2012.11.30 Friday
性懲りもなくその三日目
月曜に載せた関東煮。たいがいは一日では食べきれずに次の日も、ひょっとすると次の次の日もっていうことで、今回はどこまで続くかなときのうも書いたんですが、性懲りもなくその三日目。
関東煮も三日目ともなると、スジやはんぺんなんかの第一世代はすでに絶滅の危機に瀕してて、あとから足したじゃがいもやらごぼう天とやら第二世代が育ってきている。
とはいえ、三日目ともなれば主菜の座からは滑り落ちて、他の副菜なんかと一緒に並べられるようになったりする。
で、その副菜。鶏とレンコンの炒め物とか、ホウレンソウのおひたしとか。
お酒も前日の森伊蔵からリリーフした賀茂鶴。
このお酒、純米酒ではなく醸造酒なんですが、新酒で期間限定の販売。
つまり、エースを温存してルーキーを登板させようという算段。
実際に飲んでみると引っ掛かりが少なくて、さらりとけっこうな飲み口。ただ、これって早めに飲まないと雑味が目立ってきそう。
で、エースの焼酎ではなくて、ルーキーの清酒を合わせようとした主菜はというと・・・
鰆の幽庵漬け。
鰆を、等量の酒と味醂と醤油、それに柚子でつくったタレに漬け込んで小一時間。あとは魚焼器に放り込んでおけばできあがるっていうありがたい主菜。
さらにこの日は力強い援軍、松茸飯。
松茸飯っていっても、使った松茸はモロッコ産の半額のやつ。おまけにエリンギを加えてある。
で、さらにさらに蕪と油揚げの味噌汁、それに香のもの。
とまあ、そんなふうに3日目。関東煮は主役の座から滑り落ちたんですが、代わって余りある副菜ども。それでもまだ余ってる関東煮、続きはどうなりますやら。
関東煮も三日目ともなると、スジやはんぺんなんかの第一世代はすでに絶滅の危機に瀕してて、あとから足したじゃがいもやらごぼう天とやら第二世代が育ってきている。
とはいえ、三日目ともなれば主菜の座からは滑り落ちて、他の副菜なんかと一緒に並べられるようになったりする。
で、その副菜。鶏とレンコンの炒め物とか、ホウレンソウのおひたしとか。
お酒も前日の森伊蔵からリリーフした賀茂鶴。
このお酒、純米酒ではなく醸造酒なんですが、新酒で期間限定の販売。
つまり、エースを温存してルーキーを登板させようという算段。
実際に飲んでみると引っ掛かりが少なくて、さらりとけっこうな飲み口。ただ、これって早めに飲まないと雑味が目立ってきそう。
で、エースの焼酎ではなくて、ルーキーの清酒を合わせようとした主菜はというと・・・
鰆の幽庵漬け。
鰆を、等量の酒と味醂と醤油、それに柚子でつくったタレに漬け込んで小一時間。あとは魚焼器に放り込んでおけばできあがるっていうありがたい主菜。
さらにこの日は力強い援軍、松茸飯。
松茸飯っていっても、使った松茸はモロッコ産の半額のやつ。おまけにエリンギを加えてある。
で、さらにさらに蕪と油揚げの味噌汁、それに香のもの。
とまあ、そんなふうに3日目。関東煮は主役の座から滑り落ちたんですが、代わって余りある副菜ども。それでもまだ余ってる関東煮、続きはどうなりますやら。
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