厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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すき焼き けっこうクセが強いよなぁ

以前にも書いたと思うんだけど、家人はサシのいっぱい入ったA4とかA5ランクの肉っていうのがどうも苦手。家人ならずとも、ぼくも最近だと、もう少量でいいと思い始めてる。

でも、赤身のいい肉っていうのが、これまたムツカシイ。

ふるさと応援寄付の返礼品を探してみても、どことも競うようなA4とかA5ランクの肉。

そんな中でつれあいがようやく見つけてきた赤身の肉。少し前に届いたので、さっそくすき焼きでも。

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サシの入った肉よりも赤身の肉っていうのが、わが家のビンボー性を象徴しているようなんだけど、さらに娘らは「肉よりも鶏のほうがいい」なんて言うのだから、さらに輪をかけてるんじゃないかな。

ま、肉だけでなく、それ以外にもけっこうクセがあって、たとえば、すき焼きにじゃがいもが欠かせないっていうのは、ぼくの実家からの伝来。

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でも、肉のエキスをふんだんに含んだ割下を吸ったじゃがいもっていうのは、これがたまらなくおいしい。

それから、これはぼくの秘かな好みなんだけど、すき焼きの白菜っていうのはあんまり必要ないって思ってる。代わりに欠かせないのが青ねぎと三つ葉、たまねぎ。

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殊に青ねぎ。これがクタッとなるくらいに炊けたのっていうのは、妙に食味をそそる。

でも、以前にも書いたように、青ねぎを見て、「ああ、すき焼き食べたい」なんて思うようになったのはここ最近のことなんだけど。

 

で、そんなこんなを、わが家では鉄のフライパンで調理する。

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でもって、あらかたできあがったのをテーブルのカセットコンロに運び、それで家族でつっつくっていう寸法。

もちろん、はじめはじゃがいもでもなく、青葱でもなく、肉。

これを溶きタマゴにくぐらせて。

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溶きタマゴにくぐらせるっていうのは、味をまろやかにするっていうのとか、いろいろ理由を思い浮かべるんだけど、実のところ、熱い肉を適度に冷ましてすぐに食べられるようにっていうのが、いちばんの理由なんだそう。

たしかに、はじめはハングリーにガブッと行きたいもんね。

でもって、ビールをゴキュリ。

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というわけで、わが家のすき焼き。けっこうクセが強いよなぁ。

 

 

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