厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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嘉一 もう少し通ってみようかなぁと

酒がうまくて料理がうまくて雰囲気がよくて店の人が気さく、オマケに料金が安い・・・
なんていう店は滅多にないんですけど、しっくりと腰を落ち着けられる居酒屋っていうのは、そういうのとはまた別。なんていうか、言葉に表現するのがムツカシイんですがね。

で、最近そういう店がまわりになくて、あちらこちら探してはいるんですけど、血眼になってるっていうふうでもなくて、まあ、行き当たりばったり。
で、このあいだ暖簾をくぐったのがこの店、「嘉一」、堺駅近くの。

で、まずは野菜の焚き合わせ。
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茄子は茄子の色に、緑のものはみどりのままに。
茄子はともかく、冬瓜はこうでないといけませんよね。
誰かが炊くとグズグズとなるんですけど、和風の焚き合わせとなるとあくまでもサァッとした焚き方。

そして、ひとりにひとつずつ、さんま。
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これがうまかった。
身にスダチを絞り、大根おろしに醤油を垂らし、ワタを絡めて・・・うまい。

で、少し趣向を変えてとうもろこしの天ぷら。
2016-09-25 003.jpg
とうもろこしっていうのは和食でもあんまり目新しくないですけど、実際にこんなふうにやってくれると、そのままかぶりつけるのでうれしい。
とうもろこしの甘味がいいですねぇ。
ま、一緒についてきたスダチは要りませんでしたけど。

それから土瓶蒸し。
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とうもろこしには要りませんでしたけど、こっちはこれがないと。

で、土瓶蒸しをチビリチビリ、中を箸で探ってるとお造りの盛り合わせがやってきた。
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まぐろやヒラメ、タコ、きずし、鱧、ハマチ、イカに鯵、だったかなぁ。
薬味は山葵としょうが。
鯵はともかくタコやきずしもしょうがで食べるとうまいですからね。

それからまたちょっと変化をつけて海老サンド。
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海老サンドって、広東料理や長崎料理、タイ料理にもこんなのがあったんですが、実際のところルーツはどうなんでしょうねぇ。

それだけでなく、こんな創作の揚物も。
2016-09-25 007.jpg
素麺の衣を栗のイガに見立てて・・・
でも、中味はなんやったっけ。

とまあ、この頃になると記憶も定かでない。
でも、最後のこれはしっかりと覚えてる、松茸ごはん。
2016-09-25 008.jpg
というわけで、けっこうしっくりとくる居酒屋かなと。
でも、しっくりと落ち着けるかどうかの見極めって一度や二度ではワカラナイ。
これから二度、三度と通ってほんとにしっくり落ち着けるかどうかを確かめないと。
なかなか居場所を見つけるってムツカシイですねぇ。
ま、こういう口実をつけてまた通うっていうことでもありますが・・・

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どうもです!


また訪問させていただきます♪
from えるも at 2016/09/28 7:24 AM

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