2011.11.30 Wednesday
レーズンバンズ 夜のパン、なんて書くとちょっと誤解されそうかなぁ
いつものとおり、Kくんの奥さんが焼いてくれたレーズンバンズ。
ちょうど泉大津プランタンでいつものブレンドコーヒーを買ったところ。
だから買いたて、挽きたてのコーヒーを味わいたくて、その日の夜に。
いつもならパンは朝に食べるんですが、そんな僥倖に恵まれて深夜に。
だからってわけでもないんですが、このパン、なぜか夜がよく似合う・・・ようにも思ったりして。
ちょっと軽くトーストした方がええんかなぁ、上に塗ってあるシロップが焦げないくらいに。
で、そうすると上の部分がカリッというか、カシュッっていう感じに上がって、それが挽きたてのコーヒーになんかうまいこと寄り添うような感じで、ちょっとええんやないですか。そのうえ中の生地がホワホワッと暖かくなってて、ところどころにレーズンの甘酸っぱい感触が散らばってて、それもまた暖かくて、それがやけに。
ボクの場合、コーヒーはパンと違って朝晩関係なく、日がな一日呑んでるせいか、感覚が狂うってことはないんですけど、パンが意外にも夜にマッチしてるせいかそれに引きずられてか、あらためて夜更けのコーヒーっていうのもなんかイイ感じ、なんて思ったりして(まあ、挽きたてでその日のコーヒーがいちばんうまいせいもあるんですがね。)。
まあ、そんなこんなでこのレーズンバンズ、ボクの中では「夜のパン」っていう感じ。
そのむかし、浜松銘菓のうなぎパイが「夜のお菓子」っていうキャッチフレーズを誤解されて淫靡なイメージに結びつけられたんですけど、夜のパン、なんて書くとちょっと誤解されそうかなぁ。
ちょうど泉大津プランタンでいつものブレンドコーヒーを買ったところ。
だから買いたて、挽きたてのコーヒーを味わいたくて、その日の夜に。
いつもならパンは朝に食べるんですが、そんな僥倖に恵まれて深夜に。
だからってわけでもないんですが、このパン、なぜか夜がよく似合う・・・ようにも思ったりして。
ちょっと軽くトーストした方がええんかなぁ、上に塗ってあるシロップが焦げないくらいに。
で、そうすると上の部分がカリッというか、カシュッっていう感じに上がって、それが挽きたてのコーヒーになんかうまいこと寄り添うような感じで、ちょっとええんやないですか。そのうえ中の生地がホワホワッと暖かくなってて、ところどころにレーズンの甘酸っぱい感触が散らばってて、それもまた暖かくて、それがやけに。
ボクの場合、コーヒーはパンと違って朝晩関係なく、日がな一日呑んでるせいか、感覚が狂うってことはないんですけど、パンが意外にも夜にマッチしてるせいかそれに引きずられてか、あらためて夜更けのコーヒーっていうのもなんかイイ感じ、なんて思ったりして(まあ、挽きたてでその日のコーヒーがいちばんうまいせいもあるんですがね。)。
まあ、そんなこんなでこのレーズンバンズ、ボクの中では「夜のパン」っていう感じ。
そのむかし、浜松銘菓のうなぎパイが「夜のお菓子」っていうキャッチフレーズを誤解されて淫靡なイメージに結びつけられたんですけど、夜のパン、なんて書くとちょっと誤解されそうかなぁ。
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