厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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コノコビア

このあいだ、つれあいの誕生日に行く店を探すのにネットで調べたら、大阪府下の市町村別にイタリア料理の店を紹介してるサイトがあって、それによると泉大津にはサイゼリア1軒しかないってことになってた。ま、食文化のレベルを、イタリア料理の店の軒数で計るっていうのはいささか乱暴に過ぎるかもしれんけど・・・orz
で、その泉大津になんと、バルができた! 泉大津駅の東側、大阪寄りの駐輪場の前にあるタマゴ色のお店、コノコピア。

バルっていうのは、むろんBARのこと。これが英米なら「バー」、イタリアなら「バール」なんやけど、スペインに行くと「バル」となる。
で、なんでバルなんかって言うと、タパスがあるから。


開店当初は店の前の黒板にたしかタパスとワインって書いてたような記憶があるんですが、これをあろうことかパスタって読み違えてた。だから、イタリア料理なんかなっと思ってアンティパストを頼もうとしたんですが、メニュウを見るとタパスとある。それでようやく気がついた(アホですな、まったく)。で、タパスっていうのは、スペイン語で言う小皿料理ってところ。だから、スペイン風のバルっていうわけ。ちなみにこの日のはピッツァやらトリッパの煮込みやら・・・

で、このバル、本来は食堂とバーが1つにまとまったようなもので、スペインでは朝から深夜まで営業している店が多いそうなんですが、コノコピアは夕方以降のバータイムのみ。というわけで、まずはブラゾン・ド・オーシエール2006。

むろん、スペイン風のバルやから、たしかトーレスとか、そんな銘柄のもあったように思うんやけど、いつものとおり酔っぱらいですから記憶してるはずがない。ただ、ワインばっかり頼んでたんで、店のオーナーとおぼしき初老の方(この人がまたカッコイイ)が裏メニュウを見せてくれたんですが、そこには5大シャトーのとか、オーナー秘蔵のワインがズラリと並んでおりました。まあ、そんなの頼めんヮ!
そういえば、このあいだ紹介した「笑う食卓」で、スペイン在住の画家に教わったシェリー酒をロックにし、そこに適量ペリエを注ぐっていうシェリーの飲み方が紹介されてたけど、これがなかなかうまそう。今度はぜひこれで行こうと!

というわけで、イタリア料理はサイゼリア1軒という街にできたスペイン風のバル。願わくばこんなお店がもっと増えてくれたらなぁって思う。
でも、もうちょっと注文をつけるとしたら、本来のスペインのバルのように朝は朝めし、昼にはランチを食べる定食屋、そして夜は一杯飲むためのバーといった具合に、生活にとけ込んだ存在になってくれれば、なおいいんやけど。この界隈じゃあ無理かな?


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COMMENTS

夕べ23時すぎですがこのお店初めて行きました。一人で・・・私もタパスをパスタと思い込んでました(^^;)
女性が一人で気軽に行けるお店が大津にも増えるといいな〜と思ってます。
大津に越してきて3年ですが市役所とアルザしか知らないのでこのブログでいろいろ知っていっている感じです。
from ゆか at 2010/04/07 12:19 PM
ゆかさん、はじめまして
このブログを参考にしていただいてるのなら、
ひょっとしてどこかでお会いしてるかも知れませんね
ま、どこかでお会いできたならば、
その時はどうぞよろしく!
from 厨房男 at 2010/04/07 10:25 PM

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