厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

森のさらら

ここ最近、音楽のエントリをリリースしたときは、どうも満腹感、いや満足感がなくて、もうひとつ短いエントリをかぶせてる。

なので今回も短く、「森のさらら」。

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これ、少し前に、名古屋の「ノリタケの森」に立ち寄った時に買ってきたおみやげ。

そういえばここんところずっとおみやげ話だったから、もうこれでおしまいにしなくちゃね。

 

さて、この「森のさらら」、実はノリタケの森の限定商品で、そのもとになるお菓子、冠の「森の」がない「さらら」っていうのがある。

つくってるのはどちらも名古屋の老舗、納屋橋饅頭万松庵っていうところなんだけど、「さらら」は白餡を基本にした黄色い生地と、抹茶を使ったみどりの生地がシンプルに重なってるだけのお菓子。これが基本。

 

で、「森のさらら」は白餡を基本にした生地に少しミルクを足してるようで、さらにそこへ大納言小豆がアクセントとして加わってる。

で、それをまずはほうじ茶で。

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これが案外(と書くと失礼なんだけど)おいしいんだわ。

さららの真ん中に入ってる、深緑のラインの部分が少し気になるといえば気になるんだけど。

でも、もとの「さらら」にも、春なら苺、夏ならマンゴー、秋なら栗、そして冬ならロイヤルミルクティーと、春夏秋冬によっていろんなバリエーションがあって、それぞれ春夏秋冬のさららにも真ん中にそれぞれにラインが入ってる。まあ、それにしてもあの深緑はないよなぁ・・・

 

それでもこの「森のさらら」、こういうところのおみやげにしては手頃だし、センスもいいし、おいしいし、ノリタケの森限定っていうところも魅かれたりする。

そして、何よりも、ノリタケの高い商品が買えなくても、これを買えば何やら満たされるっていうところがいい。よくできてるねぇ、まったく。

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「Tribute to The Beatles」のまとめ1

11月ももう終わり。

冬がやってくる。

でも、Y氏から新着は届かない。

なので、これまでずっと載せてた「Tribute to The Beatles」のまとめをということで、まずは1-Aから1-Fまで。

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1. Love Me Do / Sandie Shaw(1-A-2)

2. A Hard Day's Night / FIRE BALL(1-A-5)

3. Help! / Howie Day(1-A-16)

4. Yesterday / Marvin Gaye(1-A-24)

5. Nowhere Man / Paul Westerberg(1-B-6)

6. Lucy In The Sky With Diamonds / Aimee Mann(1-C-2)

7. Sexy Sadie / Paul Weller(1-C-17)

8. Two Of Us / Aimee Mann & Micheal Penn(1-D-11)

9. Across The Universe / Fiona Apple(1-D-12)

10. Don't Let Me Down / Stereophonics(1-E-21)

11. Jealous Guy / Bryan Ferry(1-F-11)

 

Y氏のアルバムをまとめるっていうこの手法、「Tribute to Antonio Carlos Jobim」の時にも使ったんだけど、その時には大胆にもアルバム14枚から「イパネマの娘」のカヴァーだけを抜き出してつくったので、「イパネマの娘」のイメージだけでジャケットのデザインができたんだけど、今回はもうばらばらだから、結局ビートルズのイメージに頼るしかなかった。

 

で、そのばらばらの中身。

1曲目のサンディー・ショウの「ラヴ・ミー・ドゥ」や6曲目のエイミー・マンの「LSD」、9曲目のフィオナ・アップルが歌う「アクロス・ザ・ユニバース」なんかのチャラ系もあれば、7曲目のポール・ウェラーの「セクシー・サディー」とか、10曲目のステレオフォニックスの「ドント・レット・ミー・ダウン」みたいなシブ系もある。

調子に乗ってカテゴリー分けをすると、3曲目のハウイー・デイの「ヘルプ!」や5曲目のポール・ウェスターバーグの「ノーフェア・マン」なんかはさしずめアコ系とでも言うべきかな。じゃあ、2曲目のファイアー・ボールの「ア・ハード・デイズ・ナイト」はハード系、4曲目のマービン・ゲイの「イエスタディ」はやっぱりモータウン系かな。

でも、最後をブライアン・フェリーの「ジェラス・ガイ」で締めてしまえばなんとか格好はつくかな。

まあ、いずれはカテゴリーを意識して、最後にもう一度まとめをつくってみようかな。

そうこうしてるうちにY氏から新作が届かないかなぁ・・・

 

 

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連日の・・・

きのうも書いたように茹で蟹がもう一枚。

いままで蟹は一杯二杯と勘定するんだと思ってたんだけど、現地では店の人が一枚二枚って勘定してたんで、それに倣って。

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で、甲羅を外すと、この蟹も味噌がたっぷり。今回は全部当たり。まあ、店の人にいっぱい買うからって、いいのを選んでもらったんだけどね。

 

さて、この日はさすがに蟹だけとはいかず、何をしようかと。

で、きのうは蟹すきで、野菜がけっこう余ってたんで、それを使ってきょうは湯豆腐にしようかと。

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連日の鍋。

さすがに豆腐だけっていうのもなぁっていうんで、買ってきたのが鱧。

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鱧の旬は梅雨の頃とこの晩秋の頃。

晩秋のほうは目立たないんだけども、よく土瓶蒸しに入ってたりする。で、その鱧のダシがまた松茸を引き立てる。さすがに松茸まで買うっていうわけにはいかなかったけど。

 

で、その湯豆腐と鱧、もちろん蟹もつつきながら一献。

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酒は夢花火、恋花火っていう、少しひねった名前の。

鍋にもまずまず悪くない。

で、連日の鍋だから、また雑炊をということで。わが家の娘らはほんとに雑炊が好きなもんで。

今回は湯豆腐のためにつくった土佐醤油が余ってたんで、それを雑炊に入れてしまえってことで、少し色がよくないんだけど。

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というわけで、連日の鍋、連日の雑炊、そして連日の蟹。

これでぼくの中のカニクイザルも少しおとなしくなったよう。

そして、娘らの雑炊、雑炊って声もしばらくは聞かずに済みそう。

 

それにしても、旅行の話をずいぶんと長引かせてしまったなぁ。

 

 

 

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ぼくの中のカニクイザルに

今週はずっと旅行の話。

で、ようやくわが家へ帰ってきたんだけど、おみやげに買ってきた蟹のことを。

 

山陰まで旅行したんだから、家族へ蟹をおみやげに買って帰るっていうのはもちろんの話で、さらに前世がカニクイザルと噂されるぼくの野性を鎮めるためにも買って帰らずにはいられない。

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それで、旅館の方なんかにいろいろと話を聞いたんだけど、結局、半ば観光化された漁港へ行くよりも、地元の人が買い物をするスーパーなんかで買ったほうがずいぶんと安く手に入るという話。で、この話を頼りにクルマを進めると、大きな道沿いのスーパーでちょうど蟹の味噌汁をふるまうなど、蟹のフェアが開催されてた。

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で、味噌汁を呼ばれて覗いてみると、たしかに安い。なのでここでたんまりと蟹を買い込んで帰路についたっていうわけ。

 

家へ帰ってさっそくこの蟹を捌く。

まずは甲羅を取ってみるとみごとな、大量の味噌。

で、それを甲羅に集め、魚焼きのグリルで焼いてみた。

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ただ、もうそれだけ。

それだけでぼくの中のカニクイザルが歓喜の声を揚げる。

 

さらに、身はこのとおり。

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帰路は阪神高速湾岸線が工事のためにストップしてて、あっちに行っても渋滞、こっちに行っても渋滞っていうことでずいぶんと苦労してようやく家へたどり着いたんだけど、先に鍋の用意をしておいてってお願いしてたんで、蟹を捌けばすぐに食べられる状態。

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で、さっそく鍋を囲む。

連夜の蟹すき。

こんな経験はめったにないなぁ。

まあ、わが家なら自分好みの酒も飲めるけど、量は控えめに。

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で、そうこうしてるうちに鍋の蟹が食べつくされて、雑炊を。

もちろん、旅館と違って、係の人がつくってくれるわけもなくて、ぼく自ら。

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旅館のとどっちがうまいかなぁ。

 

で、デザートは梨。

鳥取まで足を延ばせば当然にこれだろうと、4Lの梨を買ってきたんで。

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というわけで、家族も、ぼくの中のカニクイザルも満足。

でも、これだけでは終わらない。もう一枚、茹で賀にも買ってきてるんで、これはまたあしたに。まあ、言ってみればぼくの中のカニクイザルを自らやっつけてしまおうという魂胆。

まあ、その話はまたあしたということなんだけど、これはやっぱり自虐的とでもいうのかなぁ。

 

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花のれん

今回の旅行は、行きの昼ごはんは和食。

もちろん、夜の宴会も朝ごはんも和食なわけで、帰りの昼ごはんくらいは違うものと思ってたんだけど、旅行社が予約してくれたのは、やっぱり和食で「花のれん」というところ。

でも、それが案外(といったら失礼かもね)よかったというか、和食には食傷気味だったのに、おいしいなぁって思ったんで、あらためて。

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前菜に運ばれてきたのは、何やら炊き合わせ。

何かの魚卵と肝、それに胃か何かなんだろう。添えられてるのは三つ葉やら菊花やら。

小さな器だったんだけど、なかなか食傷気味やったぼくらを、おやっ、と思わせるような、そんなインパクトはあった。

 

それからかわいい蟹の器。

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蓋を取ると、蟹の身と蟹味噌がほんの少し、だけ。

いやでも、カニクイザルの生まれ変わりは別として、面々はきのうの晩も蟹だったし、道中にも蟹を買ったりいただいたりしてたんで、これくらいが慎ましやかでちょうどよかったんじゃないかな。

 

で、おつくり。

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鰆と烏賊、カレイの昆布〆、それに鰹といった盛り合わせ。

これがうまい。山陰はやっぱり魚がうまいなぁって。

だから、昼はもう自重しようと思ってたんだけど、一本熱いのを浸けてもらった。

 

で、その合間に茶わん蒸しをいただく。

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熱いものは熱いうちに。

ちょうど、熱燗を待つインターバルのようでタイミングが良かった。

 

で、しばらくそれで凌いでると、ようやく熱燗が。

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やっぱりねぇ、熱燗が来ると、それ抜きでもおいしく思ってた肴が、さらにおいしく感じる。

これって、水を得た魚じゃないけど、酒を得た肴って感じかな。

 

で、吃驚したのは次の一皿。

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大きな、皿から溢れんばかりの子持ちカレイの煮つけ。

デカい、大きな大根が小さく見えるくらい。

熱燗頼んでおいてよかったぁ。

 

で、煮魚でかすんでしまったのが天ぷら。

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正直に言うと、ほんと、これはどうでもよかったくらい。

 

で、最後が椀とごはん。

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ほんとに和食は食傷気味だったんだけどね。

でも、そんなぼくらでもほんと手放しによかったぁって思えた昼ごはん。

旅は、何があるかわからないもんだねぇ。

 

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旅館の朝の愉しみ

旅館の愉しみのひとつは朝ごはん。

朝からひと風呂浴びてひと心地して、ふわぁっと上機嫌のままに席に着けば目の前にこんなのが広がってる。

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一つひとつの鉢は簡素な料理なんだけど、それがとりどりに目に入ると、なんだか口元が緩む。

 

焼き鮭もふっくらとしてうまそうだ。

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傍らには佃煮があって、向こうには海苔と山椒ちりめん、梅干し・・・

 

それから、小鍋で湯豆腐がゆたりとたゆたう。

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三つ葉と湯葉も一緒にたゆたって。

 

で、手元にごはんと熱い味噌汁。

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で、それを、好きなのから手を付けて口に運ぶ、その前に・・・

 

やっぱこれだわ。

キンキンに冷えたビールをスコンと開けて、トクトクトクとグラスに注ぎ、クッとひと飲み。

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旅館の愉しみのひとつは朝酒。

朝からひと風呂浴びてひと心地して、ふわぁっと上機嫌のままにクッとひと飲み。

昨夜の蟹に向けた野性の話はともかくとして、旅館の朝の愉しみはしっかり満喫できた。

あとは蟹のリベンジだなぁ。

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いきなり湯村の宴席を

きのうのつづき。

もう、いきなり湯村温泉の宴席。

温泉のことも、昼ごはんのこともあとに廻して。

もう、いきなり、蟹。

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思えば、蟹を食べに行こうっていうのから始まった今回の旅行。

こうして実際に目の前にすると、なんだかほっとしたりして。

でも、ほんとうは蟹すきじゃなくて、茹で蟹にそのまましゃぶりつきたかったんだけどなぁ・・・

ともかく、蟹を鍋に入れ、まずは前菜から。

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この旅館は、総料理長がなんでもむかし料理の鉄人にも出たという凄腕の方で、ぼくらのコースはそんなに高いものではないけども、それでもそうした片鱗は、特に前菜にあらわれてるように思う。

もっとも、そんなことに気づいたのはあらためてこれを書いてる今なんだけど、食べてる時はそんなのお構いなしだったからね。

で、お造り。

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こちらは定番なのかもしれないけども、鮭や鮪なんかじゃなくて、もっと山陰で獲れた魚にこだわってほしかったなぁ。

その点こちらは茶わん蒸しに蟹の身が添えられてて、蟹を食らうっていうこっちの気持ちを汲んでくれたかのようだけど。

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まあ、でも、そんなに特筆すべき特徴は・・・あんまり印象に残ってないなぁ。

 

で、ビールは昼間にビール工場でたらふく飲んだから、基本は熱燗をいただいてたんだけど、やっぱり途中浮気がしたくなって、ミュスカデのハーフボトルをぼく用にこっそり。

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少し淡い色調で、独特のメロンっぽいニュアンス。ミュスカデらしく辛口というか薄口というか、とにかくよく言えば魚にもよく合うような慎ましさってところかな。

 

で、甲羅に味噌を。

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味噌を裏ごしして少し炙ってるんだろか、とにかく加熱して食べやすくしてくれてる。

でもなぁ、もっと野趣豊かにかぶりつきたかったんだけどなぁ。

 

で、てんぷらも。

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こちらも蟹の足のいちばんよさげなところをてんぷらに。

食べるのには助かるんだけど、もっと原始的に本能の赴くままにって感じで行きたいんだけどなぁ。

 

で、とうとう蟹すきの雑炊にまで行きついた。

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係の人が丁寧に脚の先端やらグローブやらから身を集め、それを雑炊にトッピング。

たしかに、蟹はたらふくいただいた。

けど、この野性の、前世がカニクイザルと噂されるこのぼくの野性はなかなか鎮まらない。

これには翌日、みやげに蟹をたんまり買わないと。

まあ、そんなことを思いながらも甘いデザートをニヤけていただくんだけど。

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というわけで、いきなり湯村温泉の宴席のことを。

まだまだ朝ごはんや、行き帰りにいただいた昼ごはんのことも書かないと。

それに、野性を鎮めるための翌日買った蟹のことも。

まあ、ぼちぼちと書いていこうかな。

 

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ビール工場襲撃

久しぶりに同期で旅行。

まあ、単純に温泉に浸かろうっていうのもなんだからと、途中キリンのビール工場を見学してきた。

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すごいねぇ、これだけのビール缶が1分間で満たされるなんて。

見学って言っても、説明を聞いて「へぇ〜」っていってるばかりで全く気が入ってない。

何のことはない、目的はこれだから。

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一番搾り。

それから、一番搾りの黒ビールに、プレミアム。

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さらに画像には写ってないけど、ラガーを飲み(実はこれがいちばんぼく好みっていうのがようやく判った)、その上に係の人を拝み倒してハーフ&ハーフも。

ちなみにハーフ&ハーフ、黒ビールを先に入れるのと、あとに入れるので味わいが違うんだとか。たしかに同じ分量なのに泡の色が違う。

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で、どっちがどっちだったか・・・

まあ、それくらいのええ加減さ。

でも、ビール工場でビールを満足いくまで飲むっていう、所期の目的は十分に達成した。

というわけで、ビール工場を後にして、昼食をいただき、湯村温泉へと。

で、つづきはまたあした。

 

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宮崎のおみやげ

一昨年前まで毎年宮崎まで出張で出かけてたんだけど、ここしばらくはとんとご無沙汰してる。

でも、一緒に出張してたT部長は相変わらずで、ことしも土産に川越を買ってきてくれた。

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しかも、2本。

ちょうど以前買ってちびりちびりとやってたやつを空けてしまったところだったので、ほんとこれ以上ないタイミングというか。

 

で、今回もそれ以外にも、九州パンケーキや日向夏ドレッシングとかいろいろ買ってきてくれてて、さらには宮崎市のOさんからもおみやげを預かってきてくれた。

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宮崎の金城堂っていう老舗の和菓子を数々。

甘いものには目がないんだけども、無制限に食べるとたいへんなことにもなりかねないわけで、かといって全部味見もしたいし・・・

いろいろ葛藤があって、すべてを味見できたわけではないけど、中でいちばん気に入ったのがこれ、「つきいれ」。

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なんでも由来は神武天皇の故事にまでさかのぼるそうで、なかなかたいそうな一品。

で、そういうのに限って期待を裏切るなんてことがままあるんだけども、これは期待を裏切るっていうことを裏切ってくれた。

回りくどい。要は期待どおりおいしかったっていうわけ。

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Oさんとは、宮崎市の名店みょうが屋へ初めて行ったときに偶然出会い、意気投合して以来ずっと交誼をいただいてたんだけど、ここしばらくはSNSでのやりとりだけになってる。

Oさんどうもありがとう、また、みょうが屋のご主人も交えて一献いきたいですねぇ。

なんか宮崎に行く用事はないもんかなぁ・・・

 

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負けシェフのパスタ

独りでパスタ、である。

きのうも書いたように。

ワイン煮の残りを使って。要はラグーソースなわけ。ちょうどその日は家族ばらばらで、独りで昼ごはんだったからね

 

で、やったのといえば、くだんのソースをフェットチーネに廻しかけただけ。

あとは庭の立ち枯れ寸前のバジルの青いところを選ってきて散らしただけのこと。

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それでも、肉の塊がごろごろと。

それからエリンギと、煮込んで正体がなくなりつつあるセロリとにんじん。

弁解するようだけど、わりとおいしいんだけどなぁ・・・と独り言ちて。

 

むかし、どっちの料理ショーって番組があって、二人のシェフが、それぞれ自慢の食材を使った料理を提供し、選択した人数が多い側が勝ち、負けたほうのシェフは独り寂しくその料理を試食する。まさにそんな気分。

残り物のじゃがいものグラタンとバゲットも、そんな気分によく似合ってる。

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とはいえ、パスタもグラタンも濃厚なので、サラダは、レタスをベースにトマトときゅうりとパプリカと。まあ、スライスしたパルミジャーノを一面に散らしはしたけど。

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それでもきゅうりのコリコリっとしたところや、パプリカの瑞々しいところなんかで救われる。

 

それから、独りで昼ごはんだからね。

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ビールなんかもそうだけど、真昼に飲むワインっていうのは味わいが違う。

もちろん、抜栓して時間の経過で味わいが変化するっていうのもあるけど、そういうのじゃなくて、真昼のアルコールは自らが堕落したような気分になる後ろめたさが少しあって、それがなんだか隠し味のように効いてる、ような気がする。

決して負けシェフのやけ酒っていうのではないんだけどね。

 

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