2010.07.31 Saturday
Your Memries of Shadows 〜For Long Tomorrow 1〜
このあいだ、実家に泊まったのと、二日酔いと、知人のお通夜が重なったせいでずっと日程がずれてたんですが、とうとう月末になってしまったんで、きょうは2発目、いつもの音楽の話。
今月のアルバムもここんところのY氏のOne's Memories of Shadouws/Lightの第何弾目かの何枚目か(もう分からん!)、「Your Memories of Shadows」〜For Long Tomorrow l〜から
1.Concerning The UFO Sighting Near Highland,Illinois/Sufjan Stevens
2.Sec Walkin/My Morning Jacket
3.John Wayne Gacy,Jr./Sufjan Stevens
4.Santa Maria Da Feira/Devendra Banhart
5.Librarian/My Morning Jacket
6.Heard Somebody Say/Devendra Banhart
7.Look At You/My Morning Jacket
8.Cripple Crow/Devendra Banhart
9.The Predatory Wasp Of The Palisades Is Out To Get Us!/Sufjan Stevens
10.Glimpse/Helios
11.Smokin,From Shootin’/My Morning Jacket
12.Lime Tree/Bright Eyes
13.Hey Mama Wolf /Devendra Banhart
14.Toudst Trap/Bright Eyes
15.Saw Kill River/Devendra Banhart
16.Touch Me I'm Going To Scream Pt.2/My Morning Jacket
17.They Are Night Zombies!! They Are Neighbors!! They Have Come Back From The Dead!! Ahhhh!/Sufjan Stevens
さて、今回の〜For Long Tomorrow 1〜、大雑把に言って、スフィアン・スティーヴンスとマイ・モーニング・ジャケット、デヴェンドラ・バンハートで構成されたアルバム(まあ、見れば分かる話やけど)。
で、なんていうか、アメリカっぽいアルバム。
なんかすごいイージーな言い方なんやけど、Y氏の場合、これまではイギリスを中心にボーダーレスなセレクトが多かったわけで、そういう意味でアメリカっぽいアルバムっていうのは、今までありえなかったパターン。ちょっとした事件やないでしょうか。(けど、まあ、決してマイケルジャクソンは入ってないわな。)
で、さらにすっごい個人的な感じというかニュアンスやけど、なんかニールヤングとかボブディランとかの影が見え隠れしてるような気がしてならない。これもまた、ちょっとした事件。っていうのも、これまでのYさんのセレクトって言うのは、意識的にか無意識にか、ビートルズのニュアンスを集めたっていうのはあったけど、ニールヤングとかボブディランっていうのはねえ・・・
以前、ボブ・マーリーのカヴァーとかサンプリングして取り込んでる歌ばっかりのアルバム、「Marley Without Marley」っていうのをつくったんやけど、それからすると今回のはカヴァーもなけりゃ、サンプリングもない。
ドライマティーニのレシピでいうと、ジンに向かって「ベルモット」って囁いただけっていうようなニュアンスなんかな。もっと言うなら、単に僕の勘違いっていうことも言えそうですが・・・
今月のアルバムもここんところのY氏のOne's Memories of Shadouws/Lightの第何弾目かの何枚目か(もう分からん!)、「Your Memories of Shadows」〜For Long Tomorrow l〜から
1.Concerning The UFO Sighting Near Highland,Illinois/Sufjan Stevens
2.Sec Walkin/My Morning Jacket
3.John Wayne Gacy,Jr./Sufjan Stevens
4.Santa Maria Da Feira/Devendra Banhart
5.Librarian/My Morning Jacket
6.Heard Somebody Say/Devendra Banhart
7.Look At You/My Morning Jacket
8.Cripple Crow/Devendra Banhart
9.The Predatory Wasp Of The Palisades Is Out To Get Us!/Sufjan Stevens
10.Glimpse/Helios
11.Smokin,From Shootin’/My Morning Jacket
12.Lime Tree/Bright Eyes
13.Hey Mama Wolf /Devendra Banhart
14.Toudst Trap/Bright Eyes
15.Saw Kill River/Devendra Banhart
16.Touch Me I'm Going To Scream Pt.2/My Morning Jacket
17.They Are Night Zombies!! They Are Neighbors!! They Have Come Back From The Dead!! Ahhhh!/Sufjan Stevens
さて、今回の〜For Long Tomorrow 1〜、大雑把に言って、スフィアン・スティーヴンスとマイ・モーニング・ジャケット、デヴェンドラ・バンハートで構成されたアルバム(まあ、見れば分かる話やけど)。
で、なんていうか、アメリカっぽいアルバム。
なんかすごいイージーな言い方なんやけど、Y氏の場合、これまではイギリスを中心にボーダーレスなセレクトが多かったわけで、そういう意味でアメリカっぽいアルバムっていうのは、今までありえなかったパターン。ちょっとした事件やないでしょうか。(けど、まあ、決してマイケルジャクソンは入ってないわな。)
で、さらにすっごい個人的な感じというかニュアンスやけど、なんかニールヤングとかボブディランとかの影が見え隠れしてるような気がしてならない。これもまた、ちょっとした事件。っていうのも、これまでのYさんのセレクトって言うのは、意識的にか無意識にか、ビートルズのニュアンスを集めたっていうのはあったけど、ニールヤングとかボブディランっていうのはねえ・・・
以前、ボブ・マーリーのカヴァーとかサンプリングして取り込んでる歌ばっかりのアルバム、「Marley Without Marley」っていうのをつくったんやけど、それからすると今回のはカヴァーもなけりゃ、サンプリングもない。
ドライマティーニのレシピでいうと、ジンに向かって「ベルモット」って囁いただけっていうようなニュアンスなんかな。もっと言うなら、単に僕の勘違いっていうことも言えそうですが・・・
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