厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

スイーツ解禁のリハビリ代わりに

2日続けて実家へ泊ったために更新ができてなかったんで、慌ててちょっと小ネタでも。このあいだ、うちのセンセイと行った桜珈琲で。
その日はコーヒーばっかり飲んでたせいか、桜珈琲に入ったときにはもうコーヒーはええわってなキブンになってたんで、ちょっとショコラショーでも。
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冬季限定のホットドリンク。要はホットチョコレートですよね。
濃厚で風味豊かな「ビター」と ミルク感たっぷりのやさしい味わいの「ホワイト」の2種あるんだそうで、もちろん頼んだのはビター。ケトジェニックダイエットを始めてから、しばらくスイーツから遠ざかってたんですが、そろそろ甘いものを解禁しようと思うのに、リハビリ代わりになるかなぁってことで。

でもねぇ、ビターを頼んだはずなんですけど、これがずいぶんと甘く感じられる。
そりゃそうだわねぇ〜、しばらく甘いものなんて飲んだり食べたりしてなかったんだもんね。とまあ、そんなわけであっという間に飲み干してシマッタ。

でも、一緒についてきたこれには手は出さなかった。
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チョコチップクッキー。
ケトジェニックダイエットではこういうのがいちばんの大敵なんでしょ。
だって、炭水化物に砂糖ですから、これはある意味鬼に金棒的な大敵。そういう大敵には手を出さないのがいちばんといいうことで。

そういう意味では、センセイが頼んだクリームブリュレなんていうののほうがまだマシっていうわけ。
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未来永劫スイーツから遠ざかる、なんてことは露ほども思ってないわけで、いずれはまたケーキでもとは考えているんですが、なんだか自分の中で、一所懸命に築いた防波堤が蟻の一穴で崩れてしまうんやないかと、そんな怖さがあるので、どうも手が出ない。
そうなると、ずっとスイーツは食べられないわけで、いずれどっかで踏ん切りをつけないといけない。ま、蟻の一穴では崩れないっていう自信ができたらってことですかね。

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ことしもミカンジュースを

先月末のミカンの収穫。
先月末は公私ともにバタバタとしてたもんですから、アップせずにいたんですが、もうそろそろ早くしないとっていうんで。
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丸々と色艶よく立派に・・・と言いたいところなんですが、ことしは日程やら天候やらで摘果を徹底できず、小ぶりなのがずいぶんと多い目に。

で、その小ぶりなの10個ほどで、ジュースを。
最近買った秘密兵器、シャープの低速ジューサーで。
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みかんの外皮を剥いて、投入口から次々と。
すると、出口からフレッシュなジュースが勢いよく。
愛媛では蛇口からみかんジュースが出るってな都市伝説があるようなんですが、わが家のはもっとかわいらしくささやかに。

とまあ、そんなこんなでみかん10個分のジュース。
いつも書くように何も足さない、なにも引かない。
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もちろんケトジェニックダイエットのことを考えて、少し味見をしてから娘にあげたんですけど、例年よりもちょっと酸味勝ちかなぁ。

いずれにしても、こうしてみかんがいただけるのはありがたいこと。
来年もできればありがたいんですが。

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最初のおやつ

ひと月とちょっと前、ケトジェニックダイエットに取り組む直前に、“最後のおやつ” とばかりに叶匠寿庵の豆大福をいただいた。ひと月間のケトジェニックダイエット期間中は、糖質や炭水化物のカタマリなスイーツを封印するっていうことで。

で、めでたくひと月が経ったわけで、こんどは“最初のおやつ”、本家小島屋のけし餅。
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実はケトジェニックダイエット後も、スイーツは怖くて手を出しあぐねてた。
このあいだも書いたようにGOKANで大きなホールのマロンモンブランを見つけたときも結局やめた。こんなん貪り食ったら、今までの苦労が水の泡って思ってしまって。

だから、自分から積極的にスイーツに挑もうっていう気が委縮してたんですけど、つれあいが買ってきたけし餅の、炒ったケシの実の香りに居ても立ってもいられなくて。
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以前にも書いたように、堺銘菓のけし餅は、けし餅本舗小島屋のと本家小島屋のとがあるんですが、ぼく的には断然本家の。
香ばしく匂い立つケシの実の香りっていうのは、炒った胡麻の香りなんかではなくて、むしろ炒ったコーヒーの香りをもっともっと上品にしたような、そんな感じ。
で、それがぷちぷちぷちとなるのと、しっとりと甘いこしあんが長い余韻をもたらしてくれる。
久しぶりのスイーツ。ですから余計にそんなふうに感じられるのかも知れませんが、あああ、この余韻にもう少し浸っていたいと、さらにもうひとつと手が伸びそうになる。
そう、ここが我慢のしどころ。これがスイーツの怖いところ。いつになったらこれで満足できるようになるんかなぁ・・・

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シェフのオススメ、焼きたてマロンパイ

ひょんなことから近所のパティスリー、ラ・ロッシュのシェフと親しくなって、おススメいただいたのがこれ、焼きたてのマロンパイ。
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シェフが言うには、マロンパイって保存のことを考えてビニールの袋でパッケージングするんですけど、そうするとパイのサクサクッとした質感が喪われる。なもんで、この(焼きたてのビニールで密封していない)状態ではやく召しあがってと。

というわけで、さっそく持って帰って紅茶を淹れ、そのマロンパイを。
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最近はリプトンのアップルティー。
アップルティとマロンパイっていうのはどうかなぁとも思うんですが、これが意外とイケる。で、肝心のマロンパイはというと。
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サクサクッとしたパイ生地の中にマロンクリームと渋皮煮、それにクレーム・ダマンド。スタンダードなつくりなんですが、
シェフの言うとおり、単にパイ生地がサクサクとしてるだけでなく、それぞれがそれぞれにフレッシュなオーラを纏ってるっていうか、できたて感にあふれてる。
もうひとつシェフにおススメいただいたのもあるんですけど、それはまた別の機会に。

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昭和40年代のマドレーヌ

このところ昭和な話が多いんですけど、今回は昭和40年代のマドレーヌ。菓子工房T.YOKOGAWAの。
ここんちには昭和40年代のモンブランっていうのもあって、シェフが幼い頃に食べた味を再現したっていうコンセプトなんだそうで、きっと今回のマドレーヌもそうなんでしょ。
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昭和40年代っていうと、ぼくも幼い時期やったんですけど、たしかに昭和40年代のモンブランは、昭和な感じで、どこか懐かしいような味わい。
けど、実のところマドレーヌなんてそんな時期に食べたことがあったかどうだか。
それでも、貝殻型のあのマドレーヌなら食べたことがあったかなぁ。
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で、その昭和40年代のマドレーヌひとくち食べると、ほわぁ〜っとはちみつの甘味が口の中に拡がる。
それでコーヒーをひとくち含むと、その苦味にほだされてバターの風味が鮮やかになる。
でも、正直なところ、じっさいに昭和40年代に食べたであろうマドレーヌがこんなんやったかどうかはあんまり覚えてない。
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きっとコーヒーではなく、紅茶にでも浸すとその記憶が鮮やかに蘇るのかなぁ。

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少し遅れての月見

10月4日は中秋の名月。
煌々と照らす月のあかり、光輪がつくる虹色もまた見事なもんでした。

でも、もう、なんでこういうことに厳格なのか、自分でも呆れてしまうんですが、10月4日は満月の2日前ってことで、満月にはややスリムなそのかたちがどうも気になってしまう。なので、少し遅れての満月を狙っていたのですが、もののみごとに曇天でした。
というわけで。
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中秋の名月に合わせてつれあいが買ってきてくれた、餡焚き屋中井の月見団子。
これはもう、満月を待つまでもなく。

すこしつぶの残る団子をこしあんで半分くるんでる。
団子も思った以上においしかったんですが、やっぱり特筆すべきはあんこ。
甘味が控え目で、小豆の味が立ち昇るように味わえる。
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で、その月見団子をほうじ茶で。
小さな月見団子に合わせて、いつも中国茶なんかを呑んでる小ぶりの器をひっぱり出してきて、それに温かいほうじ茶を。
ついこのあいだまで、冷たい麦茶が本流やったんですが、いつの間にやら温かいほうじ茶がおいしく味わえる。
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というわけで、少し遅れての月見。
今も月を探しに外に出てみたけど、やっぱり一面の曇天。
虫の声が慰めてくれるんですが、みごとに空振り。
まあ、また来年もあるさ。

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嶋屋の芋はベタに甘くなく

きのう遅くに大阪へ帰ってきたんですが、きょうは朝から娘の運動会の用意。
運動会の話は明日以降ということですが、きのうの帰りがけに買おうと思ってた舟和の芋ようかんを買いそびれてシマッタっていうことから、今回はこれを載せないとっというわけで。
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阿倍野にある嶋屋のポテト。
このあいだ、高島屋の特設で売ってたのを見つけて。
最後の1個やったんですけどね。

で、パッケージ。
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「大阪阿倍野にきはったらうちのイモ食べてくれまっか・・・」なんていう文句を延々と書いてる。ぼく的にはあんまりこういうのって好きじゃないんやけどね。

で、そのパッケージを解いて、中を見ると。
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なんていうか、武骨にごろんごろんと入ってる。
これでいいんやない。
あとは味で勝負すれば。

で、熱いほうじ茶と一緒に。
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これが・・・すこぶるうまい。
油で揚げて蜜を吸わせてるっていう工程なんですが、その蜜に水飴とかを使ってないせいか、わりとサラッと仕上がってる。けど、これがパッケージのようにベタな味ではなく、しっとり甘くてうまい。。
いいですねぇ。来月から糖質制限ダイエットするつもりやけど、最後にもう一回食べたいなぁって思えるくらいやね。きっとそんなチャンスはないとは思うけど。

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結果オーライなリーフパイ

少し前、つれあいがクラブハリエのリーフパイをいただいてきた。
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なんでも、つれあいの知り合いがラ・コリーナ近江八幡とか、クラブハリエのお店を一巡してきたおみやげなんだそうで、葉っぱのパッケージにリーフパイが数枚入ってるっていう、ちょっとしゃれたおみやげ。
ラ・コリーナ近江八幡って言えば、以前出かけたときは、おそらく藤森照信さんが設計したって感じの銅板葺の建物が建築中で、是非また行ってみたいなぁって。
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で、クラブハリエはご存じのとおり、滋賀の「たねや」っていう和菓子屋さんがはじめた洋菓子屋で、何週か前にアップしたバームクーヘンがつとに有名なんですが、このリーフパイもクラブハリエでは、わりとスタンダードなよう。
もっともリーフパイもバームクーヘン同様に、けっこういろいろな洋菓子屋さんがつくってるんですが、クラブハリエでスタンダードっていうかぎりはそれなりに、よそのとはひと味違うってな自負もあるんでしょ。
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で、さっそく。
薄く延ばしたパイ生地をサクッと焼き上げ、シュガーをはらりとまぶしてる、そんな感じ。
コーヒーと一緒に食べると、バターの風味とほのかな甘味が拡がる。
う〜ん、クラブハリエならではっていうところは、ぼくにはあんまりわからなかったですが、丁寧につくられてるってな味わい。
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そういえば、大阪の箕面にもみじの天ぷらっていうのがあって、本物のもみじの葉っぱに甘い衣をつけて揚げたかりんとうのようなお菓子なんですが、たねやはそうは考えずに洋菓子に走ったようで、ま、結果オーライってなところ・・・ですかね。

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「無性にロールケーキが食べたくなったのよぉ」って・・・

「無性にロールケーキが食べたくなったのよぉ」
ていうんで、つれあいがこれを買ってきた。ケーニヒス・クローネのフルーツのロール。
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もう、一目瞭然。べつに名前を改めて書く必要もないくらいやったんですけど。
ハーフサイズのロールケーキ。

で、中身はっていうと、これまたパッケージを見ればわかるっていう話。
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黄色いのは何か分からなかったんですけど、リンゴとキウイ、いちごの絵が描かれてる。
それがカスタードと生クリームと一緒にくるまれてる。
ロールケーキにいちごとキウイが入ってるっていうのはポピュラーな話なんですけど、生のリンゴが入ってるっていうのはちょっと記憶にないなぁ。
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ケーキの生地はスライスアーモンドで覆われたサクサクしたビスキュイっぽい生地。
この手の生地って、パウダーシュガーの甘味がいちばん先に来るんやけども、そんなところがコーヒーとよく合う。
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ケーニヒス・クローネっていうところは、ぼく的にはそんなに高価ではないんやけども、なんていうかほっこりしたお菓子が多いっていう印象。つれあいもきっとそんなイメージを持ってると思うんやけど、そういう意味では無性にロールケーキが食べたくなったっていう気まぐれにはちょうどイイんかもしれない。
それが証拠にけっこう満たされたぁっていう表情でしたから。

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バームクーヘンにはアイスコーヒー、まちがいない!

バームクーヘンをいただきました。
クラブハリエの。

デカい。
おそらくいちばんデカいやつやないかなぁ。
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で、こういうのを前にするとちょっと舞い上がってしまう。
どうして食べてくれようかと。
でも、とりあえず切り分けて・・・切り分けていくにしたがって、また、こうも思う。
どうして完食できるかなと。
1/8に切ってもこれくらいですからねぇ。
まあ、その問題はご近所にちょっとお裾分けをするっていうんで解決しましたが。
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さて、その切り分けたバームクーヘン。
説明書によると食べごろは18℃〜24℃。電子レンジで軽くああためると焼きたてのふわふわの食感が楽しめるっていうんで、さっそく。フォンダンが溶けないくらいの頃合を見計らってレンジから取り出すと、ほんとふわふわしっとりって感じ。
で、それをコーヒーで。
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ぼくはアイス、つれあいがホットで。
で、その焼きたてみたいにふわふわしっとりしてるのをひとくちいただき、ブラックのアイスコーヒーをゴクッと。
ホワンと拡がったバームクーヘンの甘味がサァーッと洗われる。
これがイイ。ほのかに温まったバームクーヘンに冷たいアイスコーヒー。つれあいには異論があるかも知れないけど、バームクーヘンにはこの組み合わせ、まちがいない。

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