2009.10.31 Saturday
Whose Memories of a Dream 〜Spin out of the Dream〜
あれよあれよって言ってる間に、あしたからもう11月ですゼ。
まあ、そんなわけで今月も締めくくりに音楽の話。
厨房男の友人Y氏がつくったOne's Memories of a Dreamシリーズもきょうの1枚でおしまい。最後の10枚目はWhose Memories of a Dream。〜Spin out of the Dream〜っていう副題がついてます。
1.Drowned World/Substitute For Love/Madonna
2.Sweet Surrender(DJ Tiasto Mix)/Sarah McLachlan
3.Haja o que Houver(Lux Mix)/Madredeus
4.Frozen/Madonna
5.Angel(Dusted Mix)/Sarah McLachlan
6.O Paraiso(Buscemi’s Afro Mix)/Madredeus
7.The Power Of Goodbye/Madonna
8.Ice(Dusted Mix)/Sarah McLachlan
9.OSonho(Ralph Myerz&The Jack Herren Band Mix)/Madredeus
10.To Have And Not To Hold/Madonna
11.Dirty Llttle Secret(Thievery Corporation Mix)/Sarah McLachlan
12.A Andorinha Da Primavera(Dusted Mix)/Madredeus
13.Little Star/Madonna
14.Answer(Talvin Singh Mix)/Sarah McLachlan
何度も書くんですが、このOne's Memoriesシリーズは、厨房男の友人Y氏が数年前からつくり続けてる超長編のコンピレーションアルバム集(本文の右のコラムにあるCATEGORIESの「音楽」を覗いていただくと厨房男の作品も混じってるけど、Y氏のOne's Memoriesシリーズをすべてアップしてるんで、その偉業がよく分かる)。
で、先々月あたりから、そのOne's Memoriesシリーズもそろそろエンディングにさしかかってるって書いてたんですが、そのことを当のY氏に確認したら、「いやいや、そうやないよ」っていう答え。鼻がズルって出るような想定外の答え。
う〜ん。
まあ、いつも半ば意図的に誤読してるんやから、まあええか。
構成は先月のと同じサラ・マクラクラン、マドレデウスと、それに今月のはエンヤに替わってマドンナ。
数年続いたOne's Memoriesシリーズもこれで大団円っていう思いこみがあったわけでして、そういう心持ちで聴くと、きょうの「Spin out of the Dream」は、ちょうどOne's Memoriesシリーズという長い長い映画のエンドロールに流れる音楽のように聞こえるから不思議なもんです。
Spin out of the Dream。夢から転がり出れば、そこは現世なわけでして、要は夢から覚めてしまうっていう結末なんですかね。
永年のOne's Memoriesシリーズの大団円っていうのは厨房男の勝手な思いこみとしても、今年のOne's Memories of a Dreamシリーズはこれが最後の1枚なわけでして、そういう意味では今年のシリーズの最後を締めくくるエンドロールのテーマと読んでもいいんでしょうねぇ。
そういう意味で、先々月のアルバムのテーマを「諦念」と読み、先月のを「達観」と、そして今月はてっきり「終末」と思いこんでたんですが、Y氏はまだまだ続くって言うんで、ここは「次への予兆」と読んでおくべきなんでしょうか。
それはともかく、手持ちのアルバムがなくなった。さて、来月からどうしようかな。
まあ、そんなわけで今月も締めくくりに音楽の話。
厨房男の友人Y氏がつくったOne's Memories of a Dreamシリーズもきょうの1枚でおしまい。最後の10枚目はWhose Memories of a Dream。〜Spin out of the Dream〜っていう副題がついてます。
1.Drowned World/Substitute For Love/Madonna
2.Sweet Surrender(DJ Tiasto Mix)/Sarah McLachlan
3.Haja o que Houver(Lux Mix)/Madredeus
4.Frozen/Madonna
5.Angel(Dusted Mix)/Sarah McLachlan
6.O Paraiso(Buscemi’s Afro Mix)/Madredeus
7.The Power Of Goodbye/Madonna
8.Ice(Dusted Mix)/Sarah McLachlan
9.OSonho(Ralph Myerz&The Jack Herren Band Mix)/Madredeus
10.To Have And Not To Hold/Madonna
11.Dirty Llttle Secret(Thievery Corporation Mix)/Sarah McLachlan
12.A Andorinha Da Primavera(Dusted Mix)/Madredeus
13.Little Star/Madonna
14.Answer(Talvin Singh Mix)/Sarah McLachlan
何度も書くんですが、このOne's Memoriesシリーズは、厨房男の友人Y氏が数年前からつくり続けてる超長編のコンピレーションアルバム集(本文の右のコラムにあるCATEGORIESの「音楽」を覗いていただくと厨房男の作品も混じってるけど、Y氏のOne's Memoriesシリーズをすべてアップしてるんで、その偉業がよく分かる)。
で、先々月あたりから、そのOne's Memoriesシリーズもそろそろエンディングにさしかかってるって書いてたんですが、そのことを当のY氏に確認したら、「いやいや、そうやないよ」っていう答え。鼻がズルって出るような想定外の答え。
う〜ん。
まあ、いつも半ば意図的に誤読してるんやから、まあええか。
構成は先月のと同じサラ・マクラクラン、マドレデウスと、それに今月のはエンヤに替わってマドンナ。
数年続いたOne's Memoriesシリーズもこれで大団円っていう思いこみがあったわけでして、そういう心持ちで聴くと、きょうの「Spin out of the Dream」は、ちょうどOne's Memoriesシリーズという長い長い映画のエンドロールに流れる音楽のように聞こえるから不思議なもんです。
Spin out of the Dream。夢から転がり出れば、そこは現世なわけでして、要は夢から覚めてしまうっていう結末なんですかね。
永年のOne's Memoriesシリーズの大団円っていうのは厨房男の勝手な思いこみとしても、今年のOne's Memories of a Dreamシリーズはこれが最後の1枚なわけでして、そういう意味では今年のシリーズの最後を締めくくるエンドロールのテーマと読んでもいいんでしょうねぇ。
そういう意味で、先々月のアルバムのテーマを「諦念」と読み、先月のを「達観」と、そして今月はてっきり「終末」と思いこんでたんですが、Y氏はまだまだ続くって言うんで、ここは「次への予兆」と読んでおくべきなんでしょうか。
それはともかく、手持ちのアルバムがなくなった。さて、来月からどうしようかな。
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