2006.06.30 Friday
Childhood's End
金曜日なのでほっと一息。きょうは第6作目「Childhood's End」です。
1. Can't Give You Anything(But My Love)/The Stylistics
2. Hurt/The Manhattans
3. Bridge Over Troubled Water/Baby Boo
4. Lately/Stevie Wonder
5. Truly/Lionel Richie
6. Only You/The Stylistics
7. Shining Star/The Manhattans
8. Many Rivers to Cross/Jimmy Cliff
9. You are Everything/The Stylistics
10. Endless Love/Diana Ross&Lionel Richie
11. Sixteen Bars/The Stylistics
12. Be Mine(Tonight)/Grover Washington, Jr.
13. Kiss and Say Goodbye/The Manhattans
14. I'll Never Find Another (Find Another Like You)/The Manhattans
15. This Masquerade/George Benson
16. East River Drive/Grover Washington, Jr.
17. What's Going on/Marvin Gaye
「Childhood's End」はイギリスのSF作家、アーサー・C・クラークの長編小説「幼年期の終り」の原題。
ある日、世界各国の首都上空に巨大な宇宙船が出現し、人類は宇宙人(オーバーロード)になすすべも無く統治される。
しかし、オーバーロードもまた、巨大な宇宙秩序のひとつの駒にしか過ぎず、オーバーロードによる地球侵略の目的は、地球が次世代人類(スターチャイルド)を生み出すのを守るためであったのが明かされる・・・
つまり、「幼年期の終わり」とは、スターチャイルドの幼年期の終わりを指し示すものであるわけです。
このアルバム「Childhood's End」は、「幼年期の終わり」を自分になぞらえて、二十歳前後(これを幼年期の終わりと言うにはいささか無理がありますが)に流れていた旧世代のうたを集めたCDで、いわば、自らの幼年期の終わりに贈るCDです。ちなみに、ジャケットは「幼年期の終わり」の表紙からの引用。背景は厨房男の師匠がその頃、名古屋に建てたディスコ「ダンス・ホール」。そこにミラーボールを吊して、中に胎児を映しました。
・・・このアルバムを「Childhood's End」と名付けてからしばらくして、TM NETWORKのアルバムが、この小説のタイトルから名付けた同名のアルバムがあることを知りました。
「ウゲッ、小室哲哉と同じ思考?」、めっちゃへこみました。
1. Can't Give You Anything(But My Love)/The Stylistics
2. Hurt/The Manhattans
3. Bridge Over Troubled Water/Baby Boo
4. Lately/Stevie Wonder
5. Truly/Lionel Richie
6. Only You/The Stylistics
7. Shining Star/The Manhattans
8. Many Rivers to Cross/Jimmy Cliff
9. You are Everything/The Stylistics
10. Endless Love/Diana Ross&Lionel Richie
11. Sixteen Bars/The Stylistics
12. Be Mine(Tonight)/Grover Washington, Jr.
13. Kiss and Say Goodbye/The Manhattans
14. I'll Never Find Another (Find Another Like You)/The Manhattans
15. This Masquerade/George Benson
16. East River Drive/Grover Washington, Jr.
17. What's Going on/Marvin Gaye
「Childhood's End」はイギリスのSF作家、アーサー・C・クラークの長編小説「幼年期の終り」の原題。
ある日、世界各国の首都上空に巨大な宇宙船が出現し、人類は宇宙人(オーバーロード)になすすべも無く統治される。
しかし、オーバーロードもまた、巨大な宇宙秩序のひとつの駒にしか過ぎず、オーバーロードによる地球侵略の目的は、地球が次世代人類(スターチャイルド)を生み出すのを守るためであったのが明かされる・・・
つまり、「幼年期の終わり」とは、スターチャイルドの幼年期の終わりを指し示すものであるわけです。
このアルバム「Childhood's End」は、「幼年期の終わり」を自分になぞらえて、二十歳前後(これを幼年期の終わりと言うにはいささか無理がありますが)に流れていた旧世代のうたを集めたCDで、いわば、自らの幼年期の終わりに贈るCDです。ちなみに、ジャケットは「幼年期の終わり」の表紙からの引用。背景は厨房男の師匠がその頃、名古屋に建てたディスコ「ダンス・ホール」。そこにミラーボールを吊して、中に胎児を映しました。
・・・このアルバムを「Childhood's End」と名付けてからしばらくして、TM NETWORKのアルバムが、この小説のタイトルから名付けた同名のアルバムがあることを知りました。
「ウゲッ、小室哲哉と同じ思考?」、めっちゃへこみました。