2009.03.11 Wednesday
関東煮は2日目、3日目
ここんところ、ちょっと温かくなってきたようで、慌てて寒いときのストックを・・・と思ったら、きょうは一転寒くなったのでちょうどええわと・・・
というわけで、きょうは久々の関東煮を(まあ、つれあいがつくってくれたんですがね)。
さて、くどいようですが、関東煮は「かんとうだき」、つまりおでんのこと。
泉州界隈の人らは関東煮となると秋祭りを思い浮かべるのですが、まあ、一般的には寒い季節の食べ物なんでしょうねぇ。
この日はそれに酢の物と焼酎。焼酎はちなみに7:3のお湯割りを。
お湯割りも焼酎を7も入れるとぬるくなる。だから少々レンジでチンして暖めて7:3のお湯割りに。
で、酢の物と焼酎はそれくらいにして、ふたたび関東煮のはなし。むかし、どこで読んだかは覚えがないんですが・・・
京都。幕末から続くというふれ込みのおでん(まあ、大阪以外は関東煮やなくておでんと言うことで・・・)の屋台。
暖簾をくぐって屋台のオヤジに適当に見繕ってと頼むと、真っ黒になるまで煮込まれた大根だか厚揚げだかを皿に入れてくれた。
が、よく見ると誰かの歯形が。
「おい、おやじ。こいつは誰かの食べ残しやないか!」と歯形を見せたら、そのオヤジが真顔で、「あっ、こいつは龍馬が刺客に襲われて三十六計を決めたときの大根」・・・
まあ、屋台がそんなけ続くこと自体が眉唾なんですが、そこまで煮込むのは論外として、関東煮は2日目、3日目がうまいところ。
以前にも書いたんですが、おかんが祭りに炊きすぎた関東煮を1週間ほども続けて食べたことがあります。
で、そういう変なところが似たのか、娘も同様に2日目になっても3日目になっても飽きたとは言わない。つれあいは別なおかずを用意してこっちを食べたらともいうんですが、関東煮のほうがいいという。変に頑なというか、変な嗜好というか(まあ、小生自身がそうなんで変という言い方もないんですが・・・)、いやはや末はどうなりますやらねぇ〜。
というわけで、きょうは久々の関東煮を(まあ、つれあいがつくってくれたんですがね)。
さて、くどいようですが、関東煮は「かんとうだき」、つまりおでんのこと。
泉州界隈の人らは関東煮となると秋祭りを思い浮かべるのですが、まあ、一般的には寒い季節の食べ物なんでしょうねぇ。
この日はそれに酢の物と焼酎。焼酎はちなみに7:3のお湯割りを。
お湯割りも焼酎を7も入れるとぬるくなる。だから少々レンジでチンして暖めて7:3のお湯割りに。
で、酢の物と焼酎はそれくらいにして、ふたたび関東煮のはなし。むかし、どこで読んだかは覚えがないんですが・・・
京都。幕末から続くというふれ込みのおでん(まあ、大阪以外は関東煮やなくておでんと言うことで・・・)の屋台。
暖簾をくぐって屋台のオヤジに適当に見繕ってと頼むと、真っ黒になるまで煮込まれた大根だか厚揚げだかを皿に入れてくれた。
が、よく見ると誰かの歯形が。
「おい、おやじ。こいつは誰かの食べ残しやないか!」と歯形を見せたら、そのオヤジが真顔で、「あっ、こいつは龍馬が刺客に襲われて三十六計を決めたときの大根」・・・
まあ、屋台がそんなけ続くこと自体が眉唾なんですが、そこまで煮込むのは論外として、関東煮は2日目、3日目がうまいところ。
以前にも書いたんですが、おかんが祭りに炊きすぎた関東煮を1週間ほども続けて食べたことがあります。
で、そういう変なところが似たのか、娘も同様に2日目になっても3日目になっても飽きたとは言わない。つれあいは別なおかずを用意してこっちを食べたらともいうんですが、関東煮のほうがいいという。変に頑なというか、変な嗜好というか(まあ、小生自身がそうなんで変という言い方もないんですが・・・)、いやはや末はどうなりますやらねぇ〜。
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COMMENTS
コメントありがとうございます
本当に 木の芽和えですね
美味しいです
今後ともどうぞよろしく
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