2010.01.31 Sunday
My Memories of Shadouws〜Silent Running l〜
今月も晦日を迎えまして、少し音楽の話でも。
前にクール宅急便で麻婆豆腐(豆腐抜きやから、まあ言えば麻婆豆腐の素)を送ったので、Y氏から最新のコンピレーションアルバムが2枚送られてきました。で、きょうはその2枚のうちの1枚、「My Memories of Shadouws」。〜Silent Running l〜っていう副題が付いてます。
1.The Eraser/Thom Yorke
2.U Boat/Kasabian
3.Bullet Proof...I Wish I Was/Radiohead
4.Analyse/Thom Yorke
5.Future Proof/Massive Attack
6.The Clock/Ttnom Yorke
7.Street Spint(Fade Out)/Radiohead
8.She's Not Dead/Suede
9.Atoms For Peace/Thom Yorke
10.Kid A/Radiohead
11.One Time/King Crimson
12.How To Disappear Completely/Radiohead
13.And It Ralned All Night/Thom Yorke
14.Pyramid Song/Radiohead
15.Harrowdown Hill/Thom Yorke
16.Knives Out/Radiohead
17.Cymbal Rush/Thom Yorke
今回のアルバムの主役はトム・ヨーク。レディオヘッドの。
間にカサビアンやマッシヴ・アタック、スウェード、それにキングクリムゾンなんかが挿入されてるんですが、全体的にはトム・ヨークとレディオヘッドの作品で過半を占めてる。
ここ数年は音楽シーンからもずいぶんと遠ざかってしまっているので、ホントにメジャーなアーティストや話題のアーティストなんかのことも全く知らないという状態が続いてるんですが、このトム・ヨークやレディオヘッドのことは、たしか村上春樹さん関連でどっかで読んだか触れたかしてたよなぁっていう程度やったわけでして、本腰を入れて聴くっていうのはホント、初めてやないかなぁと。
音楽シーンから遠ざかってしまっているっていうのは、まあ、言うならば鎖国ですな。いや、別段、自分から望んで外界との交易を絶ってるわけでもないから、ガラパゴスっていう言い方もできるかも。
で、言い方はともかくとして、出島を通してのみ世界が見えるという状態なわけでして、僕にとってその出島に当たるのが友人のY氏なわけ。だから、僕はY氏というフィルターを通してのみ世界と繋がっているっていう感じになるんかな。
でも、そのY氏のがまた、なんて言うか、僕のツボを知ってるというか、毎回ツボを押さえたアルバムを編集してくれる。ホント、そのツボを外してるなぁっていうような経験はほとんどない。
で、今回もまた厨房男好みの作品。
しかしこのトム・ヨーク。先に書いたようにどっかに村上春樹さん関連っていう意識があるのか、どうもそんなイメージを抱いてしまう。
Y氏も「今回のシリーズも暗めの曲が多く、家では聞かない方がいいかもネ。」なんて言ってるので、よけいに。
で、村上春樹さんの作品でよく描かれてる時代っていうのは、たぶん僕らとは同時代なわけなんですが、僕らが通ってきた時代とはどこか違ったパラレルな感覚っていうのを覚えるわけでして、トム・ヨークのもそんな感じに見てしまう。
そういえば、まだ、1Q84を読んでなかったなあ。そろそろ読んでみようかなぁ。
前にクール宅急便で麻婆豆腐(豆腐抜きやから、まあ言えば麻婆豆腐の素)を送ったので、Y氏から最新のコンピレーションアルバムが2枚送られてきました。で、きょうはその2枚のうちの1枚、「My Memories of Shadouws」。〜Silent Running l〜っていう副題が付いてます。
1.The Eraser/Thom Yorke
2.U Boat/Kasabian
3.Bullet Proof...I Wish I Was/Radiohead
4.Analyse/Thom Yorke
5.Future Proof/Massive Attack
6.The Clock/Ttnom Yorke
7.Street Spint(Fade Out)/Radiohead
8.She's Not Dead/Suede
9.Atoms For Peace/Thom Yorke
10.Kid A/Radiohead
11.One Time/King Crimson
12.How To Disappear Completely/Radiohead
13.And It Ralned All Night/Thom Yorke
14.Pyramid Song/Radiohead
15.Harrowdown Hill/Thom Yorke
16.Knives Out/Radiohead
17.Cymbal Rush/Thom Yorke
今回のアルバムの主役はトム・ヨーク。レディオヘッドの。
間にカサビアンやマッシヴ・アタック、スウェード、それにキングクリムゾンなんかが挿入されてるんですが、全体的にはトム・ヨークとレディオヘッドの作品で過半を占めてる。
ここ数年は音楽シーンからもずいぶんと遠ざかってしまっているので、ホントにメジャーなアーティストや話題のアーティストなんかのことも全く知らないという状態が続いてるんですが、このトム・ヨークやレディオヘッドのことは、たしか村上春樹さん関連でどっかで読んだか触れたかしてたよなぁっていう程度やったわけでして、本腰を入れて聴くっていうのはホント、初めてやないかなぁと。
音楽シーンから遠ざかってしまっているっていうのは、まあ、言うならば鎖国ですな。いや、別段、自分から望んで外界との交易を絶ってるわけでもないから、ガラパゴスっていう言い方もできるかも。
で、言い方はともかくとして、出島を通してのみ世界が見えるという状態なわけでして、僕にとってその出島に当たるのが友人のY氏なわけ。だから、僕はY氏というフィルターを通してのみ世界と繋がっているっていう感じになるんかな。
でも、そのY氏のがまた、なんて言うか、僕のツボを知ってるというか、毎回ツボを押さえたアルバムを編集してくれる。ホント、そのツボを外してるなぁっていうような経験はほとんどない。
で、今回もまた厨房男好みの作品。
しかしこのトム・ヨーク。先に書いたようにどっかに村上春樹さん関連っていう意識があるのか、どうもそんなイメージを抱いてしまう。
Y氏も「今回のシリーズも暗めの曲が多く、家では聞かない方がいいかもネ。」なんて言ってるので、よけいに。
で、村上春樹さんの作品でよく描かれてる時代っていうのは、たぶん僕らとは同時代なわけなんですが、僕らが通ってきた時代とはどこか違ったパラレルな感覚っていうのを覚えるわけでして、トム・ヨークのもそんな感じに見てしまう。
そういえば、まだ、1Q84を読んでなかったなあ。そろそろ読んでみようかなぁ。
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