2009.05.31 Sunday
Her Memories of a Dream 〜Empty Dream〜
5月もきょうで終わり、とうとうあしたからは6月ということで、今月も1日だけ音楽の話を。
今月も引き続き、厨房男の友人Y氏がつくったOne's Memories of a Dreamシリーズから、5枚目のHer Memories of a Dream。〜Empty Dream〜っていう副題で。
1.Quiet Nights/Beautiful Muzique
2.Ode To My Family/The Cranberries
3,ln Search Of Peter Pan/Kate Bush
4.Empty/The Cranberries
5.The Man With The Child In His Eyes/Kate Bush
6.Dreaming My Dreams/The Cranberries
7.Villanelle/George Winston
8.Army Dreamers/Kate Bush
9.Midnight/Charis Alexiou
10.Dagen/Kari Bremnes
11.Streets Lost in Oblivion/Charis Alexiou
12.M Te/Karl Bremnes
13.How Sweet The Torment/Lisab Lynne
14.Hurtigrute/Kari Bremnes
15.Branles de Village/John Doan
16.Love Too Soon/Beautiful Muzique
17.Reise/Kari Bremnes
18.Ship Of Fools/Sarah Brightman
19.The Jackson Song/Patti Smith
20.Dreams/The Cranberries
このアルバムからは外れるのやけれども、むかしコステロの「ガール!、ガール!、ガール」っていうベストアルバムがあって、手許にないんで、間違ってるところがあるかも知れないけれども、たしか2枚組のアルバム。
で、このアルバム、いろんな女の子っていうコンセプトでコステロの過去の作品からセレクトされたっていうやつなんですが、聴いてて思ったのは、ガール!、ガール!、ガールと言いながらも、結局はひとりの女の子の多面性を唄っただけやないんかなと。世に多重人格なんてことがよく言われるんですが、真正な症例としては滅多にないそうで、よくあるのがひとりの人格の中の多面性を指した表現。まあ、空想力っていうのは無限大のようで、結局は釈迦の掌ということでしょうか。
で、Y氏から貰ったこの「Her Memories of a Dream 〜Empty Dream〜」を聴いてて思ったこと。
クランベリーズやケイト・ブッシュやカリ・ブレムネスやらが、いろんなことばでいろんな声でいろんなことを唄うんやけれども、感じられるのは独りっていうこと。
でも、一応にして、独りでいることを苦しんだり、押し潰されそうな気配はない。
独りということを楽しんだり、自由に思ったり、淡々と受け入れたり・・・
Empty Dream。虚しい夢。
詳しくは聞いてないけれども、いろんなことがあったようで・・・
女はつよいよ。ったく。
今月も引き続き、厨房男の友人Y氏がつくったOne's Memories of a Dreamシリーズから、5枚目のHer Memories of a Dream。〜Empty Dream〜っていう副題で。
1.Quiet Nights/Beautiful Muzique
2.Ode To My Family/The Cranberries
3,ln Search Of Peter Pan/Kate Bush
4.Empty/The Cranberries
5.The Man With The Child In His Eyes/Kate Bush
6.Dreaming My Dreams/The Cranberries
7.Villanelle/George Winston
8.Army Dreamers/Kate Bush
9.Midnight/Charis Alexiou
10.Dagen/Kari Bremnes
11.Streets Lost in Oblivion/Charis Alexiou
12.M Te/Karl Bremnes
13.How Sweet The Torment/Lisab Lynne
14.Hurtigrute/Kari Bremnes
15.Branles de Village/John Doan
16.Love Too Soon/Beautiful Muzique
17.Reise/Kari Bremnes
18.Ship Of Fools/Sarah Brightman
19.The Jackson Song/Patti Smith
20.Dreams/The Cranberries
このアルバムからは外れるのやけれども、むかしコステロの「ガール!、ガール!、ガール」っていうベストアルバムがあって、手許にないんで、間違ってるところがあるかも知れないけれども、たしか2枚組のアルバム。
で、このアルバム、いろんな女の子っていうコンセプトでコステロの過去の作品からセレクトされたっていうやつなんですが、聴いてて思ったのは、ガール!、ガール!、ガールと言いながらも、結局はひとりの女の子の多面性を唄っただけやないんかなと。世に多重人格なんてことがよく言われるんですが、真正な症例としては滅多にないそうで、よくあるのがひとりの人格の中の多面性を指した表現。まあ、空想力っていうのは無限大のようで、結局は釈迦の掌ということでしょうか。
で、Y氏から貰ったこの「Her Memories of a Dream 〜Empty Dream〜」を聴いてて思ったこと。
クランベリーズやケイト・ブッシュやカリ・ブレムネスやらが、いろんなことばでいろんな声でいろんなことを唄うんやけれども、感じられるのは独りっていうこと。
でも、一応にして、独りでいることを苦しんだり、押し潰されそうな気配はない。
独りということを楽しんだり、自由に思ったり、淡々と受け入れたり・・・
Empty Dream。虚しい夢。
詳しくは聞いてないけれども、いろんなことがあったようで・・・
女はつよいよ。ったく。
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