月末音楽のまとめ 2019
毎年大晦日に、こんなことしてていいのかっていう感情に苛まれながらも、ずっと続いてる月末音楽のまとめをことしも。
なんだかテスト前にマンガの本を読みだしたら止まらなくなって、こんなことしてていいのかっていう感情に苛まれながらもマンガから離れられなくなる、あの感覚。まあ、言ってみれば現実逃避なんだけどね。
で、ことしも音楽の話は1月から11月までの計11枚。
ボブ・ディランのカバーが2枚と、ビートルズのカバーが9枚。
上の画像はそのうちの9か月分なんだけど、ことしはベスト1とアナザ1は別に。
(そのほうが画像のおさまりがいいんでね)
で、まずはアナザ1から。
1月の「Tribute to The Bob Dylan 1985−1989 〜FOR OUT Of TUNE GENERATION〜」。
(一応リンクを貼ってあるので、詳細はそちらをご覧ください。)
まあ、1月のっていうか、これは厳密にいうと、その前の年からずっと聴いてたアルバム。
だから、これをアナザ1にっていうもっともな理由をつけたいところなんだけど、それも少しはたしかにあるけど、来年4月に来日公演があるっていう話だから、もう一度引っ張り出して聴いてみようかなぁっていう思いもあって。
しかし、こんどの公演、「ノーベル文学賞受賞後初となる9度目の日本ツアー」だって。このキャッチコピーにすごい違和感を覚えたのはぼくだけではないと思うんだけど、どうかなぁ・・・
とまあ、アナザ1はこんな感じで、じゃあベスト1はっていうと、これが・・・
これが、いや、これもアタリマエの話なんだけど先月の「Tribute to The Beatles」のまとめ1。
(これもリンクを貼ってあるので、詳細はそちらをご覧ください。)
Y氏からもらったビートルズのカバー集、「Tribute to The Beatles」。
1〜3シリーズの6枚ずつと4シリーズの2枚で合計20枚。
先月の「Tribute to The Beatles」のまとめ1は、そのうちのシリーズ1から、ぼくのフェイバリットをセレクトしたわけだから、ベスト1がこのアルバムになるのはアタリマエっていうわけ。
たぶん、来年もY氏からの新作が届かない間はこの方法で凌がないといけないだろうなぁ。
じゃあ、そのあとは・・・
来年も悩み多き1年になりそうな予感だな。