2017.12.30 Saturday
ことしの最後は鰤しゃぶで
ことしも余すところあと数日。
毎年年末に書くことは順序が決まってて、ウチメシはそろそろこれが最後か、ラス2くらい。
ていうんで、ちょっと豪華に、鰤しゃぶ。
つれあいから、買い物先から電話がありまして、鰤のいいのがあるんでっていうんで。
で、てっきり魚屋で切り揃えてくれてると思いきや、なんとこれがサクのまま。
なので、なんとかわが家でおろして大皿に盛りつけてみた。
薄く3ミリから5ミリくらいを心掛けて薄くつくり、それを大皿へ。
上から水菜の芽のところと柚子皮のせん切りを散らしてみた。なんか唐草模様みたいですよね。
で、その水菜の本体はというと、これはもちろん鰤しゃぶの具に。
あとは白菜にエノキ、白葱、豆腐っていったところ。
この日は鰤が主役ですから、副菜はふつうに徹したって感じ。
それから、薬味はねぎと大根、それに旭ポン酢。
ちなみに大根おろしの汁は、鍋へ。その他煮切った酒も大量に。
もちろん煮切ったは料理酒で、飲むのはこの日のために開封したひこ孫の吟醸。。
で、セオリーどおり、これをぬる燗でいただくっていうわけ。
それからもうひとつ。
鰤のサクと一緒についてきた鰤カマは塩焼きにして。
そういえば、このあいだも鰤カマを塩焼にしたよねぇ。
でも、食べてビックリ。
スバラシイ脂の乗りで、焼きたての身がふわふわ。
このあいだの鰤カマをうまいっていうことにすれば、これは一体どう言ったらいいんやろ。
とにかく、そんな素晴らしいうまさ。
と、そうこうしてるうちに鰤しゃぶは食べつくされて、あとは雑炊を待つのみ。
この日の鰤自体も、ほとんど臭みなんか感じさせない素晴らしいうまさやったんですが、やっぱり鰤しゃぶのあとということで、臭みに配慮して味付けはいつもより淡口醤油を多用して。
鰤しゃぶってクセもあるんで娘らは大丈夫かなぁ・・・なんて気がかりやったんですが、フタを開けてみれば、そんな心配なんてしたほうがバカらしいっていう喰いっぷり。
ま、ことしの最後を飾るにふさわしいおいしさでした。ごちそうさま。
毎年年末に書くことは順序が決まってて、ウチメシはそろそろこれが最後か、ラス2くらい。
ていうんで、ちょっと豪華に、鰤しゃぶ。
つれあいから、買い物先から電話がありまして、鰤のいいのがあるんでっていうんで。
で、てっきり魚屋で切り揃えてくれてると思いきや、なんとこれがサクのまま。
なので、なんとかわが家でおろして大皿に盛りつけてみた。
薄く3ミリから5ミリくらいを心掛けて薄くつくり、それを大皿へ。
上から水菜の芽のところと柚子皮のせん切りを散らしてみた。なんか唐草模様みたいですよね。
で、その水菜の本体はというと、これはもちろん鰤しゃぶの具に。
あとは白菜にエノキ、白葱、豆腐っていったところ。
この日は鰤が主役ですから、副菜はふつうに徹したって感じ。
それから、薬味はねぎと大根、それに旭ポン酢。
ちなみに大根おろしの汁は、鍋へ。その他煮切った酒も大量に。
もちろん煮切ったは料理酒で、飲むのはこの日のために開封したひこ孫の吟醸。。
で、セオリーどおり、これをぬる燗でいただくっていうわけ。
それからもうひとつ。
鰤のサクと一緒についてきた鰤カマは塩焼きにして。
そういえば、このあいだも鰤カマを塩焼にしたよねぇ。
でも、食べてビックリ。
スバラシイ脂の乗りで、焼きたての身がふわふわ。
このあいだの鰤カマをうまいっていうことにすれば、これは一体どう言ったらいいんやろ。
とにかく、そんな素晴らしいうまさ。
と、そうこうしてるうちに鰤しゃぶは食べつくされて、あとは雑炊を待つのみ。
この日の鰤自体も、ほとんど臭みなんか感じさせない素晴らしいうまさやったんですが、やっぱり鰤しゃぶのあとということで、臭みに配慮して味付けはいつもより淡口醤油を多用して。
鰤しゃぶってクセもあるんで娘らは大丈夫かなぁ・・・なんて気がかりやったんですが、フタを開けてみれば、そんな心配なんてしたほうがバカらしいっていう喰いっぷり。
ま、ことしの最後を飾るにふさわしいおいしさでした。ごちそうさま。
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