厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

ことしも完熟メロンのブランマンジェ

緊急事態宣言も解除になって、久しぶりに飲みに行ってしまった。なので、きょうは少し遅い更新。

 

で、その話とは別に、このあいだ、久しぶりにつれあいと泉北高島屋へ行ったら、GOKANで完熟メロンのブランマンジェが売り出されてた。で、もう、即買い。

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季節のスイーツで、これは必ず買って食べるっていうのがあるんだけど、この完熟メロンのブランマンジェもそのひとつ。なんだか、ああもうこの季節かぁってね。

それと、この完熟メロンのブランマンジェを見るたびに札幌の友人、Y子のことを思い出してしまう。大阪へ来たときに一人でオトナ食いしたっていう。

北海道なら夕張メロン食べとけばいいんじゃね、なんて思ってしまうんだけども。

で、そんな話をしながら、家族で。

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食べるのは娘が圧倒的に早い。

なぜなら、ぼくらはこのスイーツを食べた後も、内側をこそげて食べるから。まあ、そのあたり、ジェネレーションの違いかなぁ。

 

 

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バナナケーキのしっかりとサックリ

ちょっとくたびれたバナナが3本。わが家の食卓のそばのサイドボードの上に。

「早くなんとかしないといけないなぁ」なんていう心理が働いたせいか、このあいだネットで出会ったバナナケーキのレシピのことを思い出した。

もう、そうなると止めようがない、自身の行動なんだけどね。

家人らは、「また始まった」っていうような表情で止めるでもなく、まあ冷ややかな表情で眺めてるっていう印象。

で、さっそく必要なものを揃え、焼き上げたのがコレ。

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バナナとレモンとヨーグルト、それに無塩バターときび砂糖、タマゴに薄力粉、ベーキングパウダー。あと、くるみも。

で、レシピだと、パウンドケーキの型に流し込んで焼くのだけれど、あいにくなもんで、深めの、いつもグラタンなんかを淹れてる皿を代用して。

 

で、どうだったか。

自分で言うのもなんだけど、だめだ、失敗作だぁ。

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レシピの、「シッカリ混ぜる」ところと、「サックリ混ぜる」ところのメリハリがついてなかったのが原因なんだろうと思う。つまりは、本来なら細かな気泡が入ってふんわりと焼きあがるべきところがもっちりとした感じで、まあ、どうしようもない。

 

ちょうど、このあいだ買ってきたゲイシャG1を合わせようと、淹れたところだったんだけど、この話はまた改めてすることにしよう。

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このあいだからのイチゴジャムと言い、このバナナケーキと言い、スイーツ関係はどうもうまくいかないなぁ。

でも、慣れたふだんの料理をつくるっていうのもいいんだけども、こういう慣れないのを「うまくいかないなぁ」ってぼやきながらするのもけっこういい。

ただ、残ったバナナケーキはじぶんで何とか食べるっていう十字架を背負わないといけないんだけどね。

 

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GWのチョコレートパフェ

つれあいがチョコレートシロップを買ってきた。

で、それをネタにいろいろと話をしてたんだけど、そういえば学生時代、アルバイトでよくチョコレートパフェをつくったよなぁって話をしたら、つれあいも娘も、途端に目を輝かせて「つくってよ」と。

でも、好適な器がないよなぁっていうと、ぼくのワイングラスを指さして、「あるじゃない」って。

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というわけで、チョコレートパフェ。

学生時代、アルバイトでパフェのオーダーが入るとうんざりしたんだけど、今回はうんざりっていうよりもやれやれっていうニュアンスかな。

 

で、トッピングは飾り切りにしたリンゴとイチゴ、バナナ、それにレスポワールのうすいクッキーを。その下に生クリームとくだんのチョコレートシロップ。中に入ってるのはバニラアイスとチョコアイス、それにチョコレート味のコーンフレーク。

メロンとか、キウイとか、みどりのフルーツも欲しかったんだけども、これは家人らはいらないっていうもんで。

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でも、ワイングラスはあまりにもデカい。

それに、グラスをあらかじめ氷で冷やしてたんだけども、どうも熱伝導率がいいのかアイスクリームがすぐに融けてしまってた。

学生時代は缶入りのフルーツミックスを多用してたんだけど、今回は使わなかったし、いろいろと試行錯誤の余地はずいぶんありそう。

まあ、これを目ざとく見つけた上の娘が、マカロンを買って来たり、マシュマロをトッピングして、上からハンドバーナーで焼きつけたりとやってるみたい。

まあ、試行錯誤は娘らに任せておいて、ぼくはマロンクリームでもつくってみようかな、こんどは。

 

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月参りに柏餅を

日曜日は月参り。

実は数日前に寺から連絡があって、基本は檀家への月参りを見合わせてるという話だったんだけど、こればかりはと曲げてお願いをした。

で、お茶菓子を用意しないとと思い立ち、柏餅を買いに泉大津のぽんぽんやへ立ち寄った。

ところが、ショーケースに柏餅が、ない。

「ないの?」と尋ねると、奥から「いや、ちょうど今蒸しあがったところ」と、馴染の姐さんが蒸籠を持って出てきた。

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扇風機の前に蒸籠を据えて「もうちょっと待ってくれる?」って言ってたんだけど、「いや、もうすぐお坊さんが来るんでね。」と断って急いで包んでもらった。

 

で、お勤めが終わり、しばしお供えしてた柏餅を持ち帰り、さっそくお茶を淹れた。

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ここの柏餅は白と蓬と。

できたてのを急かして包んでもらったんで、少しひっついてはいたんだけども、柏葉を開くとこのとおり。白はこしあん、蓬は粒あん。

正統派で行けば白のほうなんだけど、蓬も捨てがたい。

でも、娘らは蓬を敬遠するんで、結局蓬が回ってくるんだけども。

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柏餅は端午の節供の縁起のもの。

もっちりとしてて、柏葉のふんわりと心地よい香りがほのかに広がり、鼻へと抜けるのがいい。縁起はともかくとして、この季節の味わいだなぁって。

まだまだ手放しでぼんやりと味わうっていう状況にはないんだけども、月参りのおかげで柏餅はいただけた。まあ、ことしは粽はあきらめとこうかな。

 

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ベックシュクレのアップルパイ ステイホームの差し入れに

このあいだ、義弟からステイホームの差し入れにと、アップルパイをいただいた。栂・美木多にあるパティスリー、ベックシュクレの

ちょうどコーヒーを飲んでたところだったんで、ありがたく。まあ、アップルパイなら紅茶なんだけどね。

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ここのアップルパイがおいしそうなのは、以前から思ってた。

あたらしく栂・美木多の駅前にできた商業施設「トナリエ栂・美木多」にもベックシュクレが店を開いてて、そこのショーケースにいかにもうまそうなアップルパイが並べてあるんでね。でも、ちょっとお高いんで、買うのは躊躇してたわけ。

と、そんな折に届けられたもんだから、もう・・・

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さて、アップルパイにはアイスクリームを添えて。

いかにもアメリカっぽい発想なんだけど、それでもこれがやっぱりおいしい。

でも、バニラアイスがない。

う〜ん残念と肩をおとしてたら、つれあいから「ハーゲンダッツの紅茶のアイスならあるわよ」と。

いいんじゃない。ちょうどアップルパイには紅茶と思ってたところだし、バニラがなくともそれで一石二鳥じゃないかな。

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というわけで、ベックシュクレのアップルパイ。

届けてもらったところだから、パイもサックサク。

紅茶のアイスとの相性はビミョ〜だったけども、ステイホームの合間だから、グッと心に刺さるよな。

お返しには何をしようかな。

 

 

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エチオピアのアラカのナチュラル

このあいだ、久しぶりに狭山の近大病院へ行く用事があって、帰りにBeans57に寄ってきた。

Beans57。以前後輩のHくんから教えていただいたコーヒーのお店。

ここへ行くと、何種類か試飲をさせてくれるんだけど、今回は3杯試飲したうちの、店主のおススメ、エチオピアのアラカのナチュラル

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前回は、エチオピアのイルガチェフェG1っていうのをいただいたので、それを告げたからこれをおススメしてくれたんだと思う。

ほかの2杯に比べ華やかな味わいで、優しい酸味の奥に甘味すら感じられるような、そんな・・・

ワインもそうなんだけど、やっぱりコーヒーの表現もむつかしいなぁ。

 

で、店の方といろいろとお話しする中で出てきたのがコーヒーミルの話。

実家のどこかにぼくが学生のころ手に入れた年代物のミルがあるはずなんだけど、それを探せずに、今のところバーミックスを使って豆を粉砕してるっていうと、おススメしてくれたのがダイソーで売ってるっていう500円のミル。これがなかなかいいんだと。

というわけで、さっそくダイソーまで赴いてくだんのミルを手に入れてきた。

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つれあいは、またなんか邪魔になるもの買ってきたなぁっていう視線。

でもね、なかなかシンプルで、いいんじゃない。

ハンドル部分のデザインとか、下が変哲のないガラスでできてたり、500円の割にはなかなか。

で、さっそく豆を挽いてみた。

1回、2回・・・100回・・・200回くらいでようやく11グラムの豆を中挽きにできた。

こりゃちょっと骨が折れるなぁ。

で、ペーパーフィルターに引いた豆をセットし、沸かして少し冷ましたお湯を注いで蒸らし、あと何回かに分けてコーヒーを落とす。

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う〜ん。

試飲した時の表情がなかなか再現できないなぁ。

もう少し細かく挽いたほうがいいんかな。

でも、それだと250回はハンドルを回さないといけない。邪魔くさいなぁ。

 

まあ、そんなことを呟きながら、しばらくはいろいろ試してみようか。何と言っても、目下ステイホームの真っ最中だからね。

 

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カレーの後は果園ロールを

(連日カレーのことを書いたので、)カレーの後は甘いものでも。

ただ、これは少し前の話。最近は不要不急の外出は控えてるんだけど、こういうのを買いに出かけるっていうのもやっぱり不要不急の用。だから、少し前のでも記憶を思い起こして。

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それはたしか今月の初めのころだったか。つれあいが何かの手続きに、やむなく堺東まで出かけることがあって、それで何とか無理を押して高島屋のダイワ果園に寄ってロールケーキを買ってきた。

 

ダイワ果園はその名のとおり、元は黒門の果物屋さんなんだそうだけど、こことか、難波の高島屋へはスイーツのお店を出店してる。

でも、スイーツの専門店がいろいろ出店してる中で、果物屋が競合するっていうのは、ひとえに果物屋ならではのスイーツっていう強みを生かしてのことなんだろうなぁ。

 

というわけで、その果園ロールをさっそく。

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黄色みがかったスポンジケーキに、その強みのフルーツ、メロン、イチゴ、バナナ、 マンゴー、キウイが上品な味の生クリームにくるまれてたっぷり入ってる。きっとつくってる人は伊達巻寿司を思い浮かべてるんじゃないかな。

 

そんなことを勝手に思いながら、ぼくは先に入れてたコーヒーで。

つれあいは紅茶を用意してるんで、先に画像を撮っておいた。

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殊にバナナのあたりがうまい。つれあいはマンゴーのところもなかなかおいしいわよと。

さすが果物屋。でも、イチゴのところがどうもすっぱいなぁ。というのも、ぼくらの基準は以前ラ・ロッシュのシェフが特別につくってくれたイチゴタルトのあの甘みなもんで。

そのあたり、果物屋としてはもう少し頑張ってほしかったかな。

 

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ブルックリンフォートのマカダミアチョコバレット

このところ外出が制限されてるので、少し前の話だけど。

天王寺近くに出張があったので、帰りにあべのハルカスに寄ってきた。

で、いつものようにデパ地下を廻ると何やら見慣れぬ店がある。

ブルックリンフォート。

ほかに欲しいものがないわけではなかったんだけど、やっぱりね。

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ブルックリン。

なんだかアメリカのレトロっぽい。

もっと言うなら、妙にアメリカのレトロっぽい。

調べてみるとやっぱり。このお店、グラマシーニューヨークやキースマンハッタンなどを手掛けるプレジィールっていう会社が仕掛けたよう。この会社、愛知県が本社なんだけど、ニューヨークやマンハッタン、そしてブルックリンとどうもこの界隈が好きなようだね。

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まあ、パッケージデザインは中の個包装まで一貫してて、逆にそれが日本クオリティなんじゃないかなとも思ってしまう。

 

で、肝心のその中身。マカダミアチョコバレット。

ダークチョコとホワイトチョコの2種類。

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舟形に湾曲したラングドシャにチョコとキャラメリゼしたマカダミアナッツ、それにチョコクリームっていう構成。これが絶妙なバランスで、しかも絶妙な大きさ。

ちなみに、下の画像はコーヒーにフォーカスしたんで、バックのマカダミアチョコバレットが少し小さめに写ってるんだけど。

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というわけで、ブルックリンフォートのマカダミアチョコバレット。

デザインのコンセプトもデザインも秀逸だし、そのものの味わいもグラマシーやキースマンハッタン同様に高いクオリティ。

でも、その痒いところに手が届く感が逆にアメリカっぽくない・・・なんていうのは深読みのし過ぎかなぁ。

 

 

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叶匠寿庵の「野づつみ」 栗好きを黙らせる

今週も、花はあるけど花見はできず、せめてさくら模様の包装でも。

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でも、実はこれ、実家の仏壇への彼岸のお供え。

そろそろ賞味期限が近づいてるので持って帰ってきたっていう話。

中は叶匠寿庵の一壷天・・・

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そう思い込んで買ったんだけどね。

 

白い包みはたしかに一壷天。

でも、みどりの包みは一壷天ではなくて、「野づつみ」っていうの。

 

 

ぼくの知ってる一壷天には、白い包みと赤い包みがある。

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これは以前買ってきたときの画像なんだけど。

 

で、白い包みの中は大納言小豆の粒あんにくるまれた栗が、赤い包みには手亡豆の白餡にくるまれた栗が入ってる。

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だから、みどりの包みには抹茶餡かずんだ餡にくるまれた栗が入ってるって誰だって思うじゃない。

でも、これには、大納言小豆の粒あんにくるまれたよもぎの求肥が入ってるとは・・・

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がっかり。

そう思って食べたんだけど、これがずいぶんとおいしい。

そういえば、かたちは違うけど「あも」も、大納言小豆の粒あんにくるまれた求肥っていう構成だから、まあ、叶匠寿庵にとっては得意な、そして自信をもって仕上げた一品なんだろう。

栗は入ってるっていう気持ちは裏切られたけど、そのやるせなさを埋めて黙らせる、そんな自信が感じられる餡の味。なかなか憎いとこ狙うねぇ。

 

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ほとんどいちご

「そろそろいちごがおいしくなったよ。」

そんな知らせがあったのは、以前から親しくしていただいてるパティスリーのシェフパテシエ、通称「シェフ」から。

なので、先週末につれあいがお店に出向いて注文しようとしたんだけど、「待って待って、あした農家からいちごが届くから」っていうことで、日曜から一日ずれて月曜日に、そのいちごが山盛りのタルトができあがった。

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再度つれあいが受け取りに出向くと、厨房のスタッフがほおを紅潮させて、「載せられるだけ載せました。」と。

ほんとに奮闘して乗せてくれたんだなぁ。上の画像だけでは伝えきれないからもう一枚。横から撮った画像を。

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ベースのタルト地の上にカスタードを薄く塗り、その上に積んで積んでまた積んで・・・

もうほとんどいちご(タルト)って感じ。

で、さっそく紅茶を淹れて準備完了。あとは切るだけ。

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あとは切るだけなんだけど、シェフ曰く、「(きっとうまく)切れないよ」とニヤッと笑って見せたとか。

そんな予想の中で、つれあいが苦心して切り分けたのがコレ。後ろで若干いちごが雪崩を起こしてるけどね。

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で、そのほとんどいちご(タルト)。

一つつまんで口に放り込んだんだけど、これが、甘い!

次も、甘い。

その次も、甘い・・・

シェフが言うように月曜まで待ってよかった。

でも、出るとこに出せばすごい値段なんだろね、これって。

 

 

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