2013.12.31 Tuesday
月末音楽のまとめ 2013
月に一度、一息ついて音楽の話をしてます、月末に。
そして、年末にはその月イチの話のまとめを。というわけで、ことしも。
1月:Her Memories of Light 〜Immortal Colour 1〜
2月:Her Memories of Shadows 〜Immortal Reminiscence 1〜
4月:Their Memories of Shadows 〜Whole Moon〜
5月:Their Memories of Light 〜Whole Moon〜
6月:Their Memories of Light 〜Killing Moon〜
7月:Their Memories of Light 〜Killing Moon〜
8月:Their Memories of Shadows 〜Moon Ratio 1〜
9月:Their Memories of Light 〜Moon Ratio 2〜
10月:Their Memories of Light 〜Moon at Dawn〜
11月:Their Memories of Shadows 〜Moon at Dawn〜
1月に友人のY氏から音楽CDがどっさりと送られてきたんですが、2月までは昨年に続いてHer Memoriesシリーズがまだ残ってたんで、そっちを優先して聴いてた。
で、3月はちょっと飛ばして、4月からようやく、送られてきた新しい音楽CD、Their Memoriesシリーズを聴きはじめたっていう流れ。
だから、どうしても4月から聴きはじめたTheir Memoriesシリーズに気持ちが行ってしまうのも仕方がないことで、なかでも「ここへきて今年一番といいたくなるような、なかなかタイヘンな1枚です」って書いた先月の「Their Memories of Shadows 〜Moon at Dawn〜」がやっぱりイチバンかな。
ヴァンゲリスとブライアン・イーノ、それにマイク・オールドフィールドの組み合わせ。それぞれに役割があるかのようで、ヴァンゲリスは明方の景色を抒情的に描き、ブライアン・イーノは夢の中で交錯する声を奏で、マイク・オールドフィールドは夢の合間のノンレム睡眠というような役割で。
それを、「あかつきにたゆたう夢うつつ」って表現したけど、凄い、完成度高い、キモチイイ。
ことしは、6月の「Their Memories of Light 〜Killing Moon〜」っていう、
ボクとY氏の大先生がつくった作品名のもあって、けっこう刺激的やったんですけど、ことしのベストアルバムを独断と偏見で選ぶとなると、やっぱり11月の「Their Memories of Shadows 〜Moon at Dawn〜」かなぁ。ま、家族のみんなにはあんまりウケなかったですがね。
そして、年末にはその月イチの話のまとめを。というわけで、ことしも。
1月:Her Memories of Light 〜Immortal Colour 1〜
2月:Her Memories of Shadows 〜Immortal Reminiscence 1〜
4月:Their Memories of Shadows 〜Whole Moon〜
5月:Their Memories of Light 〜Whole Moon〜
6月:Their Memories of Light 〜Killing Moon〜
7月:Their Memories of Light 〜Killing Moon〜
8月:Their Memories of Shadows 〜Moon Ratio 1〜
9月:Their Memories of Light 〜Moon Ratio 2〜
10月:Their Memories of Light 〜Moon at Dawn〜
11月:Their Memories of Shadows 〜Moon at Dawn〜
1月に友人のY氏から音楽CDがどっさりと送られてきたんですが、2月までは昨年に続いてHer Memoriesシリーズがまだ残ってたんで、そっちを優先して聴いてた。
で、3月はちょっと飛ばして、4月からようやく、送られてきた新しい音楽CD、Their Memoriesシリーズを聴きはじめたっていう流れ。
だから、どうしても4月から聴きはじめたTheir Memoriesシリーズに気持ちが行ってしまうのも仕方がないことで、なかでも「ここへきて今年一番といいたくなるような、なかなかタイヘンな1枚です」って書いた先月の「Their Memories of Shadows 〜Moon at Dawn〜」がやっぱりイチバンかな。
ヴァンゲリスとブライアン・イーノ、それにマイク・オールドフィールドの組み合わせ。それぞれに役割があるかのようで、ヴァンゲリスは明方の景色を抒情的に描き、ブライアン・イーノは夢の中で交錯する声を奏で、マイク・オールドフィールドは夢の合間のノンレム睡眠というような役割で。
それを、「あかつきにたゆたう夢うつつ」って表現したけど、凄い、完成度高い、キモチイイ。
ことしは、6月の「Their Memories of Light 〜Killing Moon〜」っていう、
ボクとY氏の大先生がつくった作品名のもあって、けっこう刺激的やったんですけど、ことしのベストアルバムを独断と偏見で選ぶとなると、やっぱり11月の「Their Memories of Shadows 〜Moon at Dawn〜」かなぁ。ま、家族のみんなにはあんまりウケなかったですがね。
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