厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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ひさびさのワインの会 ブルゴーニュVSボルドーで行きたかったんですが・・・

これはちょっと前、ひさびさのワインの会の話。
11月末の宮崎出張の際に、みょうが屋っていう焼肉屋に行ったのとネタがかぶるのでどうしようかって思ってたんですが、そろそろ2013年も残すところあとわずかなもんで、早い目に今年のネタを書いておこうっていう魂胆で。
で、本日のラインナップ。結局飲んだのは手前の2本で、シャトー・カントナックの2004と、メゾン・ルロワのブルゴーニュ・ガメイ。
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ホントはボルドーVSブルゴーニュってやってみたかったんですけど、そうなると当然にカベルネ・ソーヴィニヨンVSピノ・ノワールってなるハズなんですが、なぜかガメイ。ルロワだから当然ピノって思い込んでたんですけど、エチケットを確かめてみるとガメイって書いてある。れれれ?
そういえばみょうが屋でも、ろくにエチケットも確かめずに、ボトルがなで肩だから、てっきりピノと思い込んでガメイを飲んでた。いやはや、早合点過ぎますよね。
で、それはまあともかく、そのルロワとカントナックを迎え撃つのはこちら。
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Kくんが、高石の荒木っていう精肉店で仕入れてきたヘレ。これをKくんちの庭にしつらえた炉で焼く。
前も書いたと思うけど、Kくんちの庭は松の木が数十本植わってるっていう、えげつなく広い庭でして、そこでのほほんと肉を焼くっていうのは、ある意味とても優雅な話。
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むろん焼くのはKくん。ボクは傍らで、「こっちはもうそろそろひっくり返したらええんとちゃう」とか、好きなことをテキトーに口にする、Kくんにとってみればたいがい邪魔な自称コーチ役。(ヒヒヒ、こういうのがいちばん無責任でエエなぁ)
で、焼けた肉をガラスの皿に盛って、それぞれに。
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それからサイドメニュウ。
まずは荒木特製の叉焼。これがまたずいぶんとうまい。
それから。
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Kくんちですから、当然奥さんの手料理がふるまわれるわけでして、まずはタコとセロリのマリネ、ディルシード風味。それにほうれん草とトマト、モッツァレラのサラダ。でもってじゃがいものグラタン風。
で、さらにブロッコリーのスープ、そして当然に奥さんの焼いたパン。(これがホントはお目当てだったりして。)
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131222-7.jpgで、最後はガトーショコラ。Kくんが一所懸命泡立ててくれた生クリームを添え、コーヒーと。いやはや、いつもありがとう。

というわけで、こういう料理でそろそろ飲み頃のカントナックと、まだちょっと早いなぁっていうルロワを飲んだワケ。
シャトー・カントナック・ブラウン2004はボルドー・メドック地区格付第3級。正確にはカベルネが2/3くらいで、あとはメルローとカベルネ・フランがほんの少し。さすがにそろそろ飲み頃で、がっしりしたボディで肉を鷲づかみって感じ。
一方のメゾン・ルロワのブルゴーニュ・ガメイ。マダム・ルロワの手がけるワインは、1級なら2万円前後、特級ロマネ・サン・ヴィヴァンともなれば10万円は下らないわけでして、このガメイもさすがに毛並みがイイっていう感じ。ただ、やっぱりちょっと若すぎたかなぁ。でも、グラスの奥底に凄さの片鱗が見え隠れするっていうのは、さすがにマダムルロワっていうか、それとも名前に気押されての錯覚か。
でも、みょうが屋でもそうやったんですが、やっぱりピノ、それもそろそろ飲み頃の2000年あたりのを、今度は狙いたいなぁ。


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