2009.11.16 Monday
豚のしょうが焼き ゆず風味
いくら厨房男が目新しいもの好きとはいえ、毎度毎度目新しい料理や変な料理をつくってるわけでもありませんし、もしそんなことを続ければ家人から総スカンをくらうことになるでしょうし。
それでも試行錯誤を繰り返してレシピが固まっていくっていう料理も数々ありまして、この日の豚のしょうが焼きもそんな料理のひとつ。この料理、前々からマーマレードを入れたらどうとか、蜂蜜は・・・なんていうことを思案してたんですが、結局はゆず茶を味醂の代わりに使い、醤油、酒、砂糖、それにすり下ろした生姜でつくるってことで固まりつつあります。
ところが、娘がゆず茶を使うのを嫌がる。訊けば肉と酸味との取り合わせが「・・・」ならしい。そういえば小さい頃、厨房男もそんな感覚があったっけ。まあ、コドモの味覚はオトナのそれとは違うんでしょうなぁ(と、結局、そんなふうにひとり合点して、このレシピをアタマから否定することは認めてない)。
でも、まあ、そういうわけで、家人のためにはスタンダードのしょうが焼きをつくり、それとは別に自分のためにゆず風味のをつくることに。
で、このレシピ、ゆず茶のほかにも、酒を白ワインに変え、パプリカなんかフルーティな味わいの野菜を加えれば、より完璧に近づくということを前々から言ってたわけでして、この際というわけで。
ただ、このレシピを、これは人に勧めてもイイかもっていうようなイチオシレシピとするには、パプリカのほかにも新たまねぎを入れるっていうのと、いつもの林檎入りのポテトサラダを添えるっていうのが条件かな。この日はつれあいのお母さんからいただいた筑前煮と、つれあいがつくった春雨サラダがあったんで、ポテトサラダはなかったんですが。
それからもうひとつ条件というか、やっぱりというか、料理に使うワインと合わせるワインは一緒の方がいいようで。
この日は飲み残しの白ワインがあったんで、それを呑みながら料理にも使ったわけでして、結局、料理ができあがった段には全部のみ干してしまってて、仕方なく、この前開けたコート・デュ・ローヌ レ・ザンティマーニュを。これが案の定というか、やっぱり合わない。
で、料理に使うワインと合わせるワインを一緒にしようとするなら、そんなに高いワインはもったいないし、まあ、フルーティな安旨のやつに限定されそう。
いやはや、イチオシレシピにはいろいろと条件が多いようで。
それでも試行錯誤を繰り返してレシピが固まっていくっていう料理も数々ありまして、この日の豚のしょうが焼きもそんな料理のひとつ。この料理、前々からマーマレードを入れたらどうとか、蜂蜜は・・・なんていうことを思案してたんですが、結局はゆず茶を味醂の代わりに使い、醤油、酒、砂糖、それにすり下ろした生姜でつくるってことで固まりつつあります。
ところが、娘がゆず茶を使うのを嫌がる。訊けば肉と酸味との取り合わせが「・・・」ならしい。そういえば小さい頃、厨房男もそんな感覚があったっけ。まあ、コドモの味覚はオトナのそれとは違うんでしょうなぁ(と、結局、そんなふうにひとり合点して、このレシピをアタマから否定することは認めてない)。
でも、まあ、そういうわけで、家人のためにはスタンダードのしょうが焼きをつくり、それとは別に自分のためにゆず風味のをつくることに。
で、このレシピ、ゆず茶のほかにも、酒を白ワインに変え、パプリカなんかフルーティな味わいの野菜を加えれば、より完璧に近づくということを前々から言ってたわけでして、この際というわけで。
ただ、このレシピを、これは人に勧めてもイイかもっていうようなイチオシレシピとするには、パプリカのほかにも新たまねぎを入れるっていうのと、いつもの林檎入りのポテトサラダを添えるっていうのが条件かな。この日はつれあいのお母さんからいただいた筑前煮と、つれあいがつくった春雨サラダがあったんで、ポテトサラダはなかったんですが。
それからもうひとつ条件というか、やっぱりというか、料理に使うワインと合わせるワインは一緒の方がいいようで。
この日は飲み残しの白ワインがあったんで、それを呑みながら料理にも使ったわけでして、結局、料理ができあがった段には全部のみ干してしまってて、仕方なく、この前開けたコート・デュ・ローヌ レ・ザンティマーニュを。これが案の定というか、やっぱり合わない。
で、料理に使うワインと合わせるワインを一緒にしようとするなら、そんなに高いワインはもったいないし、まあ、フルーティな安旨のやつに限定されそう。
いやはや、イチオシレシピにはいろいろと条件が多いようで。
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