厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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ことしも神様ごめん

睨み鯛。
睨み鯛は神様にお供えする神饌なので、本来なれば三が日のあいだは箸をつけずにいる。
でも、元旦にも書いたように、ぼくのばあい4日目からはシゴトなわけで、三が日のあいだ箸をつけずにいると料理する暇がなくなってしまう。
だから、鯛を睨むのは元日だけで、2日にはもう鯛めしを炊くことにしてる。
というわけで、ことしも神様ごめん。
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睨み鯛は毎年、少し大きめのやつを奮発して、鯛めしは2回に分けて炊くことにしてる。
ことしは身は400g足らずくらい。これを半量使い残りの半量は冷凍しておく。
それから頭や骨、皮はもう一度グリルで焼いて、こんがりしたところで煮切った酒、しょうがのみじん切りを混ぜた昆布だしで煮出す。で、塩加減を見ながら醤油を足したり足さなんだり。これも半量はペットボトルに取って冷凍しておく。
で、今回は4合ほどの鯛めしを炊き上げた。
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もちろん、ケトジェニックダイエットのこともあるので、今回はこれだけ。
で、鯛めしは三つ葉がミソ。
でも一束買うと当然に余るわけでして、残りはどうするかっていうと豆腐鍋に使うわけ。
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だし汁にしょうがのしぼり汁と鶏のミンチを溶き、そこへ水菜とえのきを加えて淡口醤油で味付けし、片栗を引いてとろみをつけた後、豆腐を2丁ばかり。
ぐつぐつと言ってきたらくだんの三つ葉を散らして完成。

でもって、残りの煮しめを大皿に盛って消費を促す。
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煮しめはけっこう余る年もあるんですけども、ことしは煮しめは少ない目だったので、適量だったかな。

で、もちろん、お屠蘇に起用した茂鶴の吟醸原酒、限定搾汁も一緒にいただく。
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というわけで睨み鯛も、お屠蘇もおせちも2日目でほぼほぼおしまい。
ことしもあらためて言いますけど、神様ごめん。

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