厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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京都老舗胡麻油モンブラン

きのうの「栗と胡麻の相性は」の発端となったモンブラン。

きのうも少し触れたんだけど、このあいだ飲みに行った帰りに立ち寄ったイカリヤ食堂っていうお店の。

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店先に示されてた「京都老舗胡麻油モンブラン」っていうのに誘われて、ついふらふらと。

もちろん注文はそれを。

しばらく待つと運ばれてきたモンブランに、店の人が「京都の老舗の胡麻油です。」と告げて、しずしずと瓶から回しかけてくれる。それが、なんという老舗の胡麻油なんかは見忘れたんだけど、そのときは、おおお、ホンマにかけるんや、と。

 

で、同行いただいたSちゃんは、米粉のバウムクーヘン。

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こちらは自家製粉の米粉を使ってて、アイスクリームにもポン菓子がトッピングされてたりもしたんだけども、やっぱりインパクトはモンブランのほう。

 

で、あらためてこのモンブランの構成を言うと、

いちばん下に薄い生地が敷いてあって、その上にアイスクリーム。で、マロンクリームがたっぷりとかかってて、グラッセの欠片が散らされてる。上に刺さってるのはメレンゲで、皿の周りにはパウダーシュガー。そしてその上から胡麻油をたらりたらりと回しかけ、コーヒーとともにいただく。

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きのうの「栗と胡麻の相性は」の発端となった組み合わせ。

たしかにマロンクリームに胡麻油が加わると、あっさりとしてたマロンクリームに、しっとりとしたコク深さができる。ただ、それに伴って胡麻油のニュアンスも入り込むわけで、胡麻油が加わることによって生じたプラス要素とマイナス要素が添加されるわけ。

もちろん、プラス要素が多いわけなんだけど、マイナス要素も見過ごせないというところ。

言うなれば、プラスが8でマイナスが3、つごうプラス5ってところかな。

でもまあ、ぼく的にはきのうのような再発見があったわけで、それ以上に収穫はあったと思う。だから今後、プラスはもう少し積み増しできそうだね。

 

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