厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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パンとエスプレッソとクロックムッシュ

このあいだ、飲みに行った帰りに、翌朝にどうぞとおみやげにいただいたクロックムッシュ。

なんでも南森町にある「パンとエスプレッソと」っていうところの。

つなげて、「パンとエスプレッソとクロックムッシュ」って書けば、なんだか本の題名とか、曲名なんかにありそうな響きだよね。

で、そのクロックムッシュをさっそく翌朝に。

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クロックムッシュ。

20世紀のはじめ、フランスのオペラ座近くのカフェが発祥らしい。

フランス語で、Croque(クロック)はCroquer「カリカリと音を立てる / かじる」という意味の動詞なんだそうで、Monsieur(ムッシュ)はご存知の通り、男性を呼ぶときの敬称。

まあ、エピソードには事欠かないんだろうけど、プルーストの小説で紹介されてから一気に広まったんだとか。

 

で、その「カリカリムッシュ」をその名のとおり、再度カリカリに仕上げるためにちょっとしっかり目にトーストして、コーヒーといただく。エスプレッソじゃないけどね。

2019-10-01 002.jpg

ちょっとしっかり目にトーストしたんで、表面のチーズがちょうどカリカリに焼き上がって、中に挟まれてるハムとベシャメルソースも熱くなってて、うまい。

深酒をした翌朝は、味噌汁とか、お茶漬けとか、すこし弱り目の胃腸にやさしく寄り添ってくれそうな汁物が欲しくなるんだけど、前日は飲みもほどほどだったせいか、クロックムッシュがちょうどいい。

おかげでいい朝。おみやげのクロックムッシュに感謝だね。

 

 

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