厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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よろず懐石 藤の趣悦 暴飲暴食の夜

これももう、1ヵ月も前の話デス。
なんでこうなるのかっていうと、たまに毛色の違ったところへ行くと、どうもデジカメをバシャバシャ撮ってしまうんですが、それをブログを書く段になって、画像の処理が邪魔くさくなって、ついつい後回しにしてしまう。なのでこんなに遅れてしまったっていうのがコトの真相。でも、これ以上置いておくと、ただでも悪い記憶がどんどん劣化してしまう。そんな危険を感じたんで、とりあえずここいらで一丁頑張るかってことで。

さて、このお店、今回ご一緒していただいたJさんのオススメのお店。けど、三々五々にこの店で集合ってことで、地図を片手にこのお店へとたどり着いたんですけど、まあ、なんていうか、宗右衛門町でもとりわけ怪しげなディープなエリア。ほんまにこの地図で合ってるんかと疑いたくなるような場所にアッケラカンとある。そんな感じ。
で、和洋折衷のよろず懐石とあるわけでして、まずは料理の行く末に期待を寄せて、アワでカンパイ!
それで胡麻豆腐とかお造りとかをいただく。
それから一転、こんどは洋風。

まずはサーモンの焼いたヤツ。
記憶が定かでないんで、間違ってるかも知れませんけど、サーモンの周りに垂らしてあるグリーンのソースとおぼしきものは、たしか蓼酢やったような・・・、
それから、肉のゼリー寄せみたいなのがあって、野菜のマリネとか、蝦夷鹿の生ハムなんていうのも出てきたんで、こんどはお酒。別段天の邪鬼ってワケでもないんですが、手取川の山杯吟醸とやらを。
で、お次が鍋、なんと鴨鍋。

和食にスパークリング、洋食に日本酒と奇を衒ってるわけでもないんですが、それでも三度続ければちょっとねぇって言われるのも目に見えてましたから、今回はおとなしく鳴門鯛純米霧造り生21度っていうのを。まあ、コレもアルコール度数21度の日本酒、けっしておとなしくないか。
で、鴨鍋のあとはお約束のうどんで〆。それからデザートも平らげたんですけど、このあたりになると記憶がほとんどない。
で、宴がこれで終わりかというと、全くそんなことはなくて、このあと眠眠で餃子を食って、そのまた後に寿司屋に入り、それからまた最後にラーメンを啜ったという、近来稀にみる暴飲暴食の限りを尽くしたのは、あれは人間ドックの問診で節度ある食事をと諫められた夜のこと。ダメだこりゃ。


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