厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

梅雨明けはかき氷から

きのうは、「梅雨明けはまだかなぁ」って呟いてたんだけど、それがどこかに通じたのか、ようやく梅雨明けなんだそうで。まあ、呟かずとも梅雨明けだったんだろうけどね。

だから、というわけではないけど、夏は氷。

えっ、氷までモンブランって?

いや、そうじゃないんだな、これが。

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これがなんと氷くるみ。

 

このあいだ、ぽんぽんやへ出向いて、氷くるみ頂戴って言ったら、こんなのが出てきた。

「ええっ、頼んだのは氷くるみやで」って言ったら、これが氷くるみって。

なんでも絞り金を採り入れたんだそうで、モンブラン風にしたんですわって。

ちなみに上の栗はサービスだとか。

 

でも、ちょっと戸惑うよなぁ。

まあ、気にせず食べ始めたんだけど、やっぱりどうも勝手が違う。

ぼく的には、氷とくるみ、それにお餅をうまく配分して、きれいに余すことなく食べるっていうのが美学。ところが、勝手が違うので、その配分がうまくいかない。

オマケに、久しぶりの氷なもんでアタマがキーン。

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結局、くるみ餡を追加でもらったんだけど、それでも氷を余してしまったヮ。

う〜ん。

今度はやっぱりスタンダードのを頼んでみよ。

 

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チーズケーキの賛否両論

チーズケーキはムツカシイ。

ことしのホワイトデーにつくった「人生最高のチーズケーキ」は、手を尽くしたにもかかわらず、わが家好みでないとバッサリやられて「人生最高に記憶に残るチーズケーキ」になったわけなんだけど、今回は知り合いから箕面にあるデリチュースっていう名店のチーズケーキをいただいた。

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なんでも、カマンベールの祖とも言われる白カビタイプのチーズ、ブリ・ド・モーを使ったチーズケーキを、アプリコットジャムがとろんと覆ってる。

チーズケーキは濃厚な反面、少し甘みを抑えてて、その分アプリコットジャムの甘酸っぱさが拡がると、えも言えない感覚になる。

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で、こういう濃厚タイプのチーズケーキには、最近マイブームのゲシャG1ではなくて、もっと苦いタイプのコーヒーのほうがよく合うように思う。

コーヒーの苦みと、濃厚な乳脂肪分が重なったときの感覚っていうのもまた、いいもんだからね。

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ところが、このチーズケーキ、家人の評価は真っ二つ。

濃厚すぎてダメだわっていう意見と、なにこれおいしいやんっていう賞賛と。

まあ、家人から異口同音にわが家好みでないと言われるよりは、賛否両論あるだけ評価は高いんかもしれない。ヘンな評価の仕方ではあるけどね。

 

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モンブランをぱっくり

外がマロンクリームで覆われてるモンブラン。

パティスリー・モーンの。

先週書いたシュークリームと一緒に買ってきた。

 

実際には、そんなことはないんだけども、こうして画像に収めてみると、ぺたんとしてて、とてもこれが紡錘形のフォルムとは思えない。

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でも、実際には、このタイプ(中の構造にいろいろと趣向が凝らされているんで、ひとからげにこのタイプって言うのはイケナイんだろうけど)、ぱっくりと上からかぶりつきたい欲望に駆られる。

まあ、外で食べるならそれはちょっと恥ずかしんだけど、家で独りで食べるというとそうした欲望に従って、ぱっくり。

 

あああおいしい・・・。

 

ざらッと栗のかけらが混じったマロンクリームとコロンとした栗の感触。あといろいろあるんだろうけど、内部構造の分析なんていう野暮なことは放っておいて、ああおいしいっていう感覚だけを優先し、たなびく余韻を愉しむことにした。

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というわけで、モーンのモンブラン。

もう少し斜めに傾いてたら、さしずめロンドン市庁舎をひと呑みするモンスター・・・なんていう譬えができたんだけどね。

 

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モーン シュークリームの魔力

このあいだ、つれあいと和泉中央に行くことがあって、帰りに何かスイーツでもっていうことになったんだけど、和泉中央なら、YOKOGAWAかモーンか。

で、今回はモーンにしようってことで。

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モーンといえばシュークリーム。

もちろん、それだけじゃなくてケーキも買ったんだけど、とりあえずはシュークリーム。

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「とりあえずは」なんて書くと、「とりあえずビール」みたいになってしまうんだけど、ここはとにかくシュークリームが有名。

まあ、ぼくの記憶ではもっと大きいイメージだったんだけど、わりとふつうのサイズ。

で、それをゲシャG1と。

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わりとふつうのサイズだなぁなんて書いたけど、持ってみるとずっしりと重い。

むろん、その重みはカスタードの重み。そう、このシュークリームのキモはたっぷりとしたカスタード。よく生クリームとカスタードが入ってるとかいうパターンもあるけど、ここのはそうじゃない。このカスタードがただひたすらズシリというくらいまで充填されてる。

だから、ひとかぶりすると結構な量のカスタードが口いっぱいに広がる。

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でもって、それをごくんと嚥下する感触がすばらしい。なんだか、こどもの頃からの願いが聞き届けられたみたいな。この感触だな、このシュークリームの魔力は。

カスタードは、甘みやクリームの濃厚さが抑えられてて、コーヒーを飲んでも、コーヒーの苦みにクリーミィな感覚がふわりと浮き上がることもない。だから気兼ねなく、ごくんと嚥下できるんだろうけど、まあ、ひとつ食べれば満足。

 

わりとふつうのサイズだなぁなんて書いたけど、おみそれしました。

 

 

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栗好き。年中スタンバイしてます。

スイーツといえばモンブラン。

さんざん書いてるとおり、超のつく栗好きなもんで、ぼくの中でスイーツといえば、やっぱりまずはモンブランに指を折る。

 

でも、案外食べてないんだな、実際には。

まあ、意識はしていないつもりなんだけど、やっぱりブログのことが頭をよぎって目新しいのを求めてしまうんだなぁ。特にこの時期だと、いろんなフルーツとかが旬を迎えるんでね。

でも、まあ、たまには原点に戻るつもりでモンブラン。

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いつものラロッシュの。

小ぶりのモンブランで、まあ、言ってみれば標準的なタイプ。

ここのだと、栗のミルクレープとか、お店の名前を冠したロッシュマロンとか、他にも秀逸なマロンケーキがあるんだけども、たまには原点に戻るつもりでこのモンブランを。

う〜んこの味。

とはいえ、やっぱり栗の季節といえば晩秋なわけで、年中出回ってるんだけど、この時期に栗っていうのは季節外れといえば季節外れ。

その点、つれあいはタルトセゾン。

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季節のフルーツをふんだんに。

やっぱりそっちのほうがいいかなぁ。

まあ、でも、栗好き。年中スタンバイしてます。

 

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ゲシャに寄り添って

また、ゲシャを買ってきた。

口が悪いどこかの大兄が、「芸者をあげてきた?」なんてヘンなボケをかます前に書くけど、このゲシャ、エチオピアが誇るコーヒーのトップクオリティ、ゲシャG1

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前にも書いたように、このまえ買ったやつは、そのパフォーマンスをなかなか上手に引き出せてなかったような反省があって、再度リベンジをということで。

で、そんな話を豆を買ってるお店でしたら、「いいですねぇ」っていうので、ゲシャG1をその場で焙煎してくれた。

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相談に応じて焙煎してくれるのって、初めてだわ。

でも、「焙煎した後は、1週間ほど寝かせないといけないので、しばらくは我慢してください」。と。

で、一日千秋でその日が来るのを待ってたわけ。

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で、ようやくその日がキターーー。

ちょうど、つれあいが以前食べて好評だったプレスバターサンドを買ってきてくれてたので、そんなのもお供にして。

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コーヒーは、豆の重さに対して概ね12.5倍のお湯で抽出する。

以前はコーヒー11gに対して150ml弱っていう計算だったんだけど、やっぱりはじめはもう少しその味わいに浸っておきたいなぁっていうんで、豆16gに対して200mlということで。

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ムフ、ふわっとした花のような香りが微かに漂い、スーッとした酸味が底を流れる、まるい味わい。これこれ。

プレスバターサンドには悪いけど、何にも要らない(でも、食べたけど)。

 

しばらくはこのゲシャに寄り添える。

口が悪いどこかの大兄に、またヘンなこと言われそうだけどね。

 

 

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おみやげのキルフェボン

コロナ禍の呪縛もようやく薄らいできたということで、つれあいが大学時代の友人と会うっていうんで梅田へ出かけ、その帰りのおみやげということでケーキを買ってきてくれた。キルフェボンっていうところの。

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めちゃくちゃ高いんだそう。

あくまでブログのネタにという説明。

ありがとうございます。

で、そんなわけで、ドラフト会議の一番手の栄誉を授かった。

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どれにしよう?

ショコラタルトは下の娘だし、フルーツタルトはおそらくつれあいが選ぼうとしてるに違いない。だとするとイチゴかメロンか。上の娘はイチゴを選びそうだな。そうなると・・・

・・・なんて、しばし黙考して「メロンにするわ」と選択。

ドラフト会議の一番手もなかなかムツカシイよなぁ。

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というわけで、メロンタルト。

やっぱり上等なスイーツには上等なコーヒーがよろしかろうと、ゲシャG1をミルでガリガリガリと挽いて、上等なコーヒーカップに淹れた。

で、その上等なやつを。

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淡い翡翠色のメロンとカスタード。「めちゃくちゃ高い」なんて聞かされたからか、なんだか上等な甘さだなぁ。

 

で、奇しくもぼくの推察どおりの結果になった選択主らの感想はというと、「いつもサービスしてくれるラロッシュのコスパの高さがあらためて解ったわ」というような・・・

 

やっぱりわが家は上等なのが口に合わないのかねぇ。

 

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ずっと「ゲイシャ」と思い込んでた

このところたびたび登場してるエチオピア、ゲシャG1

ずっと「ゲイシャ」って書いてたんだけど、正しくは「ゲシャ」なんだそうで、あらためて。

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ずっと「ゲイシャ」だと思い込んでた。

そのなまえから、きっと日系移民の方々が栽培にかかわってるんじゃなかろうかって想像してたんだけど、みごとに空振り。なまえの由来は芸者ではなく、「ゲシャ」っていう地域のなまえからなんだそう。

でも、華やかな花のような香り、すっきりとしたフルーティな酸味。なまえの由来が芸者だったとしても違和感はないよなぁ。

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でも、まいど毎度このコーヒーを飲んでるわけではなくて、ゲシャを味わうのは一日に1回の愉しみにしてる。

むろん高価だってこともあるけど、やっぱり毎回飲んでるとありがたみが薄れるんでね。

でもって、飲むときもそのままでゲシャそのものの味を愉しむか、それともスペシャルな何かを用意するか。

で、今回はぼくの大好きなラロッシュのマロンクレープ。

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というわけで、エチオピア、ゲシャG1

最近、エチオピアのコーヒーに偏ってる。

はじめは「イルガチェフェ」。それから、「アラカ」ときて、今回はとうとう「ゲシャ」に辿り着いた。しばらくこれでいこうかな、それともまだ知らない未知のコーヒーを試すべきか。

まあ、ゆっくりこのゲシャがなくなるまで考えよう。

 

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バスク風チーズケーキの反応は・・・

これは以前のこと。

実家のお供えを買いに入った泉大津の虎屋で見つけたバスク風のチーズケーキ。ちょっと小ぶりでお試しにはいいかなと思って買って帰った。

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バスク風のチーズケーキ。

スペインのバスク地方が発祥なんだそうで、そう呼ばれてるらしいんだけど特徴はその見た目。焼き過ぎたんじゃないのって思ってしまうほどの真っ黒さ。

もちろん焼き過ぎではなくて高温で長時間焼いて焦がすことでカラメルの香ばしさを感じられるようにしてるんだけど、見た目が真っ黒で、どうも画像が撮りづらい。

しかも、コーヒーが相手だと画像にほとんど色がない。

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でも、食べてみると、その黒いところは少し苦みはあるけども、カラメルと思しき香ばしさが口に広がる。それから濃厚なクリーム。なかなか悪くない。

何よりもこのサイズ感がぼくにはいいかな。1/4に切って、一口だいただくっていう。

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で、家人にもと思って残りを冷蔵庫に保存してたんだけど、誰も一向に食べようとしない。

なのでひとくち、またひとくちっていう間に全部食べてしまった。

やっぱり、焼き過ぎたんじゃないのって思ってしまうほどの真っ黒さが災いしたのか、それとも、またおとうさんの失敗作っていうふうに勘違いされたのか。

以前チーズケーキに使ったトンカ豆もバニラビーンズもまだ余ってるから、次はブリュレでもと思ってたんだけど、どうも一歩踏み出せない。

こんなこともあったからかなぁ・・・

 

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ことしも完熟メロンのブランマンジェ

緊急事態宣言も解除になって、久しぶりに飲みに行ってしまった。なので、きょうは少し遅い更新。

 

で、その話とは別に、このあいだ、久しぶりにつれあいと泉北高島屋へ行ったら、GOKANで完熟メロンのブランマンジェが売り出されてた。で、もう、即買い。

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季節のスイーツで、これは必ず買って食べるっていうのがあるんだけど、この完熟メロンのブランマンジェもそのひとつ。なんだか、ああもうこの季節かぁってね。

それと、この完熟メロンのブランマンジェを見るたびに札幌の友人、Y子のことを思い出してしまう。大阪へ来たときに一人でオトナ食いしたっていう。

北海道なら夕張メロン食べとけばいいんじゃね、なんて思ってしまうんだけども。

で、そんな話をしながら、家族で。

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食べるのは娘が圧倒的に早い。

なぜなら、ぼくらはこのスイーツを食べた後も、内側をこそげて食べるから。まあ、そのあたり、ジェネレーションの違いかなぁ。

 

 

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