2006.10.31 Tuesday
餅入りクリームシチュー
寒くなると暖かいものが欲しくなる。これ自然の摂理。
で、この日は家に帰ると、つれあいが缶入りのホワイトソースを使ってクリームシチューをつくってました。
1ヶ月ほど前のエントリで書いたんですが、クリームシチューは元来、バターと小麦粉を焦がさないように炒め、牛乳を少量ずつ加えて伸ばしたペシャメルソースを使うんですが、ウチでは市販のルーかハインツの缶入りホワイトソースを使ってつくります。
缶入りのホワイトソースでつくる場合、具を炒めて白ワインを入れ、水を加えて少し煮た後でホワイトソースと牛乳を入れて、焦げないように時々かきまぜながら煮込む。
で、この日はかろうじて、シチューの最後の味の調整だけをさせて貰いました。
そんなわけで、少し味見してみると、やっぱり市販のルーと違って味がくどくない。反対に言うとシャバシャバで味にパンチがない。
ということは、もう少しとろみやコクを出すのと、味にメリハリをつける必要がある。
ほんとうはブールマニエ(同量のバターと小麦粉をよく練り混ぜたもの。煮込み料理やソース、スープなどのとろみづけに使う。)をつくって仕上げに加え、とろみをつければいいんでしょうが、生クリームが冷蔵庫にあったので、とりあえずはこれを入れて塩で味を調えました。
つけ合わせはブロッコリーとルコラ、トマトのサラダ。娘はまだ少し苦いルコラが苦手なようで、自分の器にさっさとブロッコリーとトマトを取ります。胡麻は好きなくせに・・・
それから、この前も書いたんですが、クリームシチューには焼き餅を入れる。焼きたての餅をシチューに浸すとジュッといって、さっくり焼き上がった部分がフニャリと柔らかくなる。で、シンプルな餅の味に豊かなクリームシチューの風味が重なって、絶妙の味へと出世する。この冬、このブログを読んで、誰かがトライしてくれれば嬉しいんやけど・・・
で、この日は家に帰ると、つれあいが缶入りのホワイトソースを使ってクリームシチューをつくってました。
1ヶ月ほど前のエントリで書いたんですが、クリームシチューは元来、バターと小麦粉を焦がさないように炒め、牛乳を少量ずつ加えて伸ばしたペシャメルソースを使うんですが、ウチでは市販のルーかハインツの缶入りホワイトソースを使ってつくります。
缶入りのホワイトソースでつくる場合、具を炒めて白ワインを入れ、水を加えて少し煮た後でホワイトソースと牛乳を入れて、焦げないように時々かきまぜながら煮込む。
で、この日はかろうじて、シチューの最後の味の調整だけをさせて貰いました。
そんなわけで、少し味見してみると、やっぱり市販のルーと違って味がくどくない。反対に言うとシャバシャバで味にパンチがない。
ということは、もう少しとろみやコクを出すのと、味にメリハリをつける必要がある。
ほんとうはブールマニエ(同量のバターと小麦粉をよく練り混ぜたもの。煮込み料理やソース、スープなどのとろみづけに使う。)をつくって仕上げに加え、とろみをつければいいんでしょうが、生クリームが冷蔵庫にあったので、とりあえずはこれを入れて塩で味を調えました。
つけ合わせはブロッコリーとルコラ、トマトのサラダ。娘はまだ少し苦いルコラが苦手なようで、自分の器にさっさとブロッコリーとトマトを取ります。胡麻は好きなくせに・・・
それから、この前も書いたんですが、クリームシチューには焼き餅を入れる。焼きたての餅をシチューに浸すとジュッといって、さっくり焼き上がった部分がフニャリと柔らかくなる。で、シンプルな餅の味に豊かなクリームシチューの風味が重なって、絶妙の味へと出世する。この冬、このブログを読んで、誰かがトライしてくれれば嬉しいんやけど・・・