厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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はしりの栗ごはん

季節のうつろいはいろんなところで感じるんだけど、買い物に出かけた店先でもその移ろいが如実に表れる。このあいだも店先で栗を見つけて、へぇ〜、もう栗かぁと。

もちろん、それを見過ごすはずもなく、さっそく買って栗ごはんを。

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最近、娘の好みにも少し変化が表れてる。

まあ、辛いものがだんだんイケるようになって、麻婆豆腐を食べたり、チョコレート一辺倒だったスイーツも、マロンにも食指を動かすようになってきた。

栗の皮を剥いてると娘が覗きこんできて、「それ食べるの?」って。

「アタリマエだろ。でも、これはそのまま食べるんじゃなくて栗ごはんにするけど。」といったら何かを察したよう。

察したのは、きっとそれなら唐揚げだってこと。でもって、その期待を裏切らずに。

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最近少し唐揚げから遠ざかってた。

理由はカンタンで、古くなった油を捨てたところだったから。

新しい油を使うときには順序があって、まずはやっぱり天ぷらで、それからフライや唐揚げなんかに移っていく。そういう順序で行けば、てんぷらをしない限りは、まず、唐揚げの番が廻ってこないわけ。

でも、栗ごはんだからね。そのマッチングを考えればやっぱり唐揚げは外せない。

さらに唐揚げとなると、キャベツのせん切りをたっぷり。あとレタス、トマト、キュウリってところ。

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で、いくら栗ごはんと唐揚げの関係がテッパンとはいえ、それだけだと少し物足りないわけで、少し副菜を用意したい。

そんなふうに考えて、このあいだ、何するともなく蓮根を買ってたのを思い出した。

なのできんぴらレンコン。

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最近、娘の好みにも少し変化が表れてるって言っても、苦手なものは相変わらずで、娘が胡麻が苦手なことを見越して、ぼくらように胡麻をまぶしたのと、娘ようにそれを省いたものを用意。もっと言えば、ぼくらのには唐辛子を入れたらよかったよなぁ。

 

それから、この日は味噌汁を。

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唐揚げをするときは、中華風のスープのばあいが多いんだけど、この日は栗ごはんだからね。中華風に傾けるわけにはいかないなぁって。まあ、副菜もきんぴらレンコンだしね。

で、栗ごはんと唐揚げをするなら、ほんとは黒ビールにしたいところなんだけど、この日はふつうのプレミアムモルツを。もちろん、これだって何の文句もない。

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というわけで、栗ごはん、

新しく出回ったところだから、さして期待もしてなかったんだけど、その予想を裏切るうまさ、甘さ。おいしいやん、これって。

買った栗はまだ半分残してる。

今度こそ天ぷらって思ってたんだけど、次もまた唐揚げかなぁ、それも近いうちに。

 

 

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