厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

Tribute to The Fab Four 〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜 3- F

1か月に1度の音楽の話。

このあいだ、夜更かしをして、何気にTVで流れてた『箱入り息子の恋』っていう映画を観てた。ミュージシャンとしても活躍している星野源が市役所に勤める恋愛初心者の主人公を演じてるんだけど、その星野源が1曲目に登場する。

これまで1ヶ月このアルバムを聴いてて、まったく星野源って気づいてなかったんだけど、このエントリを書くにあたってY氏のリストでそれに気づき、思わず2度見した・・・

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1.  All Things Must Pass / 中納良恵 & 星野源

2.  Love / Janet Kay

3.  Love / Ann Sally & 細野晴臣

4.  Love / Priscilla Ahn

5.  Look At Me / 湯川潮音 & 曽我部恵一

6.  Every Night / Claudine Longet

7.  Junk / Various Artists

8.  Imagine / Tania Maria

9.  Imagine / The Ventures

10.  Oh My Love / ハナレグミ & 原田郁子

11.  Oh My Love / Tim Christensen

12.  Happy X'mas (War Is Over) / Sarah McLachlan

13.  Happy X'mas (War Is Over) / 蔡忠浩, 湯川潮音, 曽我部恵一, 小池光子, 星野源, 土岐麻子, Ann Sally, おおはた雄一

14.  Happy X'mas (War Is Over) / Tim Christensen

15.  The Light That Has Lighted The World / 白鳥マイカ・田中和将・亀井亨・根岸孝旨

16.  Be Here Now / おおはた雄一 & 永山マキ

17.  Here Today / 蔡忠浩 & Ann Sally

18.  When We Was Fab / 鈴木茂バンド

19.  Real Love / Cris Camacho

20.  Free As A Bird / キセル

21.  Free As A Bird / Orgel

 

さて、今回も引き続き、友人Y氏が編集した「Tribute to The Beatles」の3-Fなんだけど、今回のは「Beatles」じゃなくて、「Fab Four」。

「Fab Four」っていうのは2-Fのときにも書いたように、「Beatles」の愛称みたいなもんだそうで、要はこのアルバム、ビートルズナンバーじゃなくて、メンバーのソロのカヴァー。

で、今回はいつになく日本で活動してるシンガーやバンドが数多く登場する。ていうか、今回のアルバムはどうもそっちが主役のよう。冒頭に触れた星野源とEGO-WRAPPIN'のボーカリスト中納良恵のデュオからはじまって、Ann Sally & 細野晴臣とか、湯川潮音 & 曽我部恵一とか・・・

ぼく的には、10曲目のハナレグミ永積タカシとシンガーソングライターの原田郁子の夫婦デュオとか、20曲目の京都府出身のキセルの兄弟デュオなんかがお気に入り。15曲目の白鳥マイカ・田中和将・亀井亨・根岸孝旨のは、サビのところとかすごくイイんだけど、意識的に入れてるノイズがどうもザンネン。

で、今回はどちらかというとサブに回ってる洋楽系では、4曲目のプリシラ・アーンとか、11曲目と14曲目のティム・クリステンセンのがいい。

さらに随所にベンチャーズのインストゥルメンタルとか、オルゴールとかが挿まれてて、それがまた別の曲に呼応したりして、構成が一筋縄でいってないところなんかも、なかなかY氏の本領発揮ってところかな。

 

で、今回もビートルズメンバーのソロのカヴァーを数多く取り上げてるんだけど、やっぱり聴いてしまうのは12曲目から14曲目のHappy X'mas (War Is Over)。あいにく暑い夏に聴くタイミングになってしまったんだけど、やっぱりここらあたりがグッとくる。

そういえば、2-Fのときも暑いさなかに「ハッピー・クリスマス」を聴いて、娘が「この暑いのに、なんでハッピークリスマスやねん!」とぼやいてたのを思い出した。

 

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「Tribute to The Beatles 〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜 3-E」

Y氏からいただいたこのシリーズも、そろそろ終いが見えてきた。

まあ、あと3か月はもちそうだけど、ちょっと心細いなぁ。

ことしのはじめに、「もうすぐ送るよ」って言ってたきりなんだけど。

かまやつひろしさんの「我がよき友よ」の中に、「暑中見舞いが帰ってきたのは秋だった」っていうお気に入りのフレーズがあって、それがぼくにも彼にもけっこうあてはまるわけで、まあ、少し遅れても、もう笑うしかないってな心境なんだな。

 

さて、その終いが見えてきたこのシリーズ、今月もBeatlesのカバー曲集で、「Tribute to The Beatles」〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜の3−E。

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1.  I Feel Fine / Jose Feliciano

2.  She's A Woman / Jose Feliciano

3.  Day Tripper / Sergio Mendes & Brasil '66

4.  Day Tripper / Yellow Magic Orchestra

5.  We Can Work It Out / Judy Collins

6.  We Can Work It Out /高橋幸宏

7.  The Fool On The Hill / Sergio Mendes & Brasil '66

8.  The Fool On The Hill [El Dondo Sur La Collina] / Edmundo Ros With Catarina Valente

9.  The Fool On The Hill / John Williams

10.  The Fool On The Hill / Maria Augusta

11.  The Fool On The Hill / The Munroes

12.  Penny Lane / Maria Augusta

13.  Penny Lane / Judy Collins

14.  All You Need Is Love /高橋幸宏, 高野寛, 延原達治, 桐島かれん, 佐木伸誘,稲葉智, 笠原敏幸,和田加奈子, 田中一郎, 村田和人, 日野皓正

15.  Lady Madonna / Caetano Veloso

16.  Lady Madonna / Andrea Braido & Giorgio Cordini

17.  Hey Jude / Jose Feliciano

18.  Hey Jude / Shango

19.  Hey Jude / King Curtis

20.  Hey Jude / Diana King

21.  Hey Jude / Judy Collins

 

で、このアルバム、前半の「ザ・フール・オン・ザ・ヒル」と後半の「ヘイ・ジュード」が大きなヤマかな、個人的には前半の「デイ・トリッパー」が好きなんだけど・・・。

中でも3曲目の「デイ・トリッパー」と7曲目の「ザ・フール・オン・ザ・ヒル」を歌うセルジオ・メンデスがやっぱりカッコエエ。

それから、Y氏の評価は低いけど、個人的にはやっぱりYMOの「デイ・トリッパー」(4曲目)とか高橋幸宏の「ウイ・キャン・ワーク・イット・アウト」(6曲目)なんかが今聴いてもやっぱりカッコエエ。

さらに、マリア・アウグスタが歌う10曲目の「ザ・フール・オン・ザ・ヒル」と12曲目の「ペニー・レイン」もしっとりとしてイイねぇ。

とまあ、これらの曲が完成度の高い構成をかたちづくってるんだけど、1曲どうも引っかかる曲があって、それが8曲目の「ザ・フール・オン・ザ・ヒル」を歌う、エドムンド・ロス with カテリーナ・ヴァレンテ。

この、なんていうか昭和歌謡のような合の手がなんだか耳に残る。

今回はYMOと高橋幸宏のを除き、めずらしく評価が一致してる。

まあ、でも、このアルバム、好きなのは前半のほうで、後半はあんまり・・・なんですがね。

 

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「Tribute to The Beatles 〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜 3-D」

先月、音楽を紹介するときには「もうすぐ梅雨入りかなぁ」って呟いてたんだけど、結局、近畿が梅雨入りしたのは月も終わりのこと。思ったよりも長く、いい季節を過ごすことができた。

で、その、いい季節を共に過ごしたアルバムがこれ、ぼくの友人のY氏がセレクトしてくれたBeatlesのカバー曲集「Tribute to The Beatles」〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜の3−D。

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 1. Something / Cris Delanno

 2. Something /竹松舞

 3. Here Comes The Sun / Andrea Braido & Giorgio Cordini

 4. Here Comes The Sun / 畠山美由紀

 5. Here Comes The Sun / Luca Colombo

 6. Because /湯川潮音

 7. Because / The Munroes

 8. Because / Orgel

 9. Golden Slumbers / Claudine Longet

10. Golden Slumbers / Carry That Weight / Bola Sete

11. Golden Slumbers / Carry That Weight / Judy Collins

12. Golden Slumbers / The Munroes

13. Two Of Us / 蔡忠浩

14. Across The Universe / Chie

15. Across The Universe / The Munroes

16. Let It Be / Odette Telleria

17. The Long And Winding Road / Aaron Lordson

18. The Long And Winding Road / Andrea Braido & Giorgio Cordini

19. The Long And Winding Road / Judy Collins

20. The Long And Winding Road / The Munroes

21. The Long And Winding Road / KOKIA

22. Medley: Here,There And Everywhere/Yesterday/Let It Be / Jake Shimabukuro

 

このアルバム、辛口のY氏の選評(Y氏はそれぞれの曲に★を1個〜3個付けてるんだけど)では、最高評価の作品は該当なしってことだったんだけど、ぼくにとってはこの季節を過ごすのにずいぶん彩りを与えてくれたように思う。

このアルバム、ぼくが思うにヤマが3つあって、まず最初のヤマが3曲目〜4曲目。

3曲目のアコースティックなヒア・カムズ・ザ・サンと、それに続く畠山美由紀さんの普段着のような歌声のヒア・カムズ・ザ・サン。なにげない日常が幸せに思えてくるような、そんな気分にさせる。

 

それから、13曲目の蔡忠浩さんのツー・オブ・アス。新しい何かが始まったような、そういう軽快さ。そして、それに続くCHIEさんのアクロス・ザ・ユニバース。ジョン・レノンのともすれば深い内容の曲をやすやすと鼻唄のように歌いきるような、そんなイージーさがいい。

 

で、最後のヤマが21曲目のKOKIAさんのザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード。終末に向かう曲がりくねった道程を、なんだか眠りを誘うように、囁くように諭してくれる。

そして、それがJake Shimabukuroのメドレーへと続く。

 

奇しくも、ここに掲げた6曲はすべてがすべてY氏の最低評価、★ひとつ。

まあ、彼が言うにはおよそ千曲あったカヴァーの中から厳選した200曲だから、★ひとつでもきっと悪くはないんだと思う。

でも、このあたりにグッときてるぼくっていうのは、ちょっとズレてるんかなぁ。

 

 

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「Tribute to The Beatles 〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜 3-C」

たまに暑い日もあったけど、ちょっとしぐれる日もあったけど、いい季節だよね。

で、そういうときに、今回のアルバムはよく合ってたよなぁ、ぼくの友人のY氏がセレクトしてくれたBeatlesのカバー曲集「Tribute to The Beatles」。今月は〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜の3−Cってやつ。

 

でも、もうすぐ梅雨入りかなぁ。

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 1. With A Little Help From My Friends / Sergio Mendes & Brasil '66

 2. With A Little Help From My Friends / Bola Sete

 3. With A Little Help From My Friends / Natalia Chapman

 4. Lucy In The Sky With Diamonds / Cris Camacho

 5. Lucy In The Sky With Diamonds / Andrea Braido & Giorgio Cordini

 6. She's Leaving Home / Marcia Lopes

 7. Dear Prudence /中納良恵

 8. Ob-La-Di,Ob-La-Da / Arthur Conley

 9. Ob-La-Di,Ob-La-Da / Youssou N'Dour

10. While My Guitar Gently Weeps / Santana Feat. India.Arie & Yo-Yo Ma

11. Hapiness Is A Warm Gun / Odette Telleria

12. I'm So Tired /曽我部恵一

13. I'm So Tired /湯川潮音 + LEO今井 + James Iha

14. Blackbird / Jose Feliciano

15. Blackbird /ハナレグミ

16. Blackbird / Judy Collins

17. Blackbird / Flavio Mendes

18. I Will / Goran Sollscher

19. Julia /イノトモ

20. Honey Pie /首里フジコ

21. Honey Pie /加藤和彦

22. Good Night / The Moog Beatles

23. Good Night / Ann Sally

24. Good Night /細野晴臣

 

ぼくがビートルズを聴き始めたのは、たしか中学生の頃。

その頃からの刷り込みなのか、その頃好きだった「ルーシー イン ザ スカイ・・・」とかに惹かれてしまう。殊に5曲目のアンドレア・ブレイド&ジョルジオ・コルディーニのアコースティックなメロディって、なんだか無印良品でぼんやり買い物してるような気分になったりする。

そういう意味で、10曲目の「ホワイル マイ ギター・・・」とかもいいよねぇ。

でも、このアルバム、キモは14〜17曲目のブラックバードなんじゃないかな。

14曲目のホセ・フェリシアーノから15曲目のハナレグミ、16曲目のジュディ・コリンズ、17曲目のフラヴィオ・メンデスと、それぞれの味付けは違うけど、通底してるのは軽さ。まあ、ポール本人が言うように、「黒人女性の人権擁護や解放について歌った内容」ってことなんだけど、その重みを反転させてる軽さかな。で、この流れで19曲目のジュリア、さらに20曲目、21曲目のハニーパイがいい。首里フジコのもトノバンのもほんとにいい。甘味の効いたハニーパイが食べたくなるもんね。

でもって、最後の細野晴臣のグッドナイト。きょうも夜更かしして書いてしまった、おやすみなさい。

 

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「Tribute to The Beatles 〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜 3-B」

毎月、月替わりに音楽のことを書いてるんだけど、今月は月替わりでもあるけど、なんと元号替わり。ありていに言えば時代が変わる、その区切り?

で、その区切りに(相変わらずだけど)ビートルズのカヴァーっていうのが、なんとも意味深い。

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 1. Norwegian Wood / Sergio Mendes & Brasil '66

 2. Norwegian Wood / Judy Collins

 3. Michelle / The Sandpipers

 4. Michelle / The King's Singers

 5. Michelle / Luca Colombo

 6. Michelle / Ben Harper & The Innocent Criminals

 7. Michelle / 鈴木康博

 8. In My Life / Jose Feliciano

 9. In My Life / Nana Mouskouri

10. In My Life / Goran Sollscher

11. In My Life / Tuck & Patti

12. In My Life / The Munroes

13. In My Life / 藤田恵美

14. Eleonor Rigby / Caetano Veloso

15. Here,There And Everywhere / Jose Feliciano

16. Here,There And Everywhere / Cris Camacho

17. Here,There And Everywhere / Liz Story

18. Here,There And Everywhere / Emmylou Harris

19. Good Day Sunshine / Judy Collins

20. For No One / Caetano Veloso

21. For No One / 小沼ようすけ

22. Tomorrow Never Knows / Monsoon

23. Tomorrow Never Knows / 高橋幸宏

 

今回も23曲。

でも、オリジナルは、数えてみると8曲だけ。

殊にミッシェルが5曲、イン・マイ・ライフが6曲だから・・・

で、Y氏がおススメなのは、1曲目のセルジオ・メンデスの「ノルウェイの森」と、ベン・ハーパー&ジ・イノセント・クリミナルズの「ミッシェル」。

たしかに、セルジオ・メンデスの「ノルウェイの森」を聴くと、村上春樹の同名の小説も、もう少し違う展開になりそうだね。

それから、ベン・ハーパー&ジ・イノセント・クリミナルズの「ミッシェル」は、このアルバム、いやこのシリーズとしては珍しく、ハードでスピード感のある1曲。

 

このシリーズ、先月から再開したばかりだから、総括するのはまだ早いけど、なんだかビートルズナンバーをソフィスティケートしたような雰囲気なのかな。

もちろん、オリジナルがソフィスティケートされていないっていう意味ではないんだけど、オリジナルはやっぱり流行に乗せてプレイしていたわけで、カバーはオリジナルをスタンダードナンバーとして捉えてる、その違いはあるんじゃないかな。譬えて言うと、オリジナルが本物の虎だとすれば、カバーのほうは伊藤若冲の描く虎のよう。どちらもリアルなんだけど、オリジナルはその背景となる時代に対する鋭敏さを持ってるけど、カバーにはまた違ったリアリティが備わってるっていうか。

いや、だからカバーがダメだって言ってるわけではないんだけど・・・不易流行って言ったらいいのかな。カバーは不易で、オリジナルは流行。「ずっと変わらないこと」と「変わり続けること」は同じくらいに大切なんだ、と。

で、その不易流行の趣きがあるこのアルバムを、この元号替わりにアップするっていうのは、やっぱり、なんとも意味深いなぁ。

そして、ぼくがこの中で1曲ピックアップするとしたら、12曲目のインマイライフ。平成っていう時代の終わりに。

 

 

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「Tribute to The Beatles 〜FOR OUT OF TUNE GENERATION〜 3-A」

そういえば月替わり、だったよねぇ。

なので、音楽の話。

前回まではボブ・ディランだったけど、今回はビートルズ、再び。

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 1. I Should Have Known Better / She & Him                             

 2. If I Fell / Saigenji

 3. And I Love Her / Jose Feliciano

 4. And I Love Her (Y La Quiero) / The Sandpipers

 5. And I Love Her / Judy Collins

 6. And I Love Her / 坂本冬美

 7. Things We Said Today / The Sandpipers

 8. I'll Be Back / Cris Camacho

 9. I'll Be Back [Aku Kembali Lagi] / The Quests

10. I'll Follow The Sun / Various Artists

11. I'll Follow The Sun / Judy Collins

12. Help! / Caetano Veloso

13. Help! /吉井和哉

14. You've Got To Hide Your Love Away / Natalia Chapman

15. You've Got To Hide Your Love Away /高橋幸宏

16. I Need You /高橋幸宏

17. Ticket To Ride / Cris Camacho

18. Yesterday / Luiz Bonfa

19. Yesterday / Chris Montez

20. Yesterday (Ayer) / The Sandpipers

21. Yesterday / Nana Mouskouri

22. Yesterday / Andrea Braido & Giorgio Cordini

23. Yesterday / Ann Sally

24. Yesterday / Luca Colombo

25. Yesterday / Judy Collins

 

今回はなんと25曲。

でも実際は11曲しかない。

いちばん多い「イエスタディ」は8曲もありますからね。

 

でも、注目はその「イエスタディ」ではなくて、どうしてもジャパニングリッシュに目が、いや耳が行ってしまう。

その最たるものが坂本冬実の「アンド・アイ・ラブ・ハー」。

まあ、金沢明子のイエローサブマリン音頭まではいきませんけど、演歌でビートルズっていうのは、いくらシリアスな唄だったとしても、どうも脱力してしまう。

その陰に隠れてタカハシユキヒロ。

はじめて15曲目の「ユーヴ・ゴット・トゥ・ハイド・ユア・ラヴ・アウェイ」を聴いたときは、「おや?」って思ったんですけど、続く、「アイ・ニード・ユー」を聴いたらもう丸わかり。

なかなかYさんも人が悪いって思っててリピートしてたらわかった、13曲目の「ヘルプ!」。

吉井和哉だわ。

12曲目のカエターノ・ヴェローゾの「ヘルプ!」の印象が強くって、それで気がつかなかったとはいえ、この人の「ヘルプ!」。板についてるっていうか、すっかり馴染んでる。

 

なかなか楽しめた1枚でした、そういう意味で。

まだYさんからの新作も届かないんで、次もまたビートルズで行ってみようかな。

 

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「Tribute to The Bob Dylan 1990−2001 〜FOR OUT Of TUNE GENERATION〜」

 とうとうボブ・ディランのカヴァーもこれが最後の一枚。

Tribute to The Bob Dylan 19902001 〜FOR OUT Of TUNE GENERATION〜」。

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 1. Born ln Time / Eric Clapton

 2. Love Sick / Mariachi El Bronx

 3. Standing ln The Doorway / Bonnie Raitt

 4. Mjllion Miles / Bonnie Raitt

 5. Trying To Get To Heaven / Lucinda Williams

 6. Not Dark Yet / Silversun Pickups

 7. Make You Feel My Love / Billy Joel

 8. Make You Feel My Love / Joan Osborne

 9. Make You Feel My Love / Maria Muldaur

10. Make You Feel My Love / Bryan Ferry

11. Make You Feel My Love / Adele

12. Make You Feel My Love / Cara Matthew

13. Make You Feel My Love / Michael Bolton Feat. Helene Fischer

14. Make You Feel My Love / Nikolaj Hess

15. Make You Feel My Love / Engelbert Humperdinck &Willie Nelson

16. Mississippi / Sheryl Crow

17. Well,Well,Well / Ben Harper&The Blind Boys Of Alabama

18. Moonlight. / Maria Muldaur

 

19902001とあるものの、その実、18曲中、半数の9曲がMake You Feel My Love

もちろん、のっけからのクラプトンもいい、けど、7曲目のビリー・ジョエルから始まるこの曲、9曲ですから実に様々なバージョンで聞かせてくれる。

でもねぇ。やっぱりはっとなるのはブライアン・フェリー。

 

激しい雨が容赦なく打ちつけるような辛い時

背負ってるもので身動きが取れないような苦しい時は

ぎゅっと抱きしめてその温もりで

一人じゃないって教えてあげる・・・

 

こういう、ぼくらからすると過剰にスイーツな曲っていうのは、やっぱり臆面なく唄える人っていうのがお似合いなんですよね。日本人だと誰かなぁ。

でも、この曲って、ずいぶんと大人のラヴソングって感じですから、よけいに限られるかな。

まあ、そんなことを考えながら、最後の一枚。

 

次はまた久しぶりにビートルズのカヴァーに戻ろうかな。

ま、そのうちYさんから新作が届けば考えるけど。

 

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「Tribute to The Bob Dylan 1985−1989 〜FOR OUT Of TUNE GENERATION〜」

年末は1年のまとめで一回休みなもんで、先月から聴いてるアルバム。

ていうか、去年から聴いてるってことか。

この前も書いたように、毎月、1枚のアルバムをクルマのCDプレーヤーに放り込んで、ずっとリピートして聴き続けてるんですが、ぼくはいいけど、助手席のつれあいが「もうそろそろほかの聴かせてよ」って。

「Tribute to The Bob Dylan 1985−1989 〜FOR OUT Of TUNE GENERATION〜」。

1. I’ll Remember You / Thea Gilmore

2. Waiting To Get Beat / Dawn Landes And Bonnie Prince Billy

3. Dark Eyes / Judy Collins

4. Dark Eyes / Iron & Wine With Calexico

5. Dark Eyes / Dawn Landes And Bonnie Prince Billy

6. Night After Night / Deer Tick

7. Congratulations / Elvis Perkins

8. Not Alone Any More / Adrian Belew

9. Death Is Not The End / Carl Broemel

10. Man In The Long Black Coat / Emerson,Lake & Palmer

11. Man In The Long Black Coat / Steve Hackett

12. Man In The Long Black Coat / Mark Lanegan

13. Everything Is Broken / Betty LaVette

14. Ring Them Bells / Natasha Bedingfield

15. Most Of The Time / Sophie Zelmani

16. Most Of The Time / Betty LaVette

17. What Good Am I ? / Solomon Burke

18. Series Of Dreams / Yellowbirds

 

出色は、ぼく的には4曲目のアイアン&ワイン・ウイズ・キャレキシコの「ダーク・アイズ」。このイントロからしてオリエンタルでなかなかいいんですわ。 で、軽やかで優しい声。これは一遍聴いてほしいなぁ。

あと、ぜひ聞いてほしいと思うのは、1曲目のオックスフォード生まれのアイルランド人、シンガー・ソングライター、ティア・ギルモアの「I’ll Remember You」。丁寧に織られたコットンのハンカチーフのような味わい。

それから、5曲目のドーン・ランデス&ボニー・プリンス・ビリーの「Dark Eyes」。イチオシのアイアン&ワイン・ウイズ・キャレキシコの曲に続く同曲のカヴァーだけに、ぼくの中では存在が薄かったんだけど、これはこれでいいんで。

それに、これ、7曲目のエルビス・パーキンズの「Congratulations」。このダルさがたまらん。

それから9曲目、アメリカのロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケットのギタリスト、カール・ブローメルの「Death Is Not The End」。

このあたりがいい。

そういう意味で、前半の方がぼく好みかな。

 

と、そろそろボブ・ディランのカヴァーも残り数枚。

新年のやりとりでは、Yさんから、また新作を送るよっていう声もあって、それも楽しみ。

だから、それの到着を待ちながら、もうしばらくボブ・ディランのカヴァーっていうことで。

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月末音楽のまとめ 2018

大晦日なんだけどね。

こんなことしてていいわけないんだけどね。

でも、ことしも年末音楽のまとめを。

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ことしはめずらしく、毎月欠かさずどころか、再掲の「Little comfort on the“Gran comfort”」を含めると12枚。

でも、1月と8,9,10,11月がボブ・ディラン、2〜7月がビートルズ(7月はファブ・フォーだけど)、でもって、8月の終わりに再掲の「Little comfort on the“Gran comfort”」と、なんだかアタック25状態。

で、かろうじて優勢を保ってるビートルズから1枚選ぶべきか、それともビートルズを挟んでるボブ・ディランにすべきか・・・

 

2018-12-30 001.jpgまあ、ぼくの性格上、こういうばあいはやっぱり再掲の「Little comfort on the“Gran comfort”」に逃げ込んでしまう。これがいいのか悪いのか。

 

でも、ジャケットのコルビュジェのLC2“Gran comfort”でくつろいでいる猫のように、欠伸をしながら日向ぼっこでもしているってなキブンにあこがれる、実際に。

来年は元号も変わるのに、相変わらず古い「Little comfort on the“Gran comfort”」に逃げ込んでしまうっていうのは、やっぱりちょっと困ったもんだ。

だから、意識的に、あたらしいことに目を向けてみよう、来年は。

 

ほんとにできるかな?

 

  

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「Tribute to The Bob Dylan 1980−1983 〜FOR OUT Of TUNE GENERATION〜」

毎月、1枚のアルバムをクルマのCDプレーヤーに放り込んで、ずっとリピートして聴き続けてる。まあ、FMいずみおおつに切り替えたりもするんですが、泉大津を離れ、FMが届きにくくなったらCDに切り替える。そうして1枚のCDをずっと。

で、11月は「Tribute to The Bob Dylan 1980−1983」。

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 1. Covenant Woman / Hannah Cohen

 2. Pressing On / John Doe

 3. Pressing On / Glen Hansard

 4. Pressing On / Chicago Mass Choir

 5. Saving Grace / Aaron Neville

 6. City Of Gold / The Dixie Hummingbirds

 7. Heart Of Mine / Maria Muldaur

 8. Heart Of Mine / Blake Mills &Danielle Haim

 9. You Changed My Life / Ivan & Alyosha

10. Every Grain Of Sand / Emmylou Harris

11. Every Grain Of Sand / Marco Benevento

12. Every Grain Of Sand / Salah Aghili

13. Sweetheart Like You / Judy Collins

14. Sweetheart Like You / Rod Stewart

15. Sweetheart Like You / Craig Finn

16. License To Kill / Elvis Costello

 

1980〜1983ということは、ぼくらは大学生活の真っただ中だったわけなんですが、不思議とボブ・ディランを聴いたっていう記憶が、ない。

まあ、その頃はニューウェーブ一辺倒でしたからね。

でも、あらためて、このアルバムを聴いてみると、聴いたことのあるような曲もあれば、そうでない曲もあって・・・まあ、カバー曲ですからねぇ。

 

毎月CDプレーヤーにCDをセットする際、なるべくリストを見ないようにしてる。

そうして、最後にこのエントリを書く際にようやく全体をくまなく眺めるわけ。

で、あらためてリストを眺めると、「こんなアーティストが歌ってたんやぁ」とかいうサプライズがあったりして、それがまたおもしろい。今回は14曲目がロッド・スチュワートとは、思いもしなかった。

 

でも、自分が好きなアーティストは、曲自体は知らずとも、だいたい声で判るから、そういう愉しみもないんですが。で、今月のアルバムは、ラスト曲はコステロ。これは聴けば一発で判った。

 

先月も、海底撈月っていうことで、アルバムの最後に収録されてるジェイソン・ムラーズの「Man Gave Names To All The Animals」をいちばん最後に配したYさんの意図は如何にって書いたんですが、今月もやっぱりいちばん最後のエルビス・コステロの声がやけに耳に残る。やっぱりこの人、好きなんですよねぇ。先月に引き続き、再度Y氏に問うてみたい。いちばん最後に配した意図は如何にってね。

あと、好き嫌いは別にして、つれあいは、12曲目のサラー・アギリーの声がすごく気になってるようだったけど、これについても「何、これ?」って訊いてみたいな。

 

まあ、しばらく音信不通だけど、どうしてるんかなぁ。

 

 

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