2010.06.30 Wednesday
Your Memories of Light 〜Tomorrow Knows l〜
きのうも実家にお泊まりやったせいで、きょうの更新もちょっとドタバタですが・・・
さて、ここ何日か暑い日が続くなぁって思ってたら、もう6月も終わりやありませんか。
しかし、梅雨のさなかでもこんなに暑いんやったら、本格的に夏が来たら・・・
そんなことを考えたら身も凍る思いですな。
とまあ、そんなことはどうでもよくって、月末っていうことで、ちょっと音楽の話でも。
今月は、Y氏のOne's Memories of Shadouws/Lightの第2弾。その3枚目「Your Memories of Light」〜Tomorrow Knows l〜から
1.Tomorrow Tomorrow/Elliott Smith
2.Meadowlake Street/Ryan Adams & The Cardinals
3.Waltz #2/Elliott Smith
4.How Do You Keep Love Alive/Ryan Adams & The Cardinals
5.Baby Britain/Elliott Smith
6.Blossom/Ryan Adams & The Cardinals
7.Independence Day/Elliott Smith
8.Two/Ryan Adams
9.Waltz #1/Elliott Smith
10.Oh My God,Whatever,Etc./Ryan Adams
11.Bottle Up And Explode!/Elliott Smith
12.Off Broadway/Ryan Adams
13.Oh Well,Okay/Elliott Smith
14.I Taught Myself How To Grow Old/Ryan Adams
15.I Didn’t Understand/Elliott Smith
16.Living In The Country/Yo La Tengo
17.Parker's Mood/Joe Henry
18.Red−Eyed And Blue/Wilco
19.Civilians/Joe Henry
20.Someone EIse's Song/Wilco
21.You Can’t Fail Me Now/Joe Henry
22.The Lonely 1/Wilco
23.God Only Knows/Joe Henry
このアルバム、エリオット・スミスとライアン・アダムスっていう主役に、ジョー・ヘンリーとウィルコが絡むっていうような図式なんですが、エリオット・スミスはドラッグやアルコール依存症に苛まれ、数年前に夭折したという破滅型の人生を歩んだシンガー。それにライアン・アダムスもざらりとした感傷的なボーカルが切々と訴えかける。
で、それが交互に続くんです、交互に。
ブルー、ブルー、ブルー・・・
あ、いや、けっして。
むしろハマるんですよ、これが。
感傷が伝染るんです。
でも、
アルバムが後半へとさしかかって、ようやくヨ・ラ・テンゴを挟んでジョー・ヘンリーが登場。なんとか彼らの感傷を少し持ちこたえさせるかのような、そんな感じに聞こえるんですが・・・
それからウィルコ。そしてまた、ジョー・ヘンリー。
そしてウィルコの「The Lonely 1」が最後を告げ、ジョー・ヘンリーの「God Only Knows」で締めくくる。このあたりがなんとも言えませんなぁ。
今回もY氏の作った謎かけを最後まで解くことができなくて歯がゆいんですが、僕にはエリオット・スミスが遺したといわれる「I'm so sorry—love, Elliot. God forgive me.」っていうメモと、このアルバムの最後、ジョー・ヘンリーの「God Only Knows」っていう曲の題名に何かあるんやなかろかって思ってしまうんです。まあ、このあたりがすでにY氏の術中にハマってるって感じもしないではないですがね。
でもね。Y氏のアルバムを聴くと、どうもその心情に重ね合わせてしまうっていうのが僕の悪い癖かもしれませんが、ひょっとして・・・
大丈夫かなぁ〜Yさん
さて、ここ何日か暑い日が続くなぁって思ってたら、もう6月も終わりやありませんか。
しかし、梅雨のさなかでもこんなに暑いんやったら、本格的に夏が来たら・・・
そんなことを考えたら身も凍る思いですな。
とまあ、そんなことはどうでもよくって、月末っていうことで、ちょっと音楽の話でも。
今月は、Y氏のOne's Memories of Shadouws/Lightの第2弾。その3枚目「Your Memories of Light」〜Tomorrow Knows l〜から
1.Tomorrow Tomorrow/Elliott Smith
2.Meadowlake Street/Ryan Adams & The Cardinals
3.Waltz #2/Elliott Smith
4.How Do You Keep Love Alive/Ryan Adams & The Cardinals
5.Baby Britain/Elliott Smith
6.Blossom/Ryan Adams & The Cardinals
7.Independence Day/Elliott Smith
8.Two/Ryan Adams
9.Waltz #1/Elliott Smith
10.Oh My God,Whatever,Etc./Ryan Adams
11.Bottle Up And Explode!/Elliott Smith
12.Off Broadway/Ryan Adams
13.Oh Well,Okay/Elliott Smith
14.I Taught Myself How To Grow Old/Ryan Adams
15.I Didn’t Understand/Elliott Smith
16.Living In The Country/Yo La Tengo
17.Parker's Mood/Joe Henry
18.Red−Eyed And Blue/Wilco
19.Civilians/Joe Henry
20.Someone EIse's Song/Wilco
21.You Can’t Fail Me Now/Joe Henry
22.The Lonely 1/Wilco
23.God Only Knows/Joe Henry
このアルバム、エリオット・スミスとライアン・アダムスっていう主役に、ジョー・ヘンリーとウィルコが絡むっていうような図式なんですが、エリオット・スミスはドラッグやアルコール依存症に苛まれ、数年前に夭折したという破滅型の人生を歩んだシンガー。それにライアン・アダムスもざらりとした感傷的なボーカルが切々と訴えかける。
で、それが交互に続くんです、交互に。
ブルー、ブルー、ブルー・・・
あ、いや、けっして。
むしろハマるんですよ、これが。
感傷が伝染るんです。
でも、
アルバムが後半へとさしかかって、ようやくヨ・ラ・テンゴを挟んでジョー・ヘンリーが登場。なんとか彼らの感傷を少し持ちこたえさせるかのような、そんな感じに聞こえるんですが・・・
それからウィルコ。そしてまた、ジョー・ヘンリー。
そしてウィルコの「The Lonely 1」が最後を告げ、ジョー・ヘンリーの「God Only Knows」で締めくくる。このあたりがなんとも言えませんなぁ。
今回もY氏の作った謎かけを最後まで解くことができなくて歯がゆいんですが、僕にはエリオット・スミスが遺したといわれる「I'm so sorry—love, Elliot. God forgive me.」っていうメモと、このアルバムの最後、ジョー・ヘンリーの「God Only Knows」っていう曲の題名に何かあるんやなかろかって思ってしまうんです。まあ、このあたりがすでにY氏の術中にハマってるって感じもしないではないですがね。
でもね。Y氏のアルバムを聴くと、どうもその心情に重ね合わせてしまうっていうのが僕の悪い癖かもしれませんが、ひょっとして・・・
大丈夫かなぁ〜Yさん
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