厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし
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お裾分けのキムチで豚キムチ

これもしばらく前のこと。
義弟からキムチのお裾分けをいただきました。
お裾分けといってもスゴイ量。たぶん1キロは優に超えてる。
なんでも義弟もご近所の方にいただいたそうで、そのお裾分けで1キロ超なんですから、どんなけいただいたんやら。
まあ、でも、さっそく豚キムチをつくってみました。

豚キムチは基本的にキムチの味が濃いんで味付けはほとんど要らないんですが、それでも少し甘味を引き出した方が良いように思うんで、味醂を少し入れる。
以前、自炊をしてる上司の方(どんな人や)にこの豚キムチのつくり方を伝授してみたんですが、後日、あんまりおいしくなかったと。オイオイ、そりゃきっと味醂をドボドボ入れたんでしょというと、どうやら図星のようやったようで、その話でもわかるように、あくまでも味を見ながら控え目に。
そんな要領で味醂を入れ、あとこんにゃくやらもやしやらを入れてみる。むろん豚肉も。
付け加えて言うならば、豚肉は切り落としか三枚肉で良いんですが、先に炒めていく。個人的には端っこがカリッと少し焦げたくらいの方が好き。ちょっと香ばしいところができるくらい。
そこにこんにゃくを入れ、キムチを入れて味醂で味を調えて、最後にもやし、仕上げにお好みで胡麻油。

で、もう一品、手羽元の唐揚げ。これは買ってきた惣菜ですな。

添えてあるのがレモンではなくて柚子っていうところからだいたいどれくらい前の話かと。

でもって、ビールがエビス。

でも、豚キムチとか、いかにも濃そうな手羽元の唐揚げとか、そんな濃いのを食べるんなら、エビスやなくてアサヒでもよかったよなぁ。

で、さて、豚キムチの味はどうかというと、味の大部分はキムチに負うところなんですから、キムチがうまけりゃそれなりになる。キムチがうまけりゃ砂糖もコチュジャンもオイスターソースも要らない。
で、うまいキムチはどんな味かというと、やっぱり辛いだけやなしに韓国産唐辛子の甘みやら、混ぜ込むものが織りなす複雑な奥行きとか、乳酸発酵によるえも言えぬ酸味とかがバランスよくまとまってあるやつ。
でもって、今回のキムチもなかなかにこなれた味やったんで、なかなかの出来具合。
ただキムチなだけに娘らは食べられない。ウチで1キロ消費するのにはどうしたらいいんやろうと。そしたら義弟とこはどうすんのかなと、じゃあ、元々このキムチをつくった義弟のご近所の方はどんな風に消費するんかなぁ。


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