2017.05.01 Monday
「Tribute to The Bob Dylan1963 〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜」
GWですね。
4月も終わりということで、音楽の話など。
アルバムは先月の1961-1963につづき、1963っていうの。
1963と言えば、ディラン2作目のスタジオ・アルバム、「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」がリリースされた年。だから、このアルバムは「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」に収録された曲のカバーを集めたっていうことになります。
1. Blowin’ In The Wind / O.V.Wright
2. Blowin’ In The Wind / House Of Fools
3. Blowin’ In The Wind (Dans Le Souffle Du Vent) / Sylvie Vartan
4. Blowin’ In The Wind / KEK Lang
5. Girl From The North Country / Johnny Cash & Bob Dylan
6. Girl From The North Country / Howard Tate
7. Girl From The North Country / Sting
8. Masters Of War / The Staple Singers
9. Masters Of War / Leon Russell
10. A Hard Rain’s A-Gonna Fall / Jason Mraz
11. A Hard Rain’s A-Gonna Fall / Ann Wilson
12. Don’t Think Twice,It’s All Right / Peter,Paul & Mary
13. Don’t Think Twice,It’s All Right / Bobby Bare
14. Don’t Think Twice,It’s All Right / Bryan Ferry
15. Don’t Think Twice,It’s All Right / KeSha
16. Don’t Think Twice,It’s All Right / Kronos Quartet
17. Bob Dylan’s Dream / Judy Collins
18. Bob Dylan’s Dream / Bryan Ferry
19. Corrina, Corrina / Pete Townshend
20. Corrina, Corrina / Taraf Of Haidouks
「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」。
言わずと知れた名アルバム。このアルバムに、ディランを一躍有名にした「風に吹かれて」をはじめ、「北国の少女」、「戦争の親玉」、「はげしい雨が降る」、「くよくよするなよ」他のカバーが収録されている。
しかしまあ、どの歌もどの歌もカバーが夥しい。
とりわけ有名なのがピーター・ポール&マリーかな。
でも、12曲目の「くよくよするなよ」よりも、「風に吹かれて」のほうが有名なんやないかなぁとも思うんですが、そこはY氏の選曲の妙なんでしょうねぇ。
そういう意味では、ブライアン・フェリーも14曲目の「くよくよするなよ」と17曲目の「ボブ・ディランの夢」が収録されてるんですが、まあ、この人アルバム1枚、まるごとディランのカバーっていうようなこともされるわけで、Y氏のお眼鏡にかなったのがこの2曲だったっていうことなんでしょう。
しかし、この2曲、イメージは100%ブライアン・フェリーの世界。さすがです。
面白いのは14曲目から15曲目にかけて。
ブライアン・フェリーの「くよくよするなよ」に続いてのケシャの「くよくよするなよ」は、めっちゃくよくよしてるみたいな曲でしたから。
もう一曲のお気に入りはラストのタラフ・ドゥ・ハイドゥークスの「コリーナ、コリーナ」。
バイオリンやアコーディオンでこの曲をプレイすると、なんとも言えない時代感があるように思います。
でも、そういう意味では1963は50年以上も前のことですからね。
4月も終わりということで、音楽の話など。
アルバムは先月の1961-1963につづき、1963っていうの。
1963と言えば、ディラン2作目のスタジオ・アルバム、「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」がリリースされた年。だから、このアルバムは「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」に収録された曲のカバーを集めたっていうことになります。
1. Blowin’ In The Wind / O.V.Wright
2. Blowin’ In The Wind / House Of Fools
3. Blowin’ In The Wind (Dans Le Souffle Du Vent) / Sylvie Vartan
4. Blowin’ In The Wind / KEK Lang
5. Girl From The North Country / Johnny Cash & Bob Dylan
6. Girl From The North Country / Howard Tate
7. Girl From The North Country / Sting
8. Masters Of War / The Staple Singers
9. Masters Of War / Leon Russell
10. A Hard Rain’s A-Gonna Fall / Jason Mraz
11. A Hard Rain’s A-Gonna Fall / Ann Wilson
12. Don’t Think Twice,It’s All Right / Peter,Paul & Mary
13. Don’t Think Twice,It’s All Right / Bobby Bare
14. Don’t Think Twice,It’s All Right / Bryan Ferry
15. Don’t Think Twice,It’s All Right / KeSha
16. Don’t Think Twice,It’s All Right / Kronos Quartet
17. Bob Dylan’s Dream / Judy Collins
18. Bob Dylan’s Dream / Bryan Ferry
19. Corrina, Corrina / Pete Townshend
20. Corrina, Corrina / Taraf Of Haidouks
「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」。
言わずと知れた名アルバム。このアルバムに、ディランを一躍有名にした「風に吹かれて」をはじめ、「北国の少女」、「戦争の親玉」、「はげしい雨が降る」、「くよくよするなよ」他のカバーが収録されている。
しかしまあ、どの歌もどの歌もカバーが夥しい。
とりわけ有名なのがピーター・ポール&マリーかな。
でも、12曲目の「くよくよするなよ」よりも、「風に吹かれて」のほうが有名なんやないかなぁとも思うんですが、そこはY氏の選曲の妙なんでしょうねぇ。
そういう意味では、ブライアン・フェリーも14曲目の「くよくよするなよ」と17曲目の「ボブ・ディランの夢」が収録されてるんですが、まあ、この人アルバム1枚、まるごとディランのカバーっていうようなこともされるわけで、Y氏のお眼鏡にかなったのがこの2曲だったっていうことなんでしょう。
しかし、この2曲、イメージは100%ブライアン・フェリーの世界。さすがです。
面白いのは14曲目から15曲目にかけて。
ブライアン・フェリーの「くよくよするなよ」に続いてのケシャの「くよくよするなよ」は、めっちゃくよくよしてるみたいな曲でしたから。
もう一曲のお気に入りはラストのタラフ・ドゥ・ハイドゥークスの「コリーナ、コリーナ」。
バイオリンやアコーディオンでこの曲をプレイすると、なんとも言えない時代感があるように思います。
でも、そういう意味では1963は50年以上も前のことですからね。
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