2014.10.31 Friday
あわびの姿煮で炊き込みごはん 貝嫌いなんですがねぇ・・・
貝嫌いっていうのを何憚らず公言してるにもかかわらず、実はとあるところからあわびの姿煮をくれるっていうんで、手のひらを返すようにいただきまして、それで炊き込みごはんをつくりました。
いただいた姿煮は煮汁と一緒にレトルトパックされたやつで、少々甘めの仕上がり。だから炊き込みごはんも少し甘い目。
で、庭から摘んできた三つ葉を刻んで乗せたんですけど、この季節、もう固い葉しか残ってなくてごわごわっとしてたのにはちょっと興ざめ。
で、あわびの炊き込みごはんには何を。と、ちょっと思案してたんですけど、下のむすめがあんまり思慮もなく、「唐揚げ!」と。
そりゃないやろとも思ったんですが、つれあいが「和風っぽく、小ぶりに揚げれば別にいいんやない」などというんで仕方なく折れて。
で、それだけならどうも石に木を接ぐような違和感があって、どうもしっくり感がないんで、その関係を緩和するようなものはって考えてつくったのがきんぴらレンコン。
いつもの豚肉、にんじん、レンコンに、ちょっと彩りを加えるためにいんげんを加えてます。それからこんにゃくも。
一方の味噌汁は大根と小芋とシメジで、結果モノトーン。
ま、そんなわけで、なんとか収まったかなっていうのが正直なところ。
で、何を呑もうかと思案したんですけど、結果唐揚げに合わせてヱビスでも。
で、貝嫌い。
かねてから、そのことはいろいろな折に書いてるんですが、この貝嫌いっていうのを説明するのがちょっと邪魔くさい。
というのも、ほんとは何とか食べられるものもあるんですけど、そうなるとこれはいけてこれはだめなんていう、極めて邪魔くさい説明を強いられますから。
だからもう、貝は原則的に、すべて嫌いっていうことにしてるんですが、まあ、原則的にっていう言葉はちょっと曖昧でして、やっぱり原則から外れる二三の例外っていうやつがある。
で、その例外その1があわび。
あわびって高いですからねぇ。
だから、これを食べないと割り勘負けするからっていう、さもしい感情から食べてみたら、けっこう食べられるやないのってなったわけで、以来宴席であわびが出てきて、「おまえ、貝嫌いやったよなぁ」っていわれてあわびを取り上げられそうになったときも、あわびなら食べられるよって声高に返して引き戻してる。
でも、めちゃくちゃ好きっていうわけではないんですがねぇ、やっぱり。
いただいた姿煮は煮汁と一緒にレトルトパックされたやつで、少々甘めの仕上がり。だから炊き込みごはんも少し甘い目。
で、庭から摘んできた三つ葉を刻んで乗せたんですけど、この季節、もう固い葉しか残ってなくてごわごわっとしてたのにはちょっと興ざめ。
で、あわびの炊き込みごはんには何を。と、ちょっと思案してたんですけど、下のむすめがあんまり思慮もなく、「唐揚げ!」と。
そりゃないやろとも思ったんですが、つれあいが「和風っぽく、小ぶりに揚げれば別にいいんやない」などというんで仕方なく折れて。
で、それだけならどうも石に木を接ぐような違和感があって、どうもしっくり感がないんで、その関係を緩和するようなものはって考えてつくったのがきんぴらレンコン。
いつもの豚肉、にんじん、レンコンに、ちょっと彩りを加えるためにいんげんを加えてます。それからこんにゃくも。
一方の味噌汁は大根と小芋とシメジで、結果モノトーン。
ま、そんなわけで、なんとか収まったかなっていうのが正直なところ。
で、何を呑もうかと思案したんですけど、結果唐揚げに合わせてヱビスでも。
で、貝嫌い。
かねてから、そのことはいろいろな折に書いてるんですが、この貝嫌いっていうのを説明するのがちょっと邪魔くさい。
というのも、ほんとは何とか食べられるものもあるんですけど、そうなるとこれはいけてこれはだめなんていう、極めて邪魔くさい説明を強いられますから。
だからもう、貝は原則的に、すべて嫌いっていうことにしてるんですが、まあ、原則的にっていう言葉はちょっと曖昧でして、やっぱり原則から外れる二三の例外っていうやつがある。
で、その例外その1があわび。
あわびって高いですからねぇ。
だから、これを食べないと割り勘負けするからっていう、さもしい感情から食べてみたら、けっこう食べられるやないのってなったわけで、以来宴席であわびが出てきて、「おまえ、貝嫌いやったよなぁ」っていわれてあわびを取り上げられそうになったときも、あわびなら食べられるよって声高に返して引き戻してる。
でも、めちゃくちゃ好きっていうわけではないんですがねぇ、やっぱり。
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