2007.05.31 Thursday
Her Memories of Anthology 〜For Out Of Tune Generation〜
きょうは1年目の〆の日なんですが、月末ということで、これまでどおりアルバムの紹介をしたいと思います。
2月からまた、厨房男の友人Y氏の「One's Memories Of Anthology」シリーズを紹介しているんですが、きょうは4枚目の「Her Memories of Anthology」。このシリーズに共通の〜For Out Of Tune Generation〜という副題がついています。
1. The Boxer/Emmylou Harris
2. Simple Twist Of Fate/Joan Baez
3. Hazy Shade Of Winter/The Bangles
4. Message To Michael/Dionne Warwick
5. The Makings Of You/Aretha Franklin
6. The Look Of Love/Dionne Warwick
7. Alfie/Cilla Black
8. Always Something There To Remind Me/Sandie Shaw
9. Sounds Of Silence/Peaches And Herb
10. A House Is Not A Home/ Shirley Bassy
11. Can't Take My Eyes Off Of You/Lauryn Hill
12. Down In The Depths/Lisa Stansfield
13. Alone Again Naturally/Sarah Jane Morris
14. Three Days/K.D.Lang
15. She's Leaving Home/Sarah Jane Morris
16. You Do Something To Me/Sinead O'Connor
17. Blackbird/Sarah Miciachian
18. Baby It's True/Mari Wilson With The Wilsations
19. Help/Tina Turner
20. Look Into Your Heart/Whitney Houston
21. Lucy In The Sky With Diamonds/Aimee Mann
22. Cry Me A River/Mari Wilson
さて、このシリーズ、ずっとカヴァーを集めて編集されているんですが、このアルバムは名前に「Her」が冠せられているので、女性ヴォーカルのカヴァー、しかも〜For Out Of Tune Generation〜の副題どおり一癖も二癖もある曲を選りすぐって編集されてある。
厨房男はいつも貰ったCDをクルマの中で聴いているんですが、当然、誰が唄ってるかとか曲の名前は何かとか、そんなことはまるでお構いなしという風になってます。で、いつも、ブログにアップする段になって「ええっ〜、この唄ってこいつが唄てたんや〜、へぇ〜」てな具合になったりもします。で、今回もそんなのがいっぱい。
反対に、誰が唄ってんのか確証が持てないわけですから、どうしても知ってる曲が記憶に引っかかってくる。で、今回はサイモン&ガーファンクルの唄。「冬の散歩道」や「明日に架ける橋」、「愛しのセシリア」などは結構カヴァーされてるようにも思うんですが、今回のボクサーのカヴァーはある意味新鮮でした。
ただ、このアルバム、ブルーグラスからジャズヴォーカルまで様々な分野をクロスオーバーしているもんやから、どうしても全体の統一感に欠けるような気がします。
もっとも、このアルバムを編集した友人Y氏のことですから、カヴァーの下に何か潜ませているかも知れませんが・・・
あ、それと、やっと1年。「ほっ」
2月からまた、厨房男の友人Y氏の「One's Memories Of Anthology」シリーズを紹介しているんですが、きょうは4枚目の「Her Memories of Anthology」。このシリーズに共通の〜For Out Of Tune Generation〜という副題がついています。
1. The Boxer/Emmylou Harris
2. Simple Twist Of Fate/Joan Baez
3. Hazy Shade Of Winter/The Bangles
4. Message To Michael/Dionne Warwick
5. The Makings Of You/Aretha Franklin
6. The Look Of Love/Dionne Warwick
7. Alfie/Cilla Black
8. Always Something There To Remind Me/Sandie Shaw
9. Sounds Of Silence/Peaches And Herb
10. A House Is Not A Home/ Shirley Bassy
11. Can't Take My Eyes Off Of You/Lauryn Hill
12. Down In The Depths/Lisa Stansfield
13. Alone Again Naturally/Sarah Jane Morris
14. Three Days/K.D.Lang
15. She's Leaving Home/Sarah Jane Morris
16. You Do Something To Me/Sinead O'Connor
17. Blackbird/Sarah Miciachian
18. Baby It's True/Mari Wilson With The Wilsations
19. Help/Tina Turner
20. Look Into Your Heart/Whitney Houston
21. Lucy In The Sky With Diamonds/Aimee Mann
22. Cry Me A River/Mari Wilson
さて、このシリーズ、ずっとカヴァーを集めて編集されているんですが、このアルバムは名前に「Her」が冠せられているので、女性ヴォーカルのカヴァー、しかも〜For Out Of Tune Generation〜の副題どおり一癖も二癖もある曲を選りすぐって編集されてある。
厨房男はいつも貰ったCDをクルマの中で聴いているんですが、当然、誰が唄ってるかとか曲の名前は何かとか、そんなことはまるでお構いなしという風になってます。で、いつも、ブログにアップする段になって「ええっ〜、この唄ってこいつが唄てたんや〜、へぇ〜」てな具合になったりもします。で、今回もそんなのがいっぱい。
反対に、誰が唄ってんのか確証が持てないわけですから、どうしても知ってる曲が記憶に引っかかってくる。で、今回はサイモン&ガーファンクルの唄。「冬の散歩道」や「明日に架ける橋」、「愛しのセシリア」などは結構カヴァーされてるようにも思うんですが、今回のボクサーのカヴァーはある意味新鮮でした。
ただ、このアルバム、ブルーグラスからジャズヴォーカルまで様々な分野をクロスオーバーしているもんやから、どうしても全体の統一感に欠けるような気がします。
もっとも、このアルバムを編集した友人Y氏のことですから、カヴァーの下に何か潜ませているかも知れませんが・・・
あ、それと、やっと1年。「ほっ」