厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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由比缶詰所のツナパスタ

以前、ラタトィユのときにも触れたツナ缶。お義母さんがわざわざお取り寄せしてるっていう、由比缶詰所っていうところのホワイトシップ印の特撰まぐろオリーブ油漬。それ単体で、お茶うけのように食べるってこともあるそうで、その口福を少しおすそ分けいただいた。

で、それをラタトィユのときにはサラダに使ったんだけど、なるほどお義母さんがわざわざお取り寄せしてるっていうのもよくわかる。

でもって、今回はそれを使って当然のごとくパスタを。

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さて、このまぐろオリーブ油漬、特に脂ののりが良くなる春から夏にかけて漁獲されたびん長まぐろを使い、まぐろ本来の美味しさを引き立てるため、質の高いオリーブ油を使ってる。

さらにまぐろの油漬けは、熟成させるほど油となじんでまろやかさと風味が増してくるんだそうで、この缶詰は、製造後も最低半年間は出荷せず、味わいが十分に深まるまでじっくり寝かせて熟成させたものなんだとか。

そんな缶詰ですから、パスタにはもちろん漬かってる油ごと。具はそのおいしさをしっかり受けとめようと、シンプルにキャベツのみ。もちろんペペロンチーノ仕立てだからにんにくと唐辛子、それに最後に葱も散らしてるけどね。

 

それから、いただきものばかりで心苦しいけど、北あかりのバター焼き。

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以前にも書いた、つれあいのご両親の北海道みやげ。掘りたてを後日直送してもらうっていう手法で、今回は北あかりの皮を剥き、太い目の拍子に切ってカルピスバターで焼き上げる。くだんのまぐろオリーブ油漬には、これくらいで対抗しないとね。

もっともサラダはいつものとおりだけど。

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反対に、くだんのまぐろオリーブ油漬や産地直送の北あかりなんかに対抗しようと、これもいろいろこだわるなんてことになれば、きっと肩に力が入り過ぎなんでしょうということで、まあ、脱力系として、いつものMOTTAINAIサラダ。

ていうか、そこまでこだわりが持続できないっていうのも真相なんだけど。

で、サラダに使ったのとは別に、新しい焼きたてのバゲットアンジュ。

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というわけで、ホワイトシップ印の特撰まぐろオリーブ油漬を一缶そのまま使ったパスタ。

きっと油がたっぷりで、この缶詰に支配されたような味になるんだろうと思ってたんだけど、案外そうでもなくて、オリーブオイルを少し足したくらい。

それに、そんなに主張が強いわけでもなくて、なんだか自然とキャベツと仲良くなってるっていうような味わい。

この缶詰、さらに時間が経てばたつほどおいしくなるんだそうで、まだ数缶あるから、慌てず、じっくりと寝かして、たまに思い出したように使ってみようかな。

 

 

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