2007.10.31 Wednesday
My Memories of You 〜The Wrong Goodbye〜
先月で Y氏の「One's Memories Of Anthology」シリーズが終わったんで、今月くらいは是非自作のアルバムを、と思ってたんですがねぇ・・・。ま、今月からは引き続き、Y氏の「One's Memories Of You」シリーズを紹介しようと思います。
で、きょうは1枚目のMy Memories of You。〜The Wrong Goodbye〜という副題がついています。
1.あの頃、マリー・ローランサン/Kazuhiko Kato
2.ある晴れた日に/The Beatniks
3.Disposable Love/Yukihiro Takahashi
4.ニューヨーク・コンフィデンシャル/Kazuhiko Kato
5.初夏の日の弔い/The Beatniks
6.蜉蝣/Yukihiro Takahashi
7.タクシーと指輪とレストラン/Kazuhiko Kato
8.GRAINS OF LIFE/The Beatniks
9.白と黒/Keiichi Suzuki
10.ハリーズBAR/Kazuhiko Kato
11.新しいシャツ/Taeko Oonuki
12.Flashback/Yukihiro Takahashi
13.若き日の望楼/Taeko Oonuki
14.トロカデロ/Kazuhiko Kato
15.Sayonara/Yukihiro Takahashi
16.雨の夜明け/Taeko Oonuki
17.Adicu,Mon Amour/Kazuhiko Kato
18.Je Te Veux/Kazuhiko Kato
「The Wrong Goodbye」。たしか矢作俊彦さんの本に同名の本があります。矢作俊彦さんと言えば、大友克洋さんとの共作「気分はもう戦争」以来、なかなか気に入ってる作家のひとりやったんですが、その話はさておき、矢作俊彦さんの「The Wrong Goodbye」は言うなればレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」(The long Goodbye)へのオマージュ。というわけで、このアルバムもそうした意図を潜ませているような、そんな感じがします。
で、そういう意図でY氏が選んだのが加藤和彦と高橋幸宏と大貫妙子・・・。
ちょっと厨房男が抱くイメージとは違った感じもするのですが、それは厨房男がこのアルバムのコンセプトをハードボイルドと決めつけてるせいなんでしょうかねぇ。
ま、でも加藤和彦と高橋幸宏と大貫妙子・・・。
この組み合わせで喚起されるイメージというか、ニュアンスはあります。
でもねぇ。ここに収録されている唄って、厨房男が娘を寝かしつけるのに鼻歌でうたってた唄ばっかりなんですよねぇ。
で、きょうは1枚目のMy Memories of You。〜The Wrong Goodbye〜という副題がついています。
1.あの頃、マリー・ローランサン/Kazuhiko Kato
2.ある晴れた日に/The Beatniks
3.Disposable Love/Yukihiro Takahashi
4.ニューヨーク・コンフィデンシャル/Kazuhiko Kato
5.初夏の日の弔い/The Beatniks
6.蜉蝣/Yukihiro Takahashi
7.タクシーと指輪とレストラン/Kazuhiko Kato
8.GRAINS OF LIFE/The Beatniks
9.白と黒/Keiichi Suzuki
10.ハリーズBAR/Kazuhiko Kato
11.新しいシャツ/Taeko Oonuki
12.Flashback/Yukihiro Takahashi
13.若き日の望楼/Taeko Oonuki
14.トロカデロ/Kazuhiko Kato
15.Sayonara/Yukihiro Takahashi
16.雨の夜明け/Taeko Oonuki
17.Adicu,Mon Amour/Kazuhiko Kato
18.Je Te Veux/Kazuhiko Kato
「The Wrong Goodbye」。たしか矢作俊彦さんの本に同名の本があります。矢作俊彦さんと言えば、大友克洋さんとの共作「気分はもう戦争」以来、なかなか気に入ってる作家のひとりやったんですが、その話はさておき、矢作俊彦さんの「The Wrong Goodbye」は言うなればレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」(The long Goodbye)へのオマージュ。というわけで、このアルバムもそうした意図を潜ませているような、そんな感じがします。
で、そういう意図でY氏が選んだのが加藤和彦と高橋幸宏と大貫妙子・・・。
ちょっと厨房男が抱くイメージとは違った感じもするのですが、それは厨房男がこのアルバムのコンセプトをハードボイルドと決めつけてるせいなんでしょうかねぇ。
ま、でも加藤和彦と高橋幸宏と大貫妙子・・・。
この組み合わせで喚起されるイメージというか、ニュアンスはあります。
でもねぇ。ここに収録されている唄って、厨房男が娘を寝かしつけるのに鼻歌でうたってた唄ばっかりなんですよねぇ。