2011.05.31 Tuesday
His Memories of Shadows 〜No Word of Mouth〜
月末です。なので一休みして音楽の話でも。
まあ、いつものとおりというか、相変わらずというか、厨房男の友人Y氏のOne's Memories of Shadouws/Lightシリーズから。
もう第何弾目かの何枚目かっていうのは確かめる気もなくなってしまったんですけど、“His”のたぶん7枚目、〜No Word of Mouth〜っていう副題がついてます。
1.Fall/Editors
2.Red/Elbow
3.I Would Never/The Blue Nile
4.Distance/Editors
5.Powder Blue/Elbow
6.Broken Loves/The Blue Nile
7.Time To Slow Down/Editors
8.Presuming Ed(RestEasy)/Elbow
9.High/The Blue Nile
10.Scattered Black And Whites/Elbow
11.Move On Now/Hard−Fi
12.Switching Off/Elbow
13.We Haven’t Tumed Around/Gomez
14.No Joanna/Cajun Dance Party
15.NotAJob/Elbow
16.The Parachute/Cajun Dance Party
17.Grace Under Pressure/Elbow
Y氏のシリーズはもともと、聴きたい曲をひとつのテーマに沿って編集するっていう、ありがちなフツーの動機からスタートしてます。誰でもとはいいませんが、多くの人がやってる、フツーの動機。
で、それをボクがいただいて、ずーっと聴いてる(たまにボクもつくるんやけれども、枚数とか、編集するソースの豊富さとかいったらホント話になりませんわ)。でもって、ずーっと聴いてると、まあ、いろんなことが分かったり、その好みに感化されるわけでして、今回のアルバムもそう。結構好きですこのアルバム。
なんていうか、今回のエディションはけっこうシブ目の声を揃えたなぁって感じ、エディターズからエルボウ、ブルーナイル・・・って。むかし「ボーンコレクター」っていう映画があったけど、今回はさしずめボイスコレクターって感じかな。
だからなんでしょうか、ホント曲と曲とのつなぎに違和感がない。違和感なく聴けるっていうのは大事な要素なんでしょう。
冒頭に書いたように、聴きたい曲を編集するっていうのは、多くの人がやってるんですが、なかなかこうはいかない。
でも、それだけならなんていうか、起伏がなくなるわけでして、ちょっと退屈になったりもするんですが、そこはそれ、適度に変化をつけてある。このあたりもニクイ。
でもいちばんのキモは、際立たせたい曲があって、そのためにこんなふうに全曲のバランスを揃えて組み立てたりもする。
で、それは何かというと、たぶん、11曲目のハード-ファイの「ムーヴ オン ナウ」やない?
Y氏の編集したアルバムをずーっと聴いてると、まあ、いろんなことが分かったり、その好みに感化されたりもするんですが、同時に勘違いすることもけっこうある。
で、今回はどっちかなぁ〜、ズバリ? それとも勘違い?
まあ、いつものとおりというか、相変わらずというか、厨房男の友人Y氏のOne's Memories of Shadouws/Lightシリーズから。
もう第何弾目かの何枚目かっていうのは確かめる気もなくなってしまったんですけど、“His”のたぶん7枚目、〜No Word of Mouth〜っていう副題がついてます。
1.Fall/Editors
2.Red/Elbow
3.I Would Never/The Blue Nile
4.Distance/Editors
5.Powder Blue/Elbow
6.Broken Loves/The Blue Nile
7.Time To Slow Down/Editors
8.Presuming Ed(RestEasy)/Elbow
9.High/The Blue Nile
10.Scattered Black And Whites/Elbow
11.Move On Now/Hard−Fi
12.Switching Off/Elbow
13.We Haven’t Tumed Around/Gomez
14.No Joanna/Cajun Dance Party
15.NotAJob/Elbow
16.The Parachute/Cajun Dance Party
17.Grace Under Pressure/Elbow
Y氏のシリーズはもともと、聴きたい曲をひとつのテーマに沿って編集するっていう、ありがちなフツーの動機からスタートしてます。誰でもとはいいませんが、多くの人がやってる、フツーの動機。
で、それをボクがいただいて、ずーっと聴いてる(たまにボクもつくるんやけれども、枚数とか、編集するソースの豊富さとかいったらホント話になりませんわ)。でもって、ずーっと聴いてると、まあ、いろんなことが分かったり、その好みに感化されるわけでして、今回のアルバムもそう。結構好きですこのアルバム。
なんていうか、今回のエディションはけっこうシブ目の声を揃えたなぁって感じ、エディターズからエルボウ、ブルーナイル・・・って。むかし「ボーンコレクター」っていう映画があったけど、今回はさしずめボイスコレクターって感じかな。
だからなんでしょうか、ホント曲と曲とのつなぎに違和感がない。違和感なく聴けるっていうのは大事な要素なんでしょう。
冒頭に書いたように、聴きたい曲を編集するっていうのは、多くの人がやってるんですが、なかなかこうはいかない。
でも、それだけならなんていうか、起伏がなくなるわけでして、ちょっと退屈になったりもするんですが、そこはそれ、適度に変化をつけてある。このあたりもニクイ。
でもいちばんのキモは、際立たせたい曲があって、そのためにこんなふうに全曲のバランスを揃えて組み立てたりもする。
で、それは何かというと、たぶん、11曲目のハード-ファイの「ムーヴ オン ナウ」やない?
Y氏の編集したアルバムをずーっと聴いてると、まあ、いろんなことが分かったり、その好みに感化されたりもするんですが、同時に勘違いすることもけっこうある。
で、今回はどっちかなぁ〜、ズバリ? それとも勘違い?
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