厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

ミンチカツとヘレカツの片付け

きのう書いた肉じゃが。

あとはオムレツになったりと食べられていくんだけど、副菜に買ってきたミンチカツとヘレカツ、こちらは一向に食べてもらえない。

仕方がないんで、またいつものようにパンに挟もうと、適当なパンはと見まわしたら、つれあいが買ってきた小ぶりのクルミパンがあったんで。

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一袋に5個入ってるあの小ぶりのやつね(なまえが思い出せないんで、こんな書きぶり)。

だから、ご覧のとおり、パンよりもミンチカツのほうが一回り大きい。ハンバーガーチェーンのパティのことを思うとすごいバランスだね。

で、画像では見えないけども、下に敷いてるグリーンレタスにはマヨネーズを、くだんのミンチカツにはトンカツソースを少し忍ばせてある。なので、小さいながらもずいぶんと濃いバーガーに仕立てあがった。

朝っぱらからこんなに濃いのを食べたら、その日は少しカロリーを控えないといけないなぁと、なんだか一日損したような気分になったりして。

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でもまあなんとか、ミンチカツには片を付けた。

で、残りのヘレカツ、こちらはこちらでいつものように、5枚切りの食パンを2枚に切り分け、カツサンドに仕立てたら、下の娘がお弁当代わりに持って行った。ああよかった、こっちも片付いて。

でも、こんなに片付けるのに手がかかるんなら次からはちょっと自重しよう、いくら半額になってたとしても。

 

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パン | comments(0) | - | 

サンドウィッチシンドローム

食パンを見ると何かを挟みたくなる。

サンドウィッチシンドロームとでも言うんだろか。

で、少し前にも書いたトアロードのデリカテッセン。村上春樹氏の絶賛するサンドウィッチを食べたらば、なにかうまく言い表せないけど、期するようなものがあって、またサンドウィッチをつくってる。

まあ、そうはいっても、その直後につくったのは鯖サンドだったけど。

で、次はなにかというとボローニャソーセージのサンドウィッチ。

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この前にも書いたけど「パンは新鮮ではりがあり、よく切れる清潔な包丁でカットされて」いるっていう春樹氏のサンドウィッチの基準線。

それに照らして、パンはフルニエで買ってきた焼き立てのパン。

買ってきたのはいつもの5枚切りなんだけど、それを春樹氏が言うようによく切れる清潔な包丁を使い、2枚に切り分ける。

まず4隅に切れ目を入れ、それをつなぐように耳に包丁を入れる。さらにその切れ目を頼りに徐々に庖丁を進めて2枚に切り離す。

でもって、片方にバターを、もう片方に粒マスタードを少量塗って、レタスと薄くスライスされたボローニャソーセージを交互に重ね、耳を残したままで4つにカットし、飲み物を添えて完成。

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飲み物はコーヒー。紅茶ではなく。

トアロードではずっと紅茶だったんだけど、これはどうも紅茶ではなさそう。

もっと言うなら、パンの耳も。デリカテッセンでは、しっとりふわっとした生地とカリッとした耳だったんだけど、フルニエのパンはしっとりさ加減では負けないけども、耳はこういうカリッとしたタイプじゃない。それを求めるならパン--ミを選ぶべきなんだろ。

 

・・・・・

 

というわけで、前作の反省点を修正して。

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前作では、パンにバターとマスタードを塗ったんだけど、レタスとボローニャソーセージにはそれよりもベタにマヨネーズのほうが合うって感じだったんで。だから今回はマヨネーズを使い、ボローニャソーセージとレタスもたっぷり増量して。

 

耳は捨てない。耳はこんがりとバターで焼いて。

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ちょうど娘にオムレツを焼いたフライパンにバターが少し残ってたんで、そこで耳を焼くというか炒めるというか。

 

飲み物はコーヒー。やっぱりこのサンドウィッチには紅茶ではなくコーヒーだなぁ。

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というわけで、ボローニャソーセージとレタスのサンドウィッチ。

春樹氏とは違い、ぼくにはぼくの理想があって、デリカテッセンのサンドウィッチを絶賛する気にはならなかったんだけど、それでもここのサンドウィッチを食べて、それを意識しないわけにはいかなくなったよう。

それで前作では、トアロードで買ってきた食パンで鯖サンドをつくったんだけど、やっぱりぼくはフルニエのパンを使わないと。だから今回はフルニエのパンを使った初めてのチャレンジ。でもまあ、今回はちょっとボローニャソーセージを増量しすぎたか、ちょっとアンバランスになってしまった。

でもまあ、そんなに目の色変えてチャレンジするわけでもないし。このチャレンジは気楽に、愉しみのひとつとして今後も続けようかなぁ。

 

 

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パン | comments(0) | - | 

シュッとした食パン

きのう書いたバゲット。

トアロードのル・ディマンシュっていうブーランジェリーで買ってきたんだけど、ここで買ってきたのはバゲットだけではなくて、じつは食パンも。

なかなか神戸らしくシュッとした感じ。

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シュッとした」と書いたんだけど、このパン、角がほんとにソリッドでけっこうきめが細かい。

で、もちろん、そのシュッとしたパンでもサンドウィッチを。

でもって、何を挟むかっていうと、冷凍庫で探してきた、塩鯖。

トアロードのデリカテッセンで、村上春樹が絶賛するミックスサンドウィッチを味わった直後だっていうのにね。

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 サバサンドは、もともとはトルコ、イスタンブールの名物なんだそうで、現地では、たっぷりのレモン果汁と、塩を少しかけて食べるのがおすすめなんだとか。うちでは塩鯖にスダチを絞ってみた。

鯖は食パンからはみ出るくらいの大きさ。なかなかの脂の乗りでけっこうなボリューム。

あまりの食い気に走って骨を除くのと、たまねぎのスライスを失念したのは残念だったけど。

で、外出の予定がなかったもんだから、飲み残しのワインを。

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というわけで、神戸で買ってきたシュッとした食パン。

パン自体は先に書いたように、きめが細かくって、密度が濃い感じ。

でも、まさか鯖を挟まれるなんて思ってもみなかったんじゃないかな。

 

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パン | comments(0) | - | 

一本のバゲットで

きのうも書いた翌日、神戸に行った日のこと。

トアロードのデリカテッセンの向かいにあったル・ディマンシュっていうブーランジェリーで買ってきたバゲット。

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もちろん、2日目のシチューに合わせて。

シチューは2日目がおいしい。いや、シチューもと書くところなんだろう。

とにかく角の取れたじゃがいもがほろっと口の中で崩れる感触っていうのは、何度味わってもいいねえ。

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でも、家人が、一度入れてみようっていうんでサツマイモを足したから、少し甘くなってしまったなぁ。まあ、悪くはなかったけども。

 

サラダはきのうの残り、いや、サラダもと書くべきなんだろう。とにかくそのサラダの残りにトマトとブロッコリーを足して、なんとか格好をつけたってところ。

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でもって、少しお数が足りないなぁって言うんで冷凍してあった鶏ハンバーグを急遽焼いた。過去何度か冷凍したんだろう。

つくる回によって大きさがまちまち。中身も和風にした時もあればイタリアンテイストの時もある。

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まあ、でも、いいか。

 

で、くだんのバゲット。

この日はめずらしく家族全員バゲットを希望。だからこれだけでは足りずに後からもう少し追加したんだけどね。

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前にも書いたように、クラストはおいしいんだけど、いつものフルニエのバゲットアンジュに比べると、クラムが少しみっちりしてる。もう少し軽いほうがわが家の好みだなぁ。

 

で、ワインはカリフォルニアのクーパーっていうの。

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シャルドネなんだけどこの色合い。けっこう糖度が高そうだなぁって思ってたら案の定。

甘くなったシチューに対して、もう少しキリッとしたのがよかったんだけどなぁ。

 

で、その翌朝。

今度はシチューの残りとバゲット、それに別のクルミパンを。

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なんだかジブリ作品に出てきそうな朝ごはん。これはこれでいい。

 

というわけで、なんだかいろいろ書いたけども、実際買ってきた一本のバゲットでこれだけ楽しめたんだから、このバゲットには感謝しなくちゃねぇ。

 

 

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パン | comments(0) | - | 

トアロード デリカテッセンのミックスサンドウィッチ

月替わりは、音楽の話を書くんだけど、どうもそれだけだと食欲が満たされないから、ここ最近は小ネタ程度の話をオマケで上げるようにしてる。

で、最近、少しパンの話題を飛ばしてしまったので、きょうは表題のミックスサンドの話を。

 

たぶん、前回のパンの話は「サンドウィッチの基準線」っていうタイトルで、村上春樹氏のことに触れたんだけど、このときいろいろネットで調べた中で「村上春樹の作品にも登場。「今まで食べた中で一番美味しい」神戸で必食のサンドイッチ」っていうのがあって、今度神戸へ出かけたら行ってみようかなぁ・・・って思ってた。

で、都合のいいことに、このあいだ、神戸へ出張があって、それがたまたま北野界隈だったから、休憩を狙ってそこを訪れてみた、トアロード・デリカテッセン。

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頼んだのはもちろん、春樹氏お気に入りのミックスサンド。

といっても、一般的なタマゴやハムっていうのではなくて、いや、ハムは入ってるけど、あとローストビーフやらスモークサーモンやら。ここが肝心。ローストビーフの柔らかさ、スモークサーモンのねっとりとした食感、やっぱり、これらがデリカテッセンのウリだからね。

それからパンは、しっとりふわっとした生地とカリッとした耳。「イスズベーカリー」という老舗のパンを使用してるんだそう。

「パンは新鮮ではりがあり、よく切れる清潔な包丁でカットされて」いるっていうのが春樹氏のいうサンドウィッチの基準線なんだけど、たしかにその話どおりのパン。

でも、このパン、庖丁ではこうは切れないと思う。そういえば「ちゅんちゅーん」とスライサーで切る音がしてたような気がするんだけど、気のせいかなぁ。

で、そのサンドウィッチを紅茶で。

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コーヒーではなく、紅茶。

サンドウィッチはラディッシュとかは控えめで、なんだか動物性の油脂の匂いがする。

バターだけじゃない。それがデリカテッセンのハムであり、ローストビーフであり、スモークサーモンなんだろうか。

 

春樹氏の作品「ダンス・ダンス・ダンス」の中ではこんな会話が交わされる。

「・・・うまくいくと神戸のデリカテッセン・サンドイッチ・スタンドのスモーク・サーモン・サンドイッチに近い味になる。うまくいかないこともある。しかし目標があり、試行錯誤があって物事は初めて成し遂げられる」

もちろん、春樹氏の目標をそのまま受け売るつもりはないんだけど、とにかく、ここのサンドウィッチ、実際に食べることができてよかったと思う。

さて、ぼくはどこをめざして試行錯誤をしていこうかな。

 

 

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パン | comments(0) | - | 

サンドウィッチの基準線

きのう書いた丸正餃子。

サイドメニュウの麻婆豆腐のために手羽元でスープをとったので、その手羽元を使って。

スープをとった後の手羽元はいつも棒棒鶏風のサラダにするんだけど、この日は丁寧に皮と骨を除き、細く切ってキュウリと一緒にタルタルソースで和えて、サンドウィッチに仕立ててみた。

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サンドウィッチといえば村上春樹。

異論はいろいろあるんだろうけど、少なくともぼくのアタマの中ではサンドウィッチといえば村上春樹と連想してしまう。

まあ、村上作品にはいろんなサンドウィッチが登場するんだけど、これはやっぱり春樹氏が作家になる前にジャズ喫茶「ピーターキャット」を経営してたからなんだろう。

もっとも、今回のはそんな村上作品に出てくるようなかっこいいサンドウィッチじゃないんだけども、少なくとも春樹氏の定めた基準線はクリアしてるんじゃないかな。

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春樹氏自身、「サンドウィッチに対してもかなり評価の辛い方」って言ってるんだけど、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」では、春樹氏のサンドウィッチに対する基準線が語られてる。

それによると基準線は「パンは新鮮ではりがあり、よく切れる清潔な包丁でカットされて」いることがなんだけど、パンはフルニエで買ってきたばかりのものだし、ちょうど庖丁を研ぎなおしたところだったからね。

もっとも、今回の手羽元ときゅうりのサンドウィッチ、市販のタルタルソースで和えたところは春樹氏にダメだしされるかもしれないけども。

 

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パン | comments(0) | - | 

再開はアンジュから

使ってたパソコンが壊れたので、ここ数日ブログの更新を休んでた。

数日にわたって更新を休むなんていうのは、これまで父や母が亡くなった時くらいのことだったんだけど、その時は葬儀の諸事に忙殺されてたわけで、今回のようにぽっかりと休むなんてのは、このブログを始めて以来、そんなに記憶にない。

 

だけども、そんなときでもやっぱりブログのことを考えてしまうのは長年染み付いた性分なのかもしれないね。

だから、再開するときはどんな料理のことを書こうかと、ずっと考えてたんだけども、結局、アタマに浮かんだのは土曜日に買ったバゲットアンジュのこと。

 

土曜日は、用もないのに、ブログを更新することもないのに朝早く目が覚めた。

で、朝一番にフルニエに行ったところで目当てのバゲットアンジュが手に入らないのは承知の上なんだけど、それでもできるだけ早くアンジュが欲しくって、早くからフルニエに。

でも、やっぱりアンジュはなかった。

仕方なく食パンを買おうとレジの行列に並び、通りがかった店の人に「アンジュは?」って尋ねると、厨房にたしかめに行ってくれて、「あと13分!」って答えが返ってきた。

アンジュも含めて会計を先に済ませ、少し待つと厨房から焼きたてのアンジュが届いた。

まだ素手で触れないくらいに熱いアンジュ。帰りのクルマの中は香ばしい小麦の香りで充満。

もちろん、矢も盾もたまらずに齧りついた。

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ガシガシガシ。

喩えはうまくないんだけど、焼きたての素焼きのおかきをぼりぼりと食べる味わいによく似てる。

それほどまでに水分なく、カリっと焼き上がった外皮を食べられるのはこの瞬間だけだからね。

よく漁師が船の上で釣りたての魚を食べて、これは漁師でないと味わえないとか表現するばあいがあるけど、そんなのによく似てる。

これが港に着くころには、もう味わいが変わってるのと同様、家に帰ってアンジュを食べるころには内部の水分がまわって外皮は少ししんなりとなってる。

だから、軽くトーストするんだけど、単にそれだと焼きたてを再現しようとするだけのことだから、ここはひとつ、カルピスバターを乗せて焼き上げる。

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あらかじめバターを載せて焼き上げると、バターが溶けて、そのあたりだけは焦げずに、周りのところが少しきつね色になる。

これくらいがいい。

バターがジュワッと溶けてて、その周りがカリっと焼き上がってる。

これはこれで、焼き立てとはまた違ったおいしさ。

で、サラダもオムレツもハムも用意する間がなくって、かろうじて淹れたコーヒーと。

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というわけで、再開はバゲットアンジュから。

まだまだパソコンの設定が途中で、以前のように慣れた環境じゃないんだけど、まあ徐々にペースを戻していきたいねぇ。

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パン | comments(0) | - | 

久しぶりのバーガーセット

久しぶりに泉大津駅前のプランタンに行った。

いつもは豆を買いにだけなんだけど、今回はめずらしくつれあいと。

いや、めずらしくどころではなくって、つれあいは初めてなんだとか。

かくいうぼくも席に着くのは久しぶり。で、あらためてメニュウを眺めてみると、すごい懐かしいのを見つけた。

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バーガーセット。

ぼくがまだ学生時代の頃も、これを注文してたっけ。

もっとも、当時はサラダなんか付いてなくって、ハンバーガーとコーヒーだけだったんだけどね。

パンもいつのまにか変わってる。

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むかしはふつうのバンズだったんだけど、ここ最近は店でへそパンっていうのを焼いてて、もっぱらそれをいろんなメニュウに使ってるみたい。

で、つれあいが頼んだへそパングラタンセットもその名のとおり、このへそパンが使われてる。

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そうそう、プランタンへ行ったらば、やっぱりコーヒーのことも載せておかないと。

コーヒーはむかしながらのブレンドで。

バリ神山とか、エメラルドマウンテンとか、いろいろあるんだけど、やっぱりここはブレンドがいちばん性に合ってるっていうか、慣れてる。

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以前は、ウイークリーコーヒーっていうのがあって、曜日ごとにコーヒーを替えてたんだけど、そういうのってもうやってないよう。

 

それから、つれあいのセットには、最後にこんなのがついてる。

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なかなか考えてるよね。

やっぱり生き残るためにはいろいろしないと。

 

というわけで、久しぶりのプランタン。

なかなかの盛況。

マスターも、腰が痛いとかなんとか言いながらもまだまだ大きい声で健在。

まだまだ長く続いてほしいよなぁ。

 

  

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リーガロイヤルのマロンクローネ

いつの間にやら栗好きになってきた下の娘。

ずっとチョコレート、チョコレートって言ってたのに、このあいだ、つれあいの実家に行ったら、なんとお義父さんがせっせと剥いた栗を頬張ってた。

で、そんな孫娘へのお義父さんのおみやげ、リーガロイヤルホテルのグルメブティック「メリッサ」のマロンクローネ。

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マロンクローネのマロンはともかく、クローネっていうのはどうやらクラウンが語源のようで、いわば、栗の王冠。まあ、見てのとおりだけど、デニッシュ生地に栗や小豆を練り込んで、王冠をかたちどり、てっぺんに栗をごろんと頂いた。

 

もちろん、娘にお願いをして、ぼくもちょっとだけおすそ分けをいただいた。

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てっぺんの栗がころんと取れかかってるけど、まさに親の権威もこんな感じかな。

 

で、それはともかく。

デニッシュ生地にも栗や、そして小豆なんかも練り込まれていて、齧ると生地のバターの風味と栗や小豆の味わいが口いっぱいに広がる。そこでコーヒーをズズッと。

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マロンモンブランなんかを選ぶようになってきた下の娘。脆くも栗のようにころりといきそうな親の権威はともかくとして、まあ、ちょっとはぼくにも影響を受けてんのかな。

 

 

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パンとエスプレッソとクロックムッシュ

このあいだ、飲みに行った帰りに、翌朝にどうぞとおみやげにいただいたクロックムッシュ。

なんでも南森町にある「パンとエスプレッソと」っていうところの。

つなげて、「パンとエスプレッソとクロックムッシュ」って書けば、なんだか本の題名とか、曲名なんかにありそうな響きだよね。

で、そのクロックムッシュをさっそく翌朝に。

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クロックムッシュ。

20世紀のはじめ、フランスのオペラ座近くのカフェが発祥らしい。

フランス語で、Croque(クロック)はCroquer「カリカリと音を立てる / かじる」という意味の動詞なんだそうで、Monsieur(ムッシュ)はご存知の通り、男性を呼ぶときの敬称。

まあ、エピソードには事欠かないんだろうけど、プルーストの小説で紹介されてから一気に広まったんだとか。

 

で、その「カリカリムッシュ」をその名のとおり、再度カリカリに仕上げるためにちょっとしっかり目にトーストして、コーヒーといただく。エスプレッソじゃないけどね。

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ちょっとしっかり目にトーストしたんで、表面のチーズがちょうどカリカリに焼き上がって、中に挟まれてるハムとベシャメルソースも熱くなってて、うまい。

深酒をした翌朝は、味噌汁とか、お茶漬けとか、すこし弱り目の胃腸にやさしく寄り添ってくれそうな汁物が欲しくなるんだけど、前日は飲みもほどほどだったせいか、クロックムッシュがちょうどいい。

おかげでいい朝。おみやげのクロックムッシュに感謝だね。

 

 

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