むか、あるいは何を一緒に食べるかっていうのに主題が移ってる。

まあ、あんまり変わり映えはしないけど。

で、この日は朝ごはん。いつもよりも少し手をかけてきちっとした時の。

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まずは目玉焼き。

ぼくはたいていはサニーサイドアップで、つれあいはターンオーバー。

まあ、2人まとめて大きめのオムレツを焼くっていう場合もあるんだが。

 

サラダもどちらかというと、まとめてひとつっていう場合が多いんだけど、この日はめずらしくそれぞれ別々にして。

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少し前のことなんで、記憶は不確かなんだけど、きっと前日につくったサラダが多い目に余ってたのでそれを二つに分けて、あたらしくトマトと生ハムを加えたんだったと思う。

 

それから、飲み物はぼくがブラックで、つれあいはカフェオレ。

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というわけで、この日はいつもよりも少し手をかけてきちっとした時の朝ごはん。

ただ、休日にこういうのを遅い目に食べると、昼ごはんの時間がずれ、晩ごはんの時間もずれる。で、結局夜更かしして翌日の朝がツラくなる。

早くにしてもつれあいが起きてこないし。

そういうことからすると、朝はササッと手抜きで食べたほうがいいかもしれないけど、やっぱりね。皺寄せが翌朝に行くとわかってても、やっぱりやめられないなぁ・・・

 

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パン | comments(0) | - | 

晩ごはんはパン

晩ごはんはパン。

きのうは休みで、フルニエで食パンとバゲットを買ってきたんだけど、昼にコロッケを挟んだサンドウィッチを食べたもんだからバゲットが丸々余ってしまった。

なので、晩ごはんはそのバゲットを食べるっていうのを念頭にメニュウを考えようってことになったわけ。

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で、それならシチューとか、ポトフとかかなっていう考えはあったんだけど、なにせもうずいぶんと暖かくなってきたわけだし、その考えは却下ということで、まあ、当たり障りなくチキングリルでもするかってところで話がまとまった。

というわけで、チキングリル。

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もちろん味付けはマキシマムで。

マキシマム。以前宮崎で買ってきた、宮崎ではつとに有名な調味料。

これをチキンに振りかけて焼き上げれば、なかなかなチキングリルができる。

スゴイ、カンタン。付け合わせのキノコとアスパラのバターソテーのほうが手がかかったくらい。

で、この日はヒラメが安かったのでカルパッチョに。

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ヒラメを薄造りにして、八朔とさらしたまねぎを添え、塩とオリーブオイルで味付けする。

上から散らしたのは大葉のみじん切り。

でも、つれあいに言わせると「カルパッチョはちょっと課題が残ったわね」と。

まあ、八朔と新たまねぎの甘味がちょっと勝ち過ぎたかな。

で、いっぽうのサラダ。

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サラダっていうほどのものではないけど、水茄子と生ハムの。

いちおう水なすにはさっきの八朔の果汁を加えて甘みを少し増補してる。

で、そこへ生ハムを散らし、胡麻ドレッシングを回しかけて。

それから、いつものじゃがいもスープ。

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今回は大きな男爵と中くらいのキタカムイを使ってみた。

この日の結論は、バゲットには、シチューもポトフもなくとも、じゃがいもスープさえあればなんとかなるっていうこと。

だから、あとはチキングリルであろうがカルパッチョであろうが何でもよかったっていうところ。

惜しむらくは娘を塾に迎えに行くのでワインが飲めなかったっていうところ。

まあ、でも悪くはなかったかな。

 

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パン | comments(0) | - | 

キャベツぎっしりコロッケサンド

きのうは飲み会で、久しぶりに実家に泊ったんだけど、朝からパン屋へ寄って帰ったら食卓にコロッケがあった。

どうやらきのうの晩ごはんはコロッケ。そして食卓にあるのはその余りものと見た。

推理はともかくとして、問題はこれをどうしてくれようかってこと。

見たところ、これはめちゃくちゃうまい串カツ屋のコロッケに相違ない。それをみすみす見逃すわけもあるまいし。ならば、焼き立てのバゲットか、それともふわふわの食パンか、いずれに挟むべきか。

二日酔いのアタマでは幾ら考えても気に入った答えを導くことができず、結局はエイヤーで食パンに挟むことにした。

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幸いなことに前の日に切ったキャベツが山ほど残ってる。

コロッケを二つに割って食パンへ押し広げ、トンカツソースを垂らしてその上にキャベツをこんもりと乗せられるだけ乗せ、皿にマヨネーズを絞ってパンで押さえ込んだ。

なんだか、考えようによってはパンもコロッケも、キャベツのためのシールドのようだね。

で、そのキャベツぎっしりなのをコーヒーで。

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二日酔いのせいか、それとももともとなのか、あまり物事を深く考えずにむしゃむしゃ食べてごくんと嚥下してから思い出した。そうだ二日酔いだったんだと。

おかげで胃が重い。今も。

 

 

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パン | comments(0) | - | 

リュスティック好き

今はもうつくってないようなんだけど、むかし、フルニエにオリーブとチーズのリュスティックっていうのがあって、それが頗るうまくって、それから、よそでリュスティックを見つけると、その味をもう一度食べてみたくって思わず食指が動いてしまう。

まあ、冷静に考えれば、オリーブもチーズも入ってないわけだから、同じような味になるわけもないんだけど・・・

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このまえ、フランシーズに行ったついでに、そこからほど近いパン・ド・エッセにも立ち寄ったんだけど、そのとき買ったのがリュスティック、もちろん、オリーブもチーズも入ってないプレーンの。

ちなみに上はつれあいが選んださつまいものデニッシュ。やっぱり好みって出るなぁ。

 

さて、リュスティック。

フランス語で「田舎風」という意味なんだそうで、上の画像のようにバゲットみたいにきちっと成型せず、切りっぱなしをそのまま焼くんで、こんなふうに素朴な見た目に焼きあがる。

で、それをどうやって食べようか。

そのまま食べてもいいんだけども、やっぱり挟むかってことで、最近マイブームの生ハムきゅうり。

なので、6枚に切って軽くトーストし、くだんの生ハムきゅうりを挟んではみたけれど。

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まあ、最近生ハムきゅうりがマイブームになってるのは、あくまでもフルニエの食パンに挟むっていうのが成立要件。あの焼き立てのふわふわの生地に、薄っぺらな生ハムときゅうりが挟まると、絶妙なバランスのサンドウィッチができる。

それから見るとリュスティックは、中こそもっちりしてるけど、外は固めのごわごわだから、どうしても勝手が違う。

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だから、食べてからいうのもなんだけど、やっぱりこのリュスティックにはローストチキンとか、厚切りのハムなんかがよかったんだろうね。

そんなのつくる前から想像できたじゃないって嗤われるかもしれないけど、そういう想像力が先に働かないんだよなぁ。

 

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パン | comments(0) | - | 

いっしょにたべたかったけど、まあ・・・

このあいだ、春に向けて庭を耕してたら、収穫し忘れてたじゃがいもをひと盛り掘り当てた。

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さっそく土を洗い落として4つに切ると、水が滴るほど瑞々しい。

でもって、それをバターで焼こうと、フライパンにバターを落とし、中火でこんがりと焼き上げた。

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うまい。

きっとうまいだろうって思いながら焼いたんだけど、うまい。

 

で、ポテトにはやっぱりサンドウィッチがお似合いねという家人にそそのかされて、生ハムときゅうりのシンプルなサンドウィッチをつくってみた。

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ちょうどフルニエの食パンを買ってきたところなので、お誂え向き。

焼き立てなので、薄く切るのに苦労はしたんだけど、なんとか。

 

でもって、サンドウィッチにはやっぱり紅茶ねという家人の声を聞き入れ、ポダムのグラスになみなみと紅茶を用意。

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とまあ、ポテトに合わせてサンドウィッチと紅茶を。

でも、用意はしてみたんだけども、あいにくその間にじゃがいもは大半食べつくされてた。

そりゃそうだよねぇ。

仕方なく、まだバターが残ってるフライパンで、パンの耳を焼き付けて、それをボリボリと。

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サンドウィッチとポテトと紅茶と(さらにパンの耳のバター焼きも)。

いっしょにたべたかったけど、まあ・・・

 

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パン | comments(0) | - | 

たまにはクロワッサン

この日はめずらしくクロワッサンを。

たまにはクロワッサンっていうつれあいのリクエストに応じて、この日はバゲットの代わりに。

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クロワッサン。三日月のパン。

でも、三日月のかたちのクロワッサンはマーガリンが使われてることが多いんだそうで、それに比してこの菱形のパンのほうはバターがリッチに使われてるんだとか。

でも、あらためて見ると、生地にバターを挟んで伸ばし、折りたたんでまた伸ばし・・・最後にくるんと巻いて焼き上げる。そんな工程が想像できる形状だよね。

 

さて、たまのクロワッサンだから、いつもはブラックなんだけど、この日はカフェオレをいつもの大き目のコーヒーカップになみなみと。

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もっとも、フランス風にクロワッサンを浸してふやかしながら食べる、なんてことはしなかったけども。

ほんとはオムレツとか、サラダとかも用意すればよかったんだろうけど、この日はミニトマトとソーセージくらいで。

でも、このクロワッサンふたつのほうが、いつものバゲットアンジュよりも高価。そう考えると、あんまり贅沢できないなぁ。

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つれあい的にはバターのバランスがちょうどよくって、なかなかおいしいとはいうものの、ぼく的にはバゲットアンジュのほうがコスパが高いし、まあ、たまにはっていうことにしておきたいよな。

 

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