厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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海鮮丼といももも

ぼくがよく魚を買いに行くスーパーでは、たまにつくりの切り落としをパックにして売ってる。もちろん鮮度は問題なし。造りのパックを来る時に出た不揃いなやつをひとまとめにして売ってるわけ。
で、その日はその切り落としのパックが3つ、しかもそれが半額になってたもんですから、それをまとめて買って帰り、夕餉のメニュウは海鮮丼。
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朱塗りの器にごはんをよそい、胡麻を振った上にくだんの切り落としを並べる。
ちょっと前に大葉をいただいてて、それをいっぱいせん切りにしたのと、小口のねぎを散らばせる。
後は醤油と山葵で自由に食べるっていう寸法。

近頃は、ちりめんモンスターとか言ってちりめんじゃこの中に紛れてる異形の魚介を見つけるっていうのがあるんやけど、この海鮮丼は、これは何やろって確かめながら食べるっていうのがひとつの愉しみ。
この日はキンメダイとか、中トロの切り落としなんかが入ってて、どれをいちいち「おおお」とか、「へぇ〜」とか言って食べるわけ。まあ、他愛のないことですが。

で、そればかり食べるっていうのもなんですから、箸休め。
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小松菜と油揚げの煮びたし。
いつもは厚揚げを使うんですが、この日はふつうの油揚げを。
それはそれでひなびた感じがして、ちょっといい感じ。

それから味噌汁。
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こちらは豆腐に大根、しめじにエノキ。
華やかな海鮮丼を意識して、こっちはモノトーンで、なんていう意図あんまりなくて、単に小口のねぎを入れ忘れただけ。

で、華やかな海鮮丼を意識したのはこっち。
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いももも。芋焼酎のロックにも桃を放り込んだのを、勝手に沿うネーミングしてるやつ。
焼酎はたまたまのいただきもの、茜霧島。
ほんとは北薩が恋しいところなんですが、北薩ならずとも芋と桃との組み合わせは好相性っていうのは以前にも体験済み。
これをフルーツ用のフォークでツンツン刺して桃のエキスを芋焼酎に拡散させ、その香りと味を楽しみながら飲み進める。
桃自体がけっこう高価なもんですから、ちょっと贅沢な飲み方ですけど。

というわけで、海鮮丼といももも。コストはともかく、けっこう華やかでしょ。

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