厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

ヘタの横好き

これまでわが家の定番だったのは、ルヴァン・ルヴュールっていうお店のグランドスラムっていう食パンやったんですが、数年前にこのお店が閉店してしまったんでそれ以来、このパンに代わるパンを求めていろいろと彷徨ってるんですが、このところ、フルニエの食パンと、後輩のKくんの奥さんがつくる全粒粉のパンで落ち着いてる。
で、そのKくんの奥さんがつくる全粒粉のパン、たまにはちょっとクルミでも入れてよってオーダーしたら、ほんとに入れてくれた。
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アタリマエの話ですが、1本の食パンからはヘタが2か所とれる。
何年か前に気付いたんですが、Kくんの奥さんがつくるクルミ入りのパンの場合、ここの部分でつくるコロッケサンドが絶品なわけ。
で、それを思い出して、この全粒粉のパンのヘタでコロッケサンドをつくってみた。
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これがもう、思ったとおりのうまさ。
もう、食パンのヘタの固いところとコロッケ、それにところどころでカシュッとした歯応えのくるみがもうタマラナイ。
で、それをクタッとなった野菜スープでいただくわけ。まあ、ビールなら最高なんですけどね。
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というわけで、後輩のKくんの奥さんがつくるクルミ入りの全粒粉のパン、そのヘタでつくるコロッケサンド。長ったらしいのを縮めて言えば、要はヘタの横好き。
で、極端なはなし、長い食パンではなしに短い食パンを焼いてもらえれば、その分効率的にパンのヘタができるんやないかなぁって本気で考えてたりして。

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在りし日のじゃがいもパンを想い起こさずにいられない

日曜日に京都に出かけたつれあいが、伊勢丹でアンデルセンの北海道産ポテトロールを買ってきてくれました。
この北海道産ポテトロール、丸々1個のじゃがいもをパン生地で包んで焼き上げ、上に刻んだ十文字にマヨネーズを盛ってある。
で、じゃがいもをパン生地で包んで焼き上げたパンってなると、以前わが家が愛してたルヴァン・ルヴュールのじゃがいもパンを想い起さずにはいられない。
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ルヴァン・ルヴュールのじゃがいもパン。
以前わが家の近所にルヴァン・ルヴュールというパン屋さんがあって、数年前に惜しまれつつも閉店するっていうことがあったんですが、そこのおっちゃんはそういえばアンデルセン出身って言ってたような言わなかったような。
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でも、ルヴァン・ルヴュールのじゃがいもパンと違うのは、上に刻んだ十文字に盛ってあるのがマヨネーズっていうところ。
けっこうじゃがいもパンにマヨネーズっていうところは多いんですが、ルヴァン・ルヴュールのじゃがいもパンはマヨネーズを使わずに、バターをたっぷりと滲み込ませてた。
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それでも、そんな違いがあるにせよ、コーヒーと一緒にいただくと、在りし日のルヴァン・ルヴュールのじゃがいもパンがアタマに蘇る。
今度いっぺん、いつもパンを焼いてもらってるKくんの奥さんにでも頼んでみようかなぁ。

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浮気心はパンだけですが

わが家の行きつけのパン屋、ルヴァン・ルヴュールが閉店してから、食パンはいまだに心に決めたところがないんですが、バゲットに関しては、ぼくの中ではほぼほぼフルニエに固まってる。
それでも、浮気心っていうのがあるもんでして、少し前にも堺のアゴーラ・リージェンシーの『ファゴット』で、ついふらふらとバゲットを買ってシマッタ。
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むかしはやったスポーツカーみたいに、ウエッジシェイプっていうんでしょうか。くさび形の殴られると痛そうなバゲット。
ついふらふらと買ったっていうだけあって、飲み会の帰りってわけでして、翌朝は立派な二日酔いなわけで、そんなときはこれに限るということで、ブルスケッタに仕立ててみた。
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トマトを刻んで塩をして、しみ出てきた水分を除いてオリーブオイルで和え、そこに縁側で育ててるミニバジルの葉っぱを毟って散らす。
でもってそれをうすめにスライスしてカリッと焼き上げたバゲットに乗っけて食べるワケ。
これがけっこう食欲を目覚めさせてくれる。
なわけで、俄然エンジンのかかった胃袋のために、よせばいいのにチーズとソーセージの輪切りを乗せてオーブンでまた焼きあげた。
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ちょっと二日酔いでアタマのねじが飛んでたのか、それとも二日酔いと思ってたのが、実はまだ酔っぱらいの状態で、満腹中枢が麻痺してたのか、なんだかずいぶんと調子に乗って食べ過ぎてシマッタ、しかも朝っぱらから。
ま、その後また胸悪くなって寝込んでしまったっていうオチもついたんですけど、よくよく考えるとこのパンを買ったアゴーラリージェンシー、フルニエのオーナーシェフ、坂田氏の出身もこのホテルの前身、リーガロイヤルでしたっけ。
パンに共通点を見出したわけでもないんですが、そういえばちょっと味も似てたかなぁ。まあ、酔っぱらいの感覚なんで定かでないですけどね。

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年に一度くらい、桜珈琲のさつまいもパン

堺市の鳳を本拠として、泉州地域で数店舗を展開してる桜珈琲。
で、このところ、年に一度くらい、ここのさつまいもパンのことを書いてる。
ま、たいていはいただきものなんですが。
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この画像でも少し顔を覗かせてるんですが、このさつまいもパン、ウリはやっぱりごろんごろんはいってるさつまいも。もちろん生地も少し甘い目なんですが、そこにごろんごろんとさつまいもが入ってるんで、けっこう甘い目のパンに仕上がってる。
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で、そのパンをこんがりとトーストし、バターを塗って食べれば、「おおぉ〜、スイートポテトやぁ〜」ってことになったりする。

なので、いっそこんなことをすれば、もっと「おおぉ〜、スイートポテトやぁ〜」ってなるんかなぁってことで。
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カルピスバターのキューブを9つ乗せて、そのままトーストする。
まあ、このバターをたっぷり、あらかじめ乗せてトーストするっていうのは、今に始まったことではないんですが。
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今回はきれいにっていうわけにはいかなかったんですが、この手法でパンをトーストすると、ちょうどバターを乗せたところが焦げにくくて、それ以外のところがこんがりと仕上がる。で、それをコーヒーと。
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まあ、バターが少し過ぎた感もあるんですが、さつまいもがしっかりバターを受け止めてくれる。だだ、糖分に炭水化物、それにたっぷりの脂質・・・。
やっぱり年に一度くらいにしとかないとね。

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パン | comments(0) | - | 

全粒粉のパンには気の毒な・・・

メニュウが決まらないとき、あるいは、何らかのアクシデントで料理ができなかった時などに、わが家では緊急避難的にコレに頼ることがある。肉屋のコロッケ。
あとはキャベツを刻んで味噌汁などつくればもう完璧。もちろん、緊急避難的な時以外でもOK。
で、きょうはその後の話。残されたコロッケをどうするか。

翌日、もちろんサンドウィッチにする。
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これはもうお決まりのパターン。
食パンを二枚切って、重ねてオーブントースターで焼き上げる。
むろん、その際にコロッケも横に並べて温めるワケ。
で、両者がこんがり焼けたらば、二枚重ねのパンを開いて並べ、片方にこれまた二枚に開いたコロッケを乗せる。その上にとんかつソースをかけ、さらに大量のキャベツのせん切り、そして上からマヨネーズを絞ってもう片方のパンを乗せ上からそっと、でも割と力を入れて押さえ込む。でもって、これを一刀両断、真っ二つに切って盛れば完成。

で、これを傍らで見ていたつれあいはというと、こんなのをつくってたりする。
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パンにチーズととうもろこし、それにソーセージをトッピングして、これまたチーズがとろーりとなるまでオーブントースターで焼き上げるワケ。

で、それをぼくはブラックコーヒーで、つれあいは豆乳でカフェオレ風にして。
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今回もベースはKくんちで焼いてもらった全粒粉のパン。
健康に配慮して全粒粉のパンっていうことで始めたわけなんですが、今回のこの食べ方をあらためて考えてみると、なんか全粒粉のパンを食べてる意味がないような。
そういう意味で、全粒粉のパンには気の毒な食べ方をしてしもたなぁ。

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パン | comments(0) | - | 

単純で能天気

金曜日はだいたい実家に泊まって、朝に家へと帰るんですが、ヘンにちょっと早く起きた朝は遠回りして和泉中央のフルニエに寄って帰る。
お目当ては当然バゲット。
ところが、ちょっと早い朝くらいがフルニエがいちばん混んでる時間でして、バゲットがない! なんてことがたまにある。
先週もまさにそんな状況。
あ〜あ、仕方ないから食パンだけ買って帰ろって、店の中にできてるレジ待ちの列の一番後ろに並んで待ってると、あと3人ってくらいのときに「バゲット焼き上がりました〜」って店のおばちゃんが列を横切って行こうとするワケ。

すかさずそこで、「1本ちょうだい」ってゲットできたときっていうのは、きょうは朝からツイてるやんってなことになる。
そのうえ帰りのクルマの中で、小麦のこんがりとした香ばしさに包まれると、ああシアワセやぁ〜ってなことになる。まあ、単純で能天気。
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で、家について、まだ温かさが残るパンを一口。やっぱり焼きたてでももう少しこんがりさせて食べようってことで、トースターでサァッと焼いて、その間にそそくさとサラダを用意して。
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で、ほどなく焼き上がったパンを食べる。
これがもう、堪らなくうまい。
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傍らでつれあいがカルピスバターを塗って食べてる。
真似をして、ぼくもカルピスバター。
これがもう、この上なくうまい。
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まあ、パン一本でこんなふうにも。
50半ばにもなって、ほんと、単純で能天気。

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パン | comments(0) | - | 

前日のエビフライでサンドウィッチを

先週末に後輩のKくんちの奥さんに全粒粉のパンを焼いてもらったんで、日曜日の朝ごはんをそれを使って。
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きのうは土曜日の夕餉のフライのことを書きました。
で、そのときにエビフライとか、キャベツとベーコンのスープ煮とかを結構多めにつくったんで、翌日の朝ごはんもこれを使ってって書いたんですけど、その予告どおり。
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エビフライサンド。
全粒粉のパンを二枚重ね、傍らにエビフライもおいて一緒にトーストする。
パンがこんがりと焼けたら一枚の上にはそのエビフライを。もう一枚の上にはきのうのサラダの残りをタルタルソースで和えて。

でもってキャベツとベーコンのスープ煮。
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というわけで、基本、きのうの残り物をあたためただけですが、けっこうボリューム満点。
まあ、いつもいつもこんなわけにはいきませんけどね。

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パン | comments(0) | - | 

なまえはさしずめいちじくパン?

このあいだ、アゴーラリージェンシーでイッパイ飲んだ時、帰りがけに下のブーランジェリーでシフォンケーキでもおみやげに買おうとしたら、あいにくシフォンケーキはなくって、代わりにこのパンが安売りになってたので買ってきた。
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なんていうなまえやろ。
とにかくドライフルーツにしたいちじくがどっさり練り込まれてる。
レーズンが入ったパンがレーズンパンとしたら、さしずめ「いちじくパン」? なんか締まらんなぁ・・・

まあ、とにかくそのいちじくパン、カットしてトーストして喰ってみた。
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画像で見るとそうでもないんですが、実際にはもっといちじくがハンパなく入ってるんで、ずいぶん甘い。ぼく的にはレーズンパンは、食パンと菓子パンのちょうど中間に位置するんですけど、このいちじくパン、これはもうレーズンパンよりもさらに菓子パンに近い位置づけになるんかなぁ。

で、一応無難にコーヒーで。
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いちじくだから、生ハムでも挟んで食べたらいいかもって思ってたんですけど、これはもう甘すぎて。
だから、お腹がちょっと減ったときにお菓子代わりにスライスしてトーストして喰ってた。
でも、今から思えばクリームチーズを塗って、ドライな白ワインのお供にしてもよかったかもしれません。

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極上ベーコンでBLTを

きのうも書いたように、独自の香辛料で14日間熟成させ、7時間スモークして出来上がったっていう極上のベーコンが手に入ったんで、翌朝はこれを使ってBLTを。
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せっかくのベーコンですから、他の素材もできる限りのことをしてみた。
まず、パンはKくんの奥さんに焼いてもらってる全粒粉の食パン。
それから、トマトはきのうヤマギシで買ってきたのの中から、小ぶりで張りのあるやつを選んで。
それに、これもヤマギシのなんやけども、サニーレタス。これは使いさしのやつなんですが、わざわざ芯に近いシャキッとしたところをパンの大きさに合わせて選んで毟ってきた。
で、くだんのベーコンを厚めに切って、フライパンでこんがりと焼く。
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焼き上がったベーコンを、同時にトースターで焼いたパンに乗せ、もう一方のパンでフライパンに残った脂を拭い取る。ベーコンの旨味を少しも逃さないっていう考えで。
で、少量のマヨネーズを接着剤代わりに使ってこれらを重ね、三つに切って頬張る。
ベーコンが少し薄すぎたかなぁって思ったんですけど、いやいやいや、あのスモーキーなフレーバーはこれくらいの厚みでも十分に存在感を発揮してる。
で、それをコーヒーで。
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いつも朝のサンドウィッチにビールを呑めないことを嘆いてるんですが、けさほど残念に思ったことは滅多にない。
ロバート・B・パーカーが書くスペンサーのようにアムステルとかロリング・ロックが呑めれば完璧なんでしょうがねぇ。

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スープのある朝食っていうのは

なんだかスープのある朝食っていうのはいいですねぇ。

このあいだもサーモンフライをした時に、ポトフ風のスープをつくったんですけど、けっこうたっぷりつくったんで翌朝にも。
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このところ平日はにんじんとリンゴのジュース一杯ですませてるんで、週末にしか朝食を摂らない。だからいきおいガッツリとなる。それがスープがあればなおさら。

朝食はこのところもっぱらパン食。だいたいがバゲットかサンドウィッチ。
でも、スープなら浸して食べるってことも考えて、フルニエのバゲットを。
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傍らに目玉焼きとソーセージ。
ソーセージはともかく、目玉焼きの黄身をバゲットにとっぷりとつけて食べるっていうパターンもあり。

もちろん、サラダも。
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いつものトマト、レタス、きゅうりに、最近は水菜を加えてのカルテット。

まあ、サラダはこの際、みずみずしければヨシ。

それにしても、スープのある朝食っていうのは。

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