2017.05.06 Saturday
自画自賛の筍ちらし
これはこのあいだ、最後の筍を採ってきた日の話。
さっそく筍ごはんを炊いて、残りをまた知人に配って回ったんですが、お礼にホタテやら何やらをいただいたんで、夜はちらしずしをしようということで。
筍ちらし。
具はもちろん筍が主体で、あと筍と一緒に炊いた高野豆腐と甘く炊いた椎茸、甘酢で炊いたレンコンなんかを合わせてある。
家人は誰も言ってくれませんでしたので、敢えて書きますが、これがめちゃくちゃおいしかった。
それからいただいたホタテ。
貝が苦手なぼくにはあんまり興味のある話ではないんですが、グリルで、前の2枚が醤油のみ、うしろ2枚がバター醤油で。
家人はこれがうまいと口をそろえる。おいおい、褒めるならちらし寿司やろ。
で、ちらし寿司のトッピング。
色彩的に、エビかサーモンかと思ったんですが、下の娘が苦手なエビは避けて、下の娘が大好きなサーモンを選択。まあ、元をただせば同じ甲殻類の色素なんでしょうけど。
それから、みどりは貝割れ。うすいえんどうっていう手も考えたんですが、コスト的にはこれがいちばん。
でもって、錦糸卵。
とまあ、ひと仕事終えた感もあって、これまたいただきもののワインを取り出して。
羽曳野でつくってるっていう飛鳥プレミアムっていうの。
ナパバレイなんかのシャルドネを小麦色に焼けたカリフォルニアのヤンキー娘に例えるならば、このワイン、凹凸の少ない日本人の顔みたいな味わい。まあ、筍ちらしにはこんなののほうがお似合いですけど。
で、くだんの筍ちらし。
トッピングをしたら、もはや筍は見えず、ふつうのちらしと何ら変わりませんけど。
それでも繰り返しますが、このちらしずし、ほんまにおいしかった(もうええて)。
さっそく筍ごはんを炊いて、残りをまた知人に配って回ったんですが、お礼にホタテやら何やらをいただいたんで、夜はちらしずしをしようということで。
筍ちらし。
具はもちろん筍が主体で、あと筍と一緒に炊いた高野豆腐と甘く炊いた椎茸、甘酢で炊いたレンコンなんかを合わせてある。
家人は誰も言ってくれませんでしたので、敢えて書きますが、これがめちゃくちゃおいしかった。
それからいただいたホタテ。
貝が苦手なぼくにはあんまり興味のある話ではないんですが、グリルで、前の2枚が醤油のみ、うしろ2枚がバター醤油で。
家人はこれがうまいと口をそろえる。おいおい、褒めるならちらし寿司やろ。
で、ちらし寿司のトッピング。
色彩的に、エビかサーモンかと思ったんですが、下の娘が苦手なエビは避けて、下の娘が大好きなサーモンを選択。まあ、元をただせば同じ甲殻類の色素なんでしょうけど。
それから、みどりは貝割れ。うすいえんどうっていう手も考えたんですが、コスト的にはこれがいちばん。
でもって、錦糸卵。
とまあ、ひと仕事終えた感もあって、これまたいただきもののワインを取り出して。
羽曳野でつくってるっていう飛鳥プレミアムっていうの。
ナパバレイなんかのシャルドネを小麦色に焼けたカリフォルニアのヤンキー娘に例えるならば、このワイン、凹凸の少ない日本人の顔みたいな味わい。まあ、筍ちらしにはこんなののほうがお似合いですけど。
で、くだんの筍ちらし。
トッピングをしたら、もはや筍は見えず、ふつうのちらしと何ら変わりませんけど。
それでも繰り返しますが、このちらしずし、ほんまにおいしかった(もうええて)。
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