2011.04.30 Saturday
His Memories of Light 〜No Words For The Truth〜
きのうの分に引き続いて、とりあえずは滞っている更新を。
といっても月末ですからひとやすみ、音楽の話。
で、今月も、厨房男の友人Y氏のOne's Memories of Shadouws/Lightの第何弾目かの何枚目かで、“His”のたぶん6枚目、「His Memories of Light」、〜No Words For The Truth〜っていう副題がついてます。
1.Cold Night/Eskobar
2.The Salt Wound Routine/Thirteen Senses
3.Dcar Diary/Travis
4.If You Asked/Long−View
5.Fly On The Wall/Eskobar
6.Saving/Thirteen Senses
7.The Cage/Travis
8.This is/Long−View
9.Freedom/Eskobar
10.History /Thirteen Senses
11.Follow The Light/Travis
12.Home/Eskobar
13.Automatic/Thirteen Senses
14.Afterglow/Travis
15.Glimmer/Aqualung
16.Chinaberry Tree/Mew
17.Some Of Us/Starsailor
18.The Lake/Aqualung
19.White Lips Kissed/Mew
学生時代、Y氏とボクと、あと友人2人でよく麻雀をした。
で、それとは直接関係ないんやけども、有名な麻雀漫画に「哭きの竜」っていうのがあって、主人公の「竜」は青白い肌で、無口で暗い。
音楽の話なのに麻雀漫画を持ちだすっていうのはどういう料簡なんやと言われそうなんですが、今回のアルバム、揃いも揃って泣きのメロディって感じやったもんですから。
オープニングはスウェーデン出身のバンド、エスコバ。何か60年代のフォークみたいな暗さっていうのは言い過ぎかな。
それから、イギリスのコーンウォール出身のバンド、サーティーン・センシズ。イギリスの湿気をはらんだような感じのが来て、ここんところ常連と化したトラヴィス、メランコリックなささやきのようなヴォーカル。そして、ロング-ビュー、コチラも負けじと泣きを歌い込んでオリマス。
この4つのバンドのオーダーで回していって、終盤に投入されるのがイギリスはウィンチェスター出身のバンド、アクアラング(というよりも実質は兄マットと弟ベンのヘイルズ兄弟のユニットらしい)、同じくイギリスのチョーリー出身のバンド、スターセイラー、そしてデンマークのコペンハーゲン出身のバンド、ミュー。まあ揃いも揃っての泣きのメロディ。
けっこうエスコバの作品がアクセントになってる、ようやけど、やっぱり軸はトラヴィスなんかな。なんていうか、全体的にUK的情けないオトコって感じ。冒頭の「哭きの竜」からすると、「あンた、背中が煤けてるぜ…」って言われそうなね。
といっても月末ですからひとやすみ、音楽の話。
で、今月も、厨房男の友人Y氏のOne's Memories of Shadouws/Lightの第何弾目かの何枚目かで、“His”のたぶん6枚目、「His Memories of Light」、〜No Words For The Truth〜っていう副題がついてます。
1.Cold Night/Eskobar
2.The Salt Wound Routine/Thirteen Senses
3.Dcar Diary/Travis
4.If You Asked/Long−View
5.Fly On The Wall/Eskobar
6.Saving/Thirteen Senses
7.The Cage/Travis
8.This is/Long−View
9.Freedom/Eskobar
10.History /Thirteen Senses
11.Follow The Light/Travis
12.Home/Eskobar
13.Automatic/Thirteen Senses
14.Afterglow/Travis
15.Glimmer/Aqualung
16.Chinaberry Tree/Mew
17.Some Of Us/Starsailor
18.The Lake/Aqualung
19.White Lips Kissed/Mew
学生時代、Y氏とボクと、あと友人2人でよく麻雀をした。
で、それとは直接関係ないんやけども、有名な麻雀漫画に「哭きの竜」っていうのがあって、主人公の「竜」は青白い肌で、無口で暗い。
音楽の話なのに麻雀漫画を持ちだすっていうのはどういう料簡なんやと言われそうなんですが、今回のアルバム、揃いも揃って泣きのメロディって感じやったもんですから。
オープニングはスウェーデン出身のバンド、エスコバ。何か60年代のフォークみたいな暗さっていうのは言い過ぎかな。
それから、イギリスのコーンウォール出身のバンド、サーティーン・センシズ。イギリスの湿気をはらんだような感じのが来て、ここんところ常連と化したトラヴィス、メランコリックなささやきのようなヴォーカル。そして、ロング-ビュー、コチラも負けじと泣きを歌い込んでオリマス。
この4つのバンドのオーダーで回していって、終盤に投入されるのがイギリスはウィンチェスター出身のバンド、アクアラング(というよりも実質は兄マットと弟ベンのヘイルズ兄弟のユニットらしい)、同じくイギリスのチョーリー出身のバンド、スターセイラー、そしてデンマークのコペンハーゲン出身のバンド、ミュー。まあ揃いも揃っての泣きのメロディ。
けっこうエスコバの作品がアクセントになってる、ようやけど、やっぱり軸はトラヴィスなんかな。なんていうか、全体的にUK的情けないオトコって感じ。冒頭の「哭きの竜」からすると、「あンた、背中が煤けてるぜ…」って言われそうなね。
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