厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは

先週末は桜の話を続けて書いたんですけど、一週間も経つと当の桜も散り初めから葉桜へと。
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でも、「散りしをれたる庭などこそ見どころ多けれ」なんて言うではないですか。
だから、いとおかし・・・なんていうことで。
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聖護院櫻花。さくらあん入りとあります。
パッケージにも少し葉が描かれてて、ちょうど今の季節かなとも。

で、その櫻花、花の色に色づけし、塩漬けの桜葉を練り込んだ生八ッ橋で、手亡豆と桜葉を使った香り豊かなさくら餡を包んでる。
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細かく刻まれた桜葉の香りがニッキの香りの上に重なってて、ニッキの香りを目立たなくしてる。
ただ、うつわの選択を間違ったのか、うつわに梅花が描かれてるせいで、どうもこのピンク色の生八つ橋、梅味のように思えてならない。
でもまあ、この煎茶のみどりを加えて一番目の画像のように、散り初めから葉桜へと移りゆくさまのように。
2017-04-14 004.jpg
先週は、「花は盛り」と書きました。
でも、今週は「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」ということで。

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