厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

6/1で丸3年

とうとう3年間ブログを続けてきました。ちょっと自分で自分を褒めたい気分。でも、それ以上に家族に感謝をしなければ。つれあいからも娘からも、「またブログ〜、ええ加減にしたらぁ〜」と何度呆れられたことか。にもかかわらず続けたっていうことは、家族の不満にもあまり耳を傾けずに、ずいぶんと迷惑をかけたわけですから。

さて、先にも書いたんですが、石の上にも3年と言いますが、実際に3年間、来る日も来る日もブログ更新を続けてきたけれども、何も悟るところはなくて、やっぱりあしたも同じようにパソコンに向かっているやろなという感じ。足かけ3年続けてきたわけなんですが、いまもって自分がどんなスタンスで、誰に向けてブログを続けてるのかということが掴めきれていません。

もっとも、僕にとって「厨房男」は自分の分身であり、その分身がネットの中で、他人に構わず社会に捉われずに勝手気ままに営むチマチマとしたひとときなんで、そんなことを気にせずにパーソナルな日記として書きつくればいいんでしょうが、それでも評価は気になるところ。今のネットはどれだけアクセスを集めたか、「数」によって評価されることが多いんですが、数を集めればそれでいいのか、評価する方もさることながら、される自身もちょっと立ち止まって考えないと・・・

とはいえ、ネットで活動をするっていうことは、ほんとは表現したいことがあるからやっている。結局は自分がどんな料理を味わいたいか、もっと言えば自分がどんなふうに過ごしたいか・・・。でも、そのあたりがまだ詰め切れてない。

まあ、そういうことですから、日常の仕事のように評価がどうやとか、成果はどうかなどという野暮なものはあんまり持ち込むつもりはないんですが、自分のほんとに表現したいものっていうのを考えて、もうちょっと充実した方向へと舵を切っていきたいなと思ってます。
でも、やっぱり、こんなヘヴィな問題(自分にとってだけですが)は1日では書き上げにくいですわ。だから、折々にそんなことをちりばめていきたいとも思ってます、相変わらずですが・・・


JUGEMテーマ:グルメ
イントロ | comments(0) | - | 

口上 〜 3年目を迎え・・・めざせ千夜千冊

このブログ「厨房男」も3年目を迎えました。いわゆる3年ブロガーとなったわけです。
1年365日、来る日も来る日もエントリをアップし続けて、気が付けば3年目といったところ。思えば長いような短いようなというところなんですがね。

さて、カリスマ編集者(なんていう陳腐な書き方をすれば怒られるかも知れませんが)の松岡正剛さんの業績で、「千夜千冊」というのがあります。同じ著者の本は2冊以上取り上げない、同じジャンルは続けない、最新の書物も取り上げる、などのルールを課して連綿と続けた千余冊の書評。
もちろん、厨房男が足元にも及ぶわけもないのですが、志を高く思えばかくありたいと思うところです。

翻って視線を下ろすと、こんな能書きはええから、料理の話をという方々が多数おられるわけでして、まだまだいい足りない部分はあとから加除するとして、さっそくあしたからまた料理話を再開したいと思います。

イントロ | comments(0) | trackbacks(0) | 

口上 〜 2年目を迎えて

「厨房男」もきょうでひと区切り、このブログも2年目を迎えました。
1年365日、助走期間の10日間を含めると375日間も、来る日も来る日もエントリをアップし続けて、気が付けば1年間といったところ。
1回のエントリに費やす時間はおよそ1.5時間。食事を摂っているときはたいていこのブログのことを考えているし、週に数度は料理をするから、僕にとってだいたい1日3時間、およそ起きてる間の1/6がパーソナルな「厨房男」の時間と言えるのではないでしょうか。

話は変わりますが、「ウェブ進化論」の梅田望夫さんと脳科学者の茂木健一郎さんの対談「フューチャリスト宣言」で、茂木さんが「日本人って所属が大事だと考えがちですが、いまは個人として屹立するためのインフラがネット上にちゃんとある。・・・個人が組織に所属という考えはもう古い・・・7割は会社なんだけど3割は個人、そんな考え方もアリだと僕は思っている。」と述べられています。
茂木さんはまた、7:3の3がウェブ世界の人格ということも「アリ」とも言います。そして、そのことばを受けた梅田さんが「そうそう。そういう意味で自分の分身をネットに置いてあると。分身がそこで表現活動をしていくみたいな・・・」と述べられています。
厨房男はこうしたはなしを我田引水的に解釈したいと思います。

まあ、こんなふうに我田引水的な解釈とはいえ、今が旬のお二人のはなしを背に受けて、2年目もほぼ日刊のペース(糸井重里さんではないのですが)をなるたけ維持していきたいと思います。

ただ、このままのペースを維持するとなると、当然なことにほぼ毎日コンテンツを用意する必要がある。きのうまでの1年目を振り返ると、画像はともかく、文章はまさに玉石混交。料理の内容と同様、今年はもうちょっと何とかしたいとは思ってはみるものの、どうもこのあたりが限界なようです。とはいえ、食べたものの羅列だけのような文章は極力避けたいとも思いますし、やっぱり何らかの思いも伝えたいし・・・

・・・こんなふうに、いろいろと考えることはあるんですが、あんまり気張らずに、それでいて前向きに行きたいと思いますので、どうぞ2年目もよろしく。

イントロ | comments(0) | trackbacks(0) | 

中坊ではありません

厨房男は中坊ではありません。いまや押しも押されもせぬ立派なオヤジです。

厨房男は大阪の泉大津、それも旧大津の下町に生まれ育ってン十年。気がつけば、厨房男のおやじもおかんも80に手が届きそうな歳。
そんな両親に育てられたせいか、厨房男は洋食はおろか、チーズすらも口にしたことのない、昔からの総菜一辺倒のガキの時代を過ごしました。
その反動か、ひとりで自由に外食ができるようになると、厨房男はガキの頃に欠乏していた色んな味の体験を取り戻そうと、旨いもの、目新しい料理となると、矢も楯もたまらず飛びついてしまうという性(サガ)が身に染み付いてしまいました。
そればかりか、外食では事足りず、自らが厨房に立ち、料理をする始末。
・・・というわけで、そんな過去を引きずる厨房男の、厨房生活を中心に、ぼちぼちと書き綴っていこうと思います。
イントロ | comments(0) | trackbacks(0) | 
| 1/1P |
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>