2009.11.30 Monday
Marley without Marley
とうとうあしたから師走。で今月も締めくくりに音楽の話。
とうとう先月で厨房男の友人Y氏がつくったOne's Memories of a Dreamシリーズも終わってしまったんですが、たまには自作のやつもアップしないと。
というわけでつくったのがこれ、Marley without Marley
1.Rebel Music (3 O'Clock Roadblock) /Bill Laswell
2.Waiting In Vain/Annie Lennox
3.Turn Your Lights Down Low/Bob Marley(with Lauryn Hill)
4.One Drop/Juliet Roberts
5.I Shot the Sheriff(REMIX) /Maxi Priest
6.Buffalo Soldier/Freedom Dub
7.Redemption Song/Michael Brecker; Richard Bona
8.No Woman, No Cry/Jonathan Butler
9.Stir It Up (dope radio mix) /Diana King
10.Exodus/Lisa Fischer; Michael Brecker
11.One Love/Cleveland Watkiss featuring Project 23
12.Turn Your Lights Down Low/Lisa Fischer
13.Redemption Song/The Chieftains With Ziggy Marley
14.Exodus/Bill Laswell
むかし、リー・リトナーがトータルプロデュースを担当した「ツイスト・オブ・マーリー」っていうボブ・マーリーのトリヴュートアルバムを見つけて聴いてたんですが、その中でリチャード・ボナが歌う「リデンプション・ソング」がすばらしく良くて、いつかはこのアルバムを軸にボブ・マーリーのカヴァーを集めたアルバムを編集しようと思ってまして、ようやく。
で、内容はというと、1の「レベル・ミュージック 」と14の「エクソダス」がビル・ラズウェルの「ボブ・マーリー ドリーム・オブ・フリーダム」っていうアルバムから。
2の「ウェイティング・イン・ヴェイン」はユーリズミックスのヴォーカリスト、アニー・レノックスの「メドゥーサ」っていうアルバムから。
3の「ターン・ユア・ライツ・ダウン・ロウ」はボブ・マーリーの次男の妻、ローリン・ヒルがデジタル技術の力を借りてボブとデュエットする「チャント・ダウン・バビロン」っていうアルバムから。
4の「ワン・ドロップ」と11の「ワン・ラブ」はコートニー・パインがメイン・プロデューサーを勤めた同名の「ワン・ラブ」っていうアルバムからで、ヴォーカルはそれぞれにジュリエット・ロバーツとクリーヴランド・ワトキス・フィーチャリング・プロジェクト23。
5の「アイ・ショット・ザ・シェリフ」と7の「リデンプションソング」、8の「ノー・ウーマン・ノー・クライ」、10の「エクソダス」、12の「ターン・ユア・ライツ・ダウン・ロウ」が、このアルバムを編集するきっかけとなった「ツイスト・オブ・マーリー」からで、「リデンプションソング」のリチャード・ボナのほかは「アイ・ショット・ザ・シェリフ」にはマキシ・プリーストを、「ノー・ウーマン・ノー・クライ」にジョナサン・バトラー、そして、「エクソダス」と「ターン・ユア・ライツ・ダウン・ロウ」にリサ・フィッシャーをそれぞれ起用している。
それから、6の「バッファロー・ソルジャー」が「ボッサ‘ン・マーリー」というアルバムで、クレジットは「フリーダム・ダブ」となってる。
また、9の「スター・イット・アップ」はダイアナ・キングの「「リミックス・キングダム」っていうアルバムから。
で、このアルバム、おんなじ曲が複数入ってるんですが、いろんな曲を広く選曲するよりも、好きな曲を違った味付けで聴き較べた方が楽しいからという勝手な思いから。アルバムはこれ以外にも、モンティ・アレクサンダーの「コンクリート・ジャングル:ザ・ミュージック・オブ・ボブ・マーリー」っていうのがあるんやけれども、こちらからは敢えて選ばなかった。まあ、こんなふうにできるのも、あくまでも個人的趣味だからですね。
でも、こういうのをつくってるとほんまもんが聴きたくなる。というわけで、今聞いてるのはOne Love.Very Best of Bob Marley & Wailers」。「リデンプションソング」の聴きたい方のバージョンが入ってないとか、ちょっと不満な点もあるけど・・・
とうとう先月で厨房男の友人Y氏がつくったOne's Memories of a Dreamシリーズも終わってしまったんですが、たまには自作のやつもアップしないと。
というわけでつくったのがこれ、Marley without Marley
1.Rebel Music (3 O'Clock Roadblock) /Bill Laswell
2.Waiting In Vain/Annie Lennox
3.Turn Your Lights Down Low/Bob Marley(with Lauryn Hill)
4.One Drop/Juliet Roberts
5.I Shot the Sheriff(REMIX) /Maxi Priest
6.Buffalo Soldier/Freedom Dub
7.Redemption Song/Michael Brecker; Richard Bona
8.No Woman, No Cry/Jonathan Butler
9.Stir It Up (dope radio mix) /Diana King
10.Exodus/Lisa Fischer; Michael Brecker
11.One Love/Cleveland Watkiss featuring Project 23
12.Turn Your Lights Down Low/Lisa Fischer
13.Redemption Song/The Chieftains With Ziggy Marley
14.Exodus/Bill Laswell
むかし、リー・リトナーがトータルプロデュースを担当した「ツイスト・オブ・マーリー」っていうボブ・マーリーのトリヴュートアルバムを見つけて聴いてたんですが、その中でリチャード・ボナが歌う「リデンプション・ソング」がすばらしく良くて、いつかはこのアルバムを軸にボブ・マーリーのカヴァーを集めたアルバムを編集しようと思ってまして、ようやく。
で、内容はというと、1の「レベル・ミュージック 」と14の「エクソダス」がビル・ラズウェルの「ボブ・マーリー ドリーム・オブ・フリーダム」っていうアルバムから。
2の「ウェイティング・イン・ヴェイン」はユーリズミックスのヴォーカリスト、アニー・レノックスの「メドゥーサ」っていうアルバムから。
3の「ターン・ユア・ライツ・ダウン・ロウ」はボブ・マーリーの次男の妻、ローリン・ヒルがデジタル技術の力を借りてボブとデュエットする「チャント・ダウン・バビロン」っていうアルバムから。
4の「ワン・ドロップ」と11の「ワン・ラブ」はコートニー・パインがメイン・プロデューサーを勤めた同名の「ワン・ラブ」っていうアルバムからで、ヴォーカルはそれぞれにジュリエット・ロバーツとクリーヴランド・ワトキス・フィーチャリング・プロジェクト23。
5の「アイ・ショット・ザ・シェリフ」と7の「リデンプションソング」、8の「ノー・ウーマン・ノー・クライ」、10の「エクソダス」、12の「ターン・ユア・ライツ・ダウン・ロウ」が、このアルバムを編集するきっかけとなった「ツイスト・オブ・マーリー」からで、「リデンプションソング」のリチャード・ボナのほかは「アイ・ショット・ザ・シェリフ」にはマキシ・プリーストを、「ノー・ウーマン・ノー・クライ」にジョナサン・バトラー、そして、「エクソダス」と「ターン・ユア・ライツ・ダウン・ロウ」にリサ・フィッシャーをそれぞれ起用している。
それから、6の「バッファロー・ソルジャー」が「ボッサ‘ン・マーリー」というアルバムで、クレジットは「フリーダム・ダブ」となってる。
また、9の「スター・イット・アップ」はダイアナ・キングの「「リミックス・キングダム」っていうアルバムから。
で、このアルバム、おんなじ曲が複数入ってるんですが、いろんな曲を広く選曲するよりも、好きな曲を違った味付けで聴き較べた方が楽しいからという勝手な思いから。アルバムはこれ以外にも、モンティ・アレクサンダーの「コンクリート・ジャングル:ザ・ミュージック・オブ・ボブ・マーリー」っていうのがあるんやけれども、こちらからは敢えて選ばなかった。まあ、こんなふうにできるのも、あくまでも個人的趣味だからですね。
でも、こういうのをつくってるとほんまもんが聴きたくなる。というわけで、今聞いてるのはOne Love.Very Best of Bob Marley & Wailers」。「リデンプションソング」の聴きたい方のバージョンが入ってないとか、ちょっと不満な点もあるけど・・・
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