厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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まずはごはん

厨房男は出不精です。口の悪いのにかかると「デブ症」と揶揄する向きもありますが。
で、週末になると家にいてパスタをつくる、そしてごはんを炊いておかずをつくるというのが厨房男の充実した休日の過ごし方。
だから、パスタとごはんはいままでもさんざん紹介してきたんですが、2年目も性懲りなく。

というわけで、きょうはごはん。おかずは唐揚げと煮浸し、それに冷や奴と味噌汁っていうところなんですが、これはあしたにとっておくとして、きょうはごはん。

で、これもいままでさんざん紹介してきたんですが、ご飯の炊き方。厨房男は吉兆の徳岡邦夫さん流の炊き方で炊きます。
まず、大きなボウルに米とたっぷりの水をいれ、水を換え流し、白濁しなくなるまで指先でやさしく研ぐ。
それから、研いだ米をざるにあげ、ラップを上にかぶせて約1時間置いて米の含水率を一定にする。
次に、土鍋に米を移して水加減し、さらに2時間浸け置いて強火にかける。ふいてきたらふたを開け、しゃもじで上下をひっくり返してふたを閉じ、さらに弱火で10分程度炊く。
この方法、最初は少しためらいがありました。「はじめチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋とるな」のことわざがあるにもかかわらず、先人の教えを蹂躙するわけですから。

でもって、炊き上がったら蒸らさずに、すぐにいただく。ここもまた先人の教えを蹂躙します。「ごはんは木櫃へと移し、よくさばいて布巾を覆って蓋をして、さらに10分間待つと、落ちついた旨味が生まれ、おいしい温度となり、真の美味の「ごはん」となる」という教えにもかかわらず、です。

このごはん、やっぱりおいしい。ただし、今回は炊き上がってすぐに食べられなかったもんですから、少しこわ目。まあ、それはともかくとして、次は上等な卵を手に入れ、このごはんで卵かけごはんにしてかっ込んでみたいですねぇ。


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