厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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ことしの初洋食

初売りに参戦したつれあいから電話がありまして、戦果は芳しくなかったっていう報告と、晩ごはんは何をしようかという相談。
ここんところ、おせちや和食続きですから、久しぶりに洋食にでもしようかということになりまして、ま、いつものとおり手間もお金もかけずに何とかしようかといことで。
で、まずはスープ(?)とサラダ。
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サラダはともかく、スープ(?)って書いたのは、実はこれ、お雑煮を漉して具を一旦取り去り、あらためて小芋と人参、大根の型崩れしてないのを選って戻したっていうだけのもの。それに柚子皮を刻んで乗せて、なんちゃってポタージュ。
それから、プリモ。茄子と人参のラグーソース。
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最近はずいぶんとものぐさになりまして、久しく自前のラグーソースなんぞはつくってない。だから、缶入りのミートソースをベースに、ソフリットした人参と玉ねぎを加え、残りのオイルで焼いた茄子を加えて軽く煮込んだだけ。そこへ茹でたてのパスタを絡めて上からパルミジャーノをすりおろす。この日は一応セコンドもあることなので、大皿でサーブ。
で、パンとセコンドの付け合せ。
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パンは年末に買っておいたルヴァン・ルヴュールのフィッセルを少し湿らせてリベイクしたもの。ちょっと焦げたかなぁ。
それから付け合せはポテトをバターで焼いただけのもの。
で、一応のセコンド、つれあいが買ってきてくれた牛モモのステーキ。
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130103-5.jpgこれを叩いて叩いて筋切って、塩こしょうしてサッと焼き付ける。あいにく牛脂がなかったんで、ガーリックオイルで。
それから、ワインはボルドーのメシャトー・ムーラン・ド・レスペランスっていうの。これの2005ヴィンテージ。メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソービニヨンで、メルローが主体っぽいんで、まあ、飲み頃といえば飲み頃なんかな。でも、開いてくれそうでなかなか開かないっていうような、なんか歯がゆい感じの味わい。まあ、コストからするとそんなもんなんでしょ。
でもまあステーキとの相性は悪くない。ボク的にはちょっと焼きすぎた感もあるけど、家人的にはこれくらいが適度なんだそう。
とまあ、ことしの初洋食。本人評価はともかく、出だしはなかなか好評のようです。


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