厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

全粒粉のパンには気の毒な・・・

メニュウが決まらないとき、あるいは、何らかのアクシデントで料理ができなかった時などに、わが家では緊急避難的にコレに頼ることがある。肉屋のコロッケ。
あとはキャベツを刻んで味噌汁などつくればもう完璧。もちろん、緊急避難的な時以外でもOK。
で、きょうはその後の話。残されたコロッケをどうするか。

翌日、もちろんサンドウィッチにする。
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これはもうお決まりのパターン。
食パンを二枚切って、重ねてオーブントースターで焼き上げる。
むろん、その際にコロッケも横に並べて温めるワケ。
で、両者がこんがり焼けたらば、二枚重ねのパンを開いて並べ、片方にこれまた二枚に開いたコロッケを乗せる。その上にとんかつソースをかけ、さらに大量のキャベツのせん切り、そして上からマヨネーズを絞ってもう片方のパンを乗せ上からそっと、でも割と力を入れて押さえ込む。でもって、これを一刀両断、真っ二つに切って盛れば完成。

で、これを傍らで見ていたつれあいはというと、こんなのをつくってたりする。
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パンにチーズととうもろこし、それにソーセージをトッピングして、これまたチーズがとろーりとなるまでオーブントースターで焼き上げるワケ。

で、それをぼくはブラックコーヒーで、つれあいは豆乳でカフェオレ風にして。
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今回もベースはKくんちで焼いてもらった全粒粉のパン。
健康に配慮して全粒粉のパンっていうことで始めたわけなんですが、今回のこの食べ方をあらためて考えてみると、なんか全粒粉のパンを食べてる意味がないような。
そういう意味で、全粒粉のパンには気の毒な食べ方をしてしもたなぁ。

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単純で能天気

金曜日はだいたい実家に泊まって、朝に家へと帰るんですが、ヘンにちょっと早く起きた朝は遠回りして和泉中央のフルニエに寄って帰る。
お目当ては当然バゲット。
ところが、ちょっと早い朝くらいがフルニエがいちばん混んでる時間でして、バゲットがない! なんてことがたまにある。
先週もまさにそんな状況。
あ〜あ、仕方ないから食パンだけ買って帰ろって、店の中にできてるレジ待ちの列の一番後ろに並んで待ってると、あと3人ってくらいのときに「バゲット焼き上がりました〜」って店のおばちゃんが列を横切って行こうとするワケ。

すかさずそこで、「1本ちょうだい」ってゲットできたときっていうのは、きょうは朝からツイてるやんってなことになる。
そのうえ帰りのクルマの中で、小麦のこんがりとした香ばしさに包まれると、ああシアワセやぁ〜ってなことになる。まあ、単純で能天気。
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で、家について、まだ温かさが残るパンを一口。やっぱり焼きたてでももう少しこんがりさせて食べようってことで、トースターでサァッと焼いて、その間にそそくさとサラダを用意して。
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で、ほどなく焼き上がったパンを食べる。
これがもう、堪らなくうまい。
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傍らでつれあいがカルピスバターを塗って食べてる。
真似をして、ぼくもカルピスバター。
これがもう、この上なくうまい。
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まあ、パン一本でこんなふうにも。
50半ばにもなって、ほんと、単純で能天気。

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前日のエビフライでサンドウィッチを

先週末に後輩のKくんちの奥さんに全粒粉のパンを焼いてもらったんで、日曜日の朝ごはんをそれを使って。
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きのうは土曜日の夕餉のフライのことを書きました。
で、そのときにエビフライとか、キャベツとベーコンのスープ煮とかを結構多めにつくったんで、翌日の朝ごはんもこれを使ってって書いたんですけど、その予告どおり。
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エビフライサンド。
全粒粉のパンを二枚重ね、傍らにエビフライもおいて一緒にトーストする。
パンがこんがりと焼けたら一枚の上にはそのエビフライを。もう一枚の上にはきのうのサラダの残りをタルタルソースで和えて。

でもってキャベツとベーコンのスープ煮。
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というわけで、基本、きのうの残り物をあたためただけですが、けっこうボリューム満点。
まあ、いつもいつもこんなわけにはいきませんけどね。

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パン | comments(0) | - | 

なまえはさしずめいちじくパン?

このあいだ、アゴーラリージェンシーでイッパイ飲んだ時、帰りがけに下のブーランジェリーでシフォンケーキでもおみやげに買おうとしたら、あいにくシフォンケーキはなくって、代わりにこのパンが安売りになってたので買ってきた。
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なんていうなまえやろ。
とにかくドライフルーツにしたいちじくがどっさり練り込まれてる。
レーズンが入ったパンがレーズンパンとしたら、さしずめ「いちじくパン」? なんか締まらんなぁ・・・

まあ、とにかくそのいちじくパン、カットしてトーストして喰ってみた。
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画像で見るとそうでもないんですが、実際にはもっといちじくがハンパなく入ってるんで、ずいぶん甘い。ぼく的にはレーズンパンは、食パンと菓子パンのちょうど中間に位置するんですけど、このいちじくパン、これはもうレーズンパンよりもさらに菓子パンに近い位置づけになるんかなぁ。

で、一応無難にコーヒーで。
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いちじくだから、生ハムでも挟んで食べたらいいかもって思ってたんですけど、これはもう甘すぎて。
だから、お腹がちょっと減ったときにお菓子代わりにスライスしてトーストして喰ってた。
でも、今から思えばクリームチーズを塗って、ドライな白ワインのお供にしてもよかったかもしれません。

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極上ベーコンでBLTを

きのうも書いたように、独自の香辛料で14日間熟成させ、7時間スモークして出来上がったっていう極上のベーコンが手に入ったんで、翌朝はこれを使ってBLTを。
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せっかくのベーコンですから、他の素材もできる限りのことをしてみた。
まず、パンはKくんの奥さんに焼いてもらってる全粒粉の食パン。
それから、トマトはきのうヤマギシで買ってきたのの中から、小ぶりで張りのあるやつを選んで。
それに、これもヤマギシのなんやけども、サニーレタス。これは使いさしのやつなんですが、わざわざ芯に近いシャキッとしたところをパンの大きさに合わせて選んで毟ってきた。
で、くだんのベーコンを厚めに切って、フライパンでこんがりと焼く。
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焼き上がったベーコンを、同時にトースターで焼いたパンに乗せ、もう一方のパンでフライパンに残った脂を拭い取る。ベーコンの旨味を少しも逃さないっていう考えで。
で、少量のマヨネーズを接着剤代わりに使ってこれらを重ね、三つに切って頬張る。
ベーコンが少し薄すぎたかなぁって思ったんですけど、いやいやいや、あのスモーキーなフレーバーはこれくらいの厚みでも十分に存在感を発揮してる。
で、それをコーヒーで。
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いつも朝のサンドウィッチにビールを呑めないことを嘆いてるんですが、けさほど残念に思ったことは滅多にない。
ロバート・B・パーカーが書くスペンサーのようにアムステルとかロリング・ロックが呑めれば完璧なんでしょうがねぇ。

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パン | comments(0) | - | 

スープのある朝食っていうのは

なんだかスープのある朝食っていうのはいいですねぇ。

このあいだもサーモンフライをした時に、ポトフ風のスープをつくったんですけど、けっこうたっぷりつくったんで翌朝にも。
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このところ平日はにんじんとリンゴのジュース一杯ですませてるんで、週末にしか朝食を摂らない。だからいきおいガッツリとなる。それがスープがあればなおさら。

朝食はこのところもっぱらパン食。だいたいがバゲットかサンドウィッチ。
でも、スープなら浸して食べるってことも考えて、フルニエのバゲットを。
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傍らに目玉焼きとソーセージ。
ソーセージはともかく、目玉焼きの黄身をバゲットにとっぷりとつけて食べるっていうパターンもあり。

もちろん、サラダも。
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いつものトマト、レタス、きゅうりに、最近は水菜を加えてのカルテット。

まあ、サラダはこの際、みずみずしければヨシ。

それにしても、スープのある朝食っていうのは。

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ポテサラサンドの賛否両論

わが家では、しょうが焼きや唐揚げの副菜にポテトサラダをよくつくる。
で、余ったポテトサラダは、たいてい次の日にパンにサンドウィッチして食べるんですが、このポテサラサンド、なにやら賛否両論あるそうです。
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で、そのポテサラサンドの賛否両論。
ポテトサラダはもちろん、じゃがいもが主体なんですが、じゃがいもを主食とする民族もあるそうで、だからその主食を主食のパンに挟むのがおかしいといった理由。同じように、主食の焼きそばをパンに挟むのはもってのほかっていうようなところに根差してるんですかねぇ。まあ、そんなこと言ってたら肉じゃがでごはんを食べるのはイケナイなんてことになるんですが。
ま、それよりも、むしろ中身のポテトサラダにリンゴを入れるか否かっていうののほうが賛否の議論があるんやないかなぁ。

ま、それはともかく、ポテサラサンドのつくり方。
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つくり方っていうほどのもんでもないけど、パンはしっとり系のホテル食パンよりも、ラフな感じの全粒粉のパンのほうが好み。
それを二枚重ねてこんがりとトーストし、ポテトサラダをたんまりと挟んで縦2つにカットする。つまり、外はこんがりと熱いけど、中はしっとりとした感じ。あくまでも好みの問題ですがね。
で、好みついでに言うと、ポテトサラダは均等に盛って、さらに上から押さえて切り口がまっすぐなるように。まっすぐだとカリッ、サクッとしたソリッドなイメージが強調されますからね。
ちなみに、しっとり系のポテサラサンドが好きっていう人は、ホテル食パンなんかでつくっておいて、半日くらい経ってポテトサラダのしっとり感がパンにまで行きわたった頃合いがおいしいんだとか。

で、飲み物はっていうと、ビールを除けばやっぱりコーヒーっていうのがみんなの一致するところ。
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あったかいコーヒーと中身しっとりのポテサラサンド。紅茶では決してない。
これについてはあんまり賛否の議論は聞かれない。
まあ、寡聞にして知らないだけかもわかりませんが。

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パン | comments(0) | - | 

3月13日はサンドウィッチの日なんだそうで、ちょっと軽薄ですが・・・

このところ、サンドウィッチの話が多いのが気になるところなんですが、3月13日はサンドウィッチの日なんだそうで、それじゃあってことで遠慮なく。
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近所のスーパーで買ってきたブールを使ったパストラミビーフのサンドウィッチ。
よくあるサンドウィッチ用の食パンで挟んでないんで、サンドウィッチっていうのに違和感がある方もいらっしゃるかもしれませんが、サンドイッチの定義はパンとパンの間に副食を挟んで片手で食べれるパン料理。この定義からするとこれも立派なサンドウィッチであると言いたいところ。
じゃあ、ハンバーガーはどうよとか、挟んでないオープンサンドは? なんていう質問はこの際受け付けません。

で、それはさておいて、こんなサンドウィッチをつくっても、いつもならコーヒーでお茶を濁すっていうか、我慢するところなんですが、この日は欲望の赴くままに。
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ワインを抜いてやった。
しかも、「登美の丘」。
国産ワインの雄、登美の丘ワイナリー、いや日本を代表するスタンダードワインって言ってもいいかも。このワイナリーのフラッグシップワイン、「登美」とは別物なんだそうですが、メルロー主体でけっこう重厚な感じ。スパイシーなパストラミビーフもしっかりと受け止めてくれる。
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とまあ、調子こいてますが、実はこのワインもふるさと納税でいただいたお礼の品。
もっとも、3月13日はサンドウィッチの日っていう話自体、数字の「3」で「1」が挟まれてるってことからのこじつけですから、きょうの話はちょっと軽薄な感じが否めない。
ワインはけっこう重厚な感じなんですがね。
お礼にいただいておいてこういうのも何なんですが、やっぱり重厚さを味わうためには身銭を切らないとダメなんかなぁ、ふるさと納税っていう制度は嬉しいんですがね。

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パン | comments(0) | - | 

あたらしい食パンが一本手に入ったらば・・・

きのうまで、沖縄の話を続けたんですが、きょうからはまたふだんのモードに戻って。

さて、あたらしい食パンが一本手に入ったらば、とりあえずは味見がてらにトーストにして、カルピスバターを塗って食べてしまうんですけど、翌日はもう、必ず言っていいほど、いや、ばあいによってはその日のうちにサンドウィッチをつくってしまう。
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もちろんスライスは目分量でなんですけど、薄く切った日に限ってハムのカタマリなんかがあって、ハムを厚く切ってしまったりもする。
そうしたときは、やっぱりヴォリュームを合わせるっていうこともあって、レタスを大量に挟んだりして。
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最近は沼サンドとか、厚焼きタマゴ焼きのサンドウィッチなど、やたらとヴォリュームのサンドウィッチがもてはやされたりするんですが、今回のハムレタスサンドウィッチもそれなりにギュギュっと挟み込んである。
それをコーヒーと一緒に。もちろん理想を言えば、ここはビールなんですが。
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とまあ、けっこうなヴォリュームのサンドウィッチをいただいたんですけど、本音を言えばヴォリューミーなサンドウィッチよりもシンプルなサンドウィッチに食指が動く。
というわけで、こちらは生ハムとピーラーでうすくスライスしたキューカンバー、つまりはきゅうりを挟み込んで。
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元来、サンドウィッチといえば、やっぱりキューカンバーなんですけども、生ハムとセットにすると妙にすわりがよくてすんなりとできてしまう。
そんなら今後はもっぱらこれを、なんて言いそうなんですが、まあ、こんな好みなんてあしたになったら移ろっていくんですがね。

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パン | comments(0) | - | 

豚まんは冷めないうちに

そろそろパンのことを書こうと思うんですけど、これをパンと言っていいものかどうか。
でもまあ、話題が古くなるとダメなので。
ことに、これは冷めるとおいしくなくなるのでね。
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蓬莱の豚まん
このあいだ麻婆豆腐のことを書いたときに焼売のことも書きましたけど、これもその焼売と同様、下の娘が地域のこども会の催しで、心斎橋の蓬莱本館に行ってつくってきた豚まん。
なんでも、心斎橋の蓬莱本館で、豚まん手作り体験にランチがセットになったプランがあるそうで、作った豚まんをお土産として持ち帰るっていうのがこのプランのキモなんだそう。
で、それをさっそく温め直して。
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蒸籠ではなくレンジで軽く温め直しただけなんですが、それでもふわふわもちもちの生地。
つれあいの話では、この生地でくるむのがけっこうむずかしいそうで、職人さんお手を借りてなんとかくるんだんやけど、けっこうこねくり回したんだそう。
そういえば、よく見るとけっこういびつなかたち。
手際よくすればもっとふわふわもちもちのはずなんやけどということなんですが、十分おいしい。ふわふわもちもちの生地の味とともに豚肉の餡の甘い脂と、甘いたまねぎの味が口いっぱいに広がる。
これをパンと言っていいものかどうかはともかくとして、やっぱりこういうのは冷めないうちに書かないとね。

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