厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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おとなしく素麺でも

羽目をはずした次の日のお昼は、やっぱりおとなしく素麺でもするするすると。

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もちろんそんな日は、とくべつに海老でダシを取るような芸当もできるはずもなく、おとなしく市販の素麺つゆでやり過ごすんだけど、買い物に出かけるとついデキゴコロで、切り落としの造りなんぞを買ってしまう。まあ、とっても安かったんで。

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で、そんな切り落としをひとひねり、レタスを拡げた上に大きさを切りそろえた切り落としを並べ(規格外の大きさの切り落としはその場で味見と称して消費したりする)、その大きさに合わせて角切りにしたきゅうりやトマト、それにバジルなんかを散らし、あとはオリーブオイルの代わりに胡麻油と、塩の代わりに醤油を垂らしてカルパッチョ風にしたりする。

 

でも、デキゴコロもそれくらい、あとは残り物など。

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まずは、水茄子の漬物。

少し漬かり過ぎで浅漬けとはちょっと言えないような。

でも、これくらいに漬かった水茄子の漬物は、評価は割れるところなんだけど、ぼく的には少し鄙びた感じがいとおかし。ことに二日酔の日などは、これに冷たい茶がゆなんかあれば昨夜の反省なんかをしみじみ思い返しながら啜ったりもする。

 

それから、これも前日の残り物、わが家の定番、煮びたし。

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これもつくった翌日の、クタッとなった煮びたしを昼間につっつくっていうのも、寝坊をした日のおかんの小言のようなじわっとした味わい。

 

でも、素麺に少し漬かりすぎた水茄子の漬物と残り物の煮びたし。

いくらそれが好みとはいえ、やっぱシブすぎるよなぁ。

そういう意味で、デキゴコロがあってよかったなぁと。

まあ、デキゴコロが出たり、おとなしく素麺をすすれるくらいの羽目の外し方なら、そんなに問題ないかな。

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