アサヒスーパードライ・梅田。
近畿の某県にJなんたらという研修所がありまして、かれこれ二十数年前、そこでいろいろと研修を受けたんですが、その時の同窓生が半期に一度ここに集まって旧交を温めてる。
久しぶりにこの書き出しですが、前回が25周年ということで名古屋での開催だったんで。
では、さっそく、チーズの盛り合わせから。
この日はその前にシゴトがあって、天満橋から淀屋橋まで歩いて向かったんですが、それでもそんなに時間がかからなくて、会場へは一番乗り。
で、シゴト前の腹ごしらえがタコ焼きだけだったもんで、腹が減って、腹が減って。
だから眼の前に出されたこれがおいしそうに見えて仕方がない。
だから、これも。
薄切りのベーコンみたいなハムと大根のサラダ。
もう、傍らに置かれたオニオンドレッシングをかけるのももどかしいくらいに。
さらにこのハムの盛り合わせ。
ミートローフみたいなのと、ボローニャソーセージ、それにボンレスハムに黒パンが添えられてる。
で、ようやくのカンパイ!
最初の一杯はエキストラドライの黒ビール。
で、これをひと口ふた口呑んで、そこへレギュラーのビールを注いでいく。
ハーフ&ハーフまで行かなくて、スリークオーターくらい。
でもって、さらに呑み進んで、またレギュラーのビールを注ぐとハーフ&ハーフ。
で、さらに・・・
まあ、イッパイ楽しんで飲んだってことでひとごこちついて、メインの一群。まずは唐揚げから。
いわゆるこの店でいう、ビアホールの骨付き唐揚げ。
もちろん、そんなネーミングですから、ビールに合わないわけがない。
それから、グリルベーコンも。
これにはマスタードソースがかかってるんですが、これもそうなんですけど、下に敷いてるザワークラウトと一緒に食べるとうまいうまい。
で、次がポークのスペアリブソース。
もう、敷いてあるポテトも、さらに指さってるクレソンも一緒に、ガッツリ。
で、このあたりから赤ワインをいただく。
それから、餅の和風ピッツァ。
で、これが何やら生臭い?
よくよく見ると明太子のソースがかかってる。
だから海苔と大葉の細切りがかかってるのか。
なので、慌ててワインを白にとりかえて。
でも、枝豆とナッツが出てきたので、そろそろ終わりかな。
で、最後がここの名物、モンサンミッシェル風のオムレツ。
店の人がさっと持ってきてくれたんですけど、テーブルにはおかずにそのまま持って出て、再度各人分に取り分けて持ってきてくれた。
う〜ん、画像が撮れなかったのが心残り。
というわけで、久々にアサヒスーパードライ・梅田でのJなんたらの同窓会。
今回はゲストに、倉敷のMさんと倉吉のTさんが出席。
特にMさんは旧真備町で、昨年の大災害に見舞われ、家屋が全壊。
この日はちょうど家屋を除却して敷地が更地になったんだとか。
これからまた新しい家を建造するということで、前を向いて語られてたのが印象的。
口先でしか言えないけど、頑張れ、応援してます。