厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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ことしも大漁 とっとり松葉がにまつり

先週、堺中央綜合卸売市場であった第3回とっとり松葉がにまつりに行ってきました。
ねらいはもちろんカニ。と言っても買うんではなくて、釣ったり当てたり。
というのも、このカニまつり、去年も行ったんですけど、クイズ大会とかカニ釣りとかで大量のカニをせしめた。なので今回も柳の下のどじょうを狙って。
で、結果は上々。クイズ大会とかの目論見はちょっと狂ったんですけど、むすめと2回ずつのカニ釣りで合計4杯のカニを釣り上げた。
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で、そのカニを、おみやげに別のカニを買うことを条件に、その場で茹でてもらったのがコレ。去年同様に折り重なるように4杯を並べたマッドネス状態。
で、これをさっそく捌いて、爪と甲羅とグローブと、それから脚の太いところを食べやすく。
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で、脚の先っちょの細いところはどうするかっていうと、これの身を少しずつ集めてきゅうりと一緒に酢の物にする。
家人にそのまま出してもきっと食べずに終わってしまうでしょうし、それなら前世がカニクイザルと思いこんでるぼくが一手に引き受けた方が効率的でしょうから。
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というわけで、カニ、カニ、カニって感じですから、何かほかにも副菜が欲しなぁっていうんですけど、それならいっそご飯を炊き込みごはんにしてしまえっていうんで、ストックしてあった瓶詰の筍の水煮を取り出して、筍ごはんを炊いてみた。
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季節はずれなんですけどね。
カニの季節は寒い時期ですし、筍はというと春先の暖かくなってから。
ふつうならあり得ない取り合わせなんですけども、まぁたまにはええかと。
で、残りのタケノコはというと、むろんくっつりと炊いて副菜に。
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と、ようやく献立が揃いまして、やれやれって言うんでこのところ飲んでる吉乃川を。
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というわけで、カニに話を戻して。
少し前に紅ズワイを食べたとき、「そりゃズワイガニの方がおいしいですけど、価格との比較で考えれば、ズワイガニの方が10倍うまいなんて言えないわけでして、そういう意味で紅ズワイっていうのはコストパフォーマンスがすこぶる高い。」なんて嘯いたんですけども、ゴメンナサイ。今回のズワイガニはもとでも先の紅ズワイと変わらないほどで、さらに紅ズワイよりも断然うまい。鮮度もさっきまで生きてたのを目の前でプロに茹でてもらいましたからね。
こりゃまた来年、第4回のとっとり松葉がにまつりに行かねば。ま、来年もあればの話ですが。

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