2020.01.14 Tuesday
ギャートルズのように
きのうは実はおふくろの月参りの日で、正月だから一週間ずらしたわけなんだけど、精進すりゃいいものを、なぜだか肉を食いたいなぁと。
そうなれば、ステーキとかに走るのもいいんだろうけど、肉を食いたいなぁっていうような肉食系の思考の時は、骨までしゃぶれるスペアリブが効果的。
規模は違えど、マンモスの肉に食らいつくギャートルズのように。
そもそも発端は判ってる。
冷蔵庫のキャベツは一枚一枚剥いで食べるのが常なんだけど、今回はちょうど手頃な大きさになったんで、このキャベツをローストしたらうまそうだなぁって。
で、ローストキャベツにはやっぱりスペアリブなんかが合うんだろうなぁって思ったわけ。
でも、スペアリブはともかく、キャベツのローストはいかがなものか。
反省はまんべんなくオリーブオイルでコーティングできなかったこと。さもなくばホイルで包めばよかったなぁ。
それから、サラダ。
キャベツのローストの横に、ロマネスコを盛ったんだけど、サラダもブロッコリーを使ったわけで、ちょっとかぶってしまったかな。
でもって、スープ代わりにプティ・サレのポトフを。
プティ・サレは、塩漬けにしてまだ一週間は経ってないんだけど、そろそろポトフに使うならいいかもって勝手に判断して、大根、ニンジン、たまねぎなんかと一緒に炊きこんだ。
よくよく考えたら、キャベツはこっちに使ったらよかったのかもしれないね。
で、最後がワイン。
というわけで、肉を食いたいという念願というか、欲望がかなってスペアリブ。プティ・サレも豚肉の塩漬けだから、この日は豚をずいぶん食ったキブン。ゆめゆめ共食いとならないように戒めないとなぁ。
JUGEMテーマ:グルメ