2015.11.30 Monday
忘年会 一発目はつつがなく
そろそろって言うか、最近は年末がほんとに忙しいからかこの11月末から12月初旬が忘年会の山場。むろん、それ以前から忘年会は始まってまして、極端な言い方をすれば7月1日以降は大晦日に至るまでが忘年会で、元旦から6月末までは新年会・・・なんて嘯いたりもしてましたね。
ま、このあたりは戯言として、ことしの忘年会、一発目は少し前、、料理は忘年会といえばコレ、てっちり。
で、まずはてっさから。
いつもそうなんですが、カンパイはたいていがビール。
でも、ハナっからてっさやフグ皮なんかが並んでると、ビールと一緒に食べるっていうのはどうももったいなくって、思わずお酒を頼むんですが、てっちりで酒といえばやっぱりヒレ酒と相場が決まってて、いきなり「おーい、ヒレ酒頂戴」って頼んでも、そしたら周りもじゃあ俺もオレもとなるわけで、結局大量注文となってしまい、ずいぶんと待たされる羽目になる。
仕方なく、フグ皮あたりをコリコリやってビールをチビチビと飲みはじめるんですが、さすがに白子には手を付けにくい、ビールでは。
この会はいつもの鮨屋の2階でやってるんですけど、毎年毎年ビミョ〜にコースの中身が違う。白子なんてここ最近はとんとお目にかからなかったのに、久しぶりやねぇ、。
ま、そのかわり、ことしはフグの握りはなさそうですけど。
とかなんとか言ってると鍋の用意が整ってきたみたい。
おおお壮観。
そういえばこの会ではほんと文字どおりたらふく食べるので、信じられないことにフグが余ったりすることもあって、それぞれお持ち帰り、なんてことも過去にはあったんですけど、ま、今回はそんなこともなさそう。
そうこうしてる間に、ようやくヒレ酒の用意が整いましたんで、となりからマッチを借りてファイヤー!
で、ようやく臨戦態勢が整ったと思いきや、次にやってきたのはなんと唐揚げ。
あああ、これならビールでもよかったのに。
ま、そんなこんなを重ねるのは毎年のことでして、そんなこんなと言ってるうちにいつの間にやら宴席は〆にさしかかる。
〆の前に出された漬物をつまんでコリコリっといわせながら、銚子の首をつまんであっちこっちを渡り歩いてるうちに長老が雑炊をつくってくれまして、それがで終わるころには宴席もそろそろ。
毎年、毎年、だいたい似たような料理で(まあ年によっては白子があったり、ふぐの握りがなかったりと凸凹はあるんですが・・・)似たような経過をたどってお開きってなるんですが、まあ、毎年飽きもせず、毎年うまく年を忘れられてるようで、ことしも一発目はつつがなく。
ま、このあたりは戯言として、ことしの忘年会、一発目は少し前、、料理は忘年会といえばコレ、てっちり。
で、まずはてっさから。
いつもそうなんですが、カンパイはたいていがビール。
でも、ハナっからてっさやフグ皮なんかが並んでると、ビールと一緒に食べるっていうのはどうももったいなくって、思わずお酒を頼むんですが、てっちりで酒といえばやっぱりヒレ酒と相場が決まってて、いきなり「おーい、ヒレ酒頂戴」って頼んでも、そしたら周りもじゃあ俺もオレもとなるわけで、結局大量注文となってしまい、ずいぶんと待たされる羽目になる。
仕方なく、フグ皮あたりをコリコリやってビールをチビチビと飲みはじめるんですが、さすがに白子には手を付けにくい、ビールでは。
この会はいつもの鮨屋の2階でやってるんですけど、毎年毎年ビミョ〜にコースの中身が違う。白子なんてここ最近はとんとお目にかからなかったのに、久しぶりやねぇ、。
ま、そのかわり、ことしはフグの握りはなさそうですけど。
とかなんとか言ってると鍋の用意が整ってきたみたい。
おおお壮観。
そういえばこの会ではほんと文字どおりたらふく食べるので、信じられないことにフグが余ったりすることもあって、それぞれお持ち帰り、なんてことも過去にはあったんですけど、ま、今回はそんなこともなさそう。
そうこうしてる間に、ようやくヒレ酒の用意が整いましたんで、となりからマッチを借りてファイヤー!
で、ようやく臨戦態勢が整ったと思いきや、次にやってきたのはなんと唐揚げ。
あああ、これならビールでもよかったのに。
ま、そんなこんなを重ねるのは毎年のことでして、そんなこんなと言ってるうちにいつの間にやら宴席は〆にさしかかる。
〆の前に出された漬物をつまんでコリコリっといわせながら、銚子の首をつまんであっちこっちを渡り歩いてるうちに長老が雑炊をつくってくれまして、それがで終わるころには宴席もそろそろ。
毎年、毎年、だいたい似たような料理で(まあ年によっては白子があったり、ふぐの握りがなかったりと凸凹はあるんですが・・・)似たような経過をたどってお開きってなるんですが、まあ、毎年飽きもせず、毎年うまく年を忘れられてるようで、ことしも一発目はつつがなく。
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