厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

イチゴがウチにやってきた

イチゴがウチにやってきた。

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そういえば例年この時期に、つれあいの親戚からいちごをいただいてたっけ。

さてはこのあいだイチゴのコンポートをつくろうとして、結局炊き過ぎてジャムにしてしまったぼくに、リベンジを果たさせようとする神さまの思し召しか・・・

なんて思いながら、その思し召しにありがたく応えてみた。

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ということで、さっそくイチゴのヘタを取り、グラニュー糖をまぶして一晩放置し、イチゴから水分が滲み出てグラニュー糖が九分どおり溶けきったところで、今度こそ軽くさぁっと煮ただけにしておいた。

 

で、翌朝。

早くにフルニエで買ってきたパンをトーストし、目玉焼きを拵え、サラダを用意して、ゲイシャG1を淹れる。これで準備万端。

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でもって、パンにカルピスバターを塗り、おもむろにくだんのコンポートを乗せる。

さすがにバターを塗った上だから、そんなにじゅくじゅくにソースが染み込むことはないけども、コンポートになったイチゴはイチゴで、まだしっかりとしたかたちを保ってる。

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でも、これはこれで少し扱いづらい。

理想を言えば、コンポートのかたちは保っているけども、トーストをへこますことなくスプーンで塗り拡げられるくらいの固さがいいんだけどな。

 

で、味はどうかっていうと、甘い、もちろん。

でも、さすがに軽くさぁっと煮ただけだから、イチゴのフレッシュなフルーティさが残ってる。いいねぇ。

 

で、瓶詰にしたのの残りが少しあったから、夕餉の際に焼酎で割ってみた。

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甘い、こりゃだめだ。

というわけでやっぱりコンポートはパンに、それからアイスクリームなんかと一緒に食べるのが好適かな。

でも、こんなことしてると糖質制限してたのが幻のよう。そろそろ気をつけないといけない水域に差し掛かってるんだけどね。

 

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パン | comments(0) | - | 

生姜焼きサンド 喫茶店をするなら必ずメニュウに・・・

今朝も残り物。前日の生姜焼きをサンドウィッチにして。

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生姜焼きサンド。これが頗るうまい。

仮想で喫茶店をするなら必ずメニュウに加えたいと思ってる。

 

生姜焼きも、つくり方はいつもとだいたい同じ。

ただ、最近は樋口直哉さんのレシピを参考にして、手順を少し変えてはいるけど。

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少し変えたっていう手順は、肉を柔らかくするためのおろし生姜と白ワインを下味の段階で加え、味付けのための醤油やみりんなんかは仕上げに入れてるってわけ。

 

それから、これも生姜焼きサンドには欠かせない、キャベツのせん切り。

 

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別に生姜焼きサンドのために切ったんじゃない。それ以前に、生姜焼きには欠かせない。

 

それから、ポテトサラダも。

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こちらはサンドウィッチには用いずに、あくまでも付け合わせに。

 

さらにそれだけでは飽き足りずに、冷凍してた鶏のパティも焼いてミニバーガーもつくったし、さらにはキュウリのピクルスも添えてみた。

それから、やっぱり朝はコーヒーに限る。

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ビールも・・・

いや、コーヒーに限るってことにしておこう。

 

 

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パン | comments(0) | - | 

オマケのあまおうのジャム

本のことを書いた日は、たいていもう一つオマケで書くことが多くって、これはそのオマケ。

 

このあいだ、あまおうが届いた。

ずいぶん前にふるさと応援寄付をしたんだけど、そのお礼のあまおうが忘れたころに。

画像を撮っておけばよかったんだけど、これがけっこう不揃いで、甘いものもあればそうでないものもあって、なかなかうまくはいかないよなぁって。

 

で、その晩、TVを観てたら、NHKの「グレーテルのかまど」っていう番組で、朝吹真理子さんが感動したスコーンの話っていうのが放映されてた。で、注目したのは、スコーンではなく、それに合わせて紹介されてたベリージャムのつくり方。でもって、さっそく、それを参考に。

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番組では、いちごだけでなく、ラズベリー、ブラックベリーも一緒に冷凍し、さらにグラニュー糖を加えて一晩冷蔵庫に置くと、ベリーから水分が出た状態になる。

で、それをそのまま火にかけて混ぜながら煮詰め、水に落とすと固まるくらいにまで煮詰まったらOKっていうんで、言われたとおりに煮詰めていくんだけども、なかなか固まるくらいにまで煮詰まらない。結局、もういいかっていうくらいまで煮詰めてしまった。

 

ほんとはジャムっていうくらいまで煮詰めるつもりはなくて、さっとコンポートっていうくらいで止めておくつもりだったんだけど、気がつけばずいぶんくつくつと煮込んだジャムになってしまった、

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ほんとはパンに塗るっていうつもりじゃなくて、ヨーグルトにコンポートを落として食べる、あるいはパンケーキの横に添えるっていうつもりでいたんだけども、やっちまったよ久々に。

まあ、本のことを書いた日のオマケの話っていうのには、もってこいかもしれないけどね。

 

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パン | comments(0) | - | 

最後はパンケーキ

このまえも書いたとおり、GWの終盤はパンを食べつくしてしまい、最後はパンケーキを焼いた。

パンケーキは以前宮崎土産にいただいた九州パンケーキ。

以前仕事で宮崎に行ってた頃は、ぼくがずっと買ってきてたんだけど、最近は異動で行けなくなったからね。

で、そのパンケーキを小さめにひとり2枚。

でもって、つれあいはメイプルシロップといちごをカットして。

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このパンケーキ自体は、ほんとにごくごくわずかに甘いって感じで、甘く仕立てたり、あるいはベーコンと目玉焼きなんていうスタイルでも、どちらでもイケそう。

といっても、わが家ではもっぱら甘くなんだけど。

だから、娘はこの前のチョコレートシロップをたっぷりとかけて。

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これはこれでなかなかそそられるね。

でも、娘に言わすと、チョコレートは節度が肝心で、あまりチョコレート濃度が高いスイーツはだめなんだとか。

ちなみにこのまえいただいたチョコレートの詰め合わせだと、ミルクチョコやクランチ、抹茶なんかが入ってるのはぼくらにどうぞって、自身はビターとかスタンダードなのを好んで食べてたっけ。まあ、好き好きなんだろうけど。

 

で、朝はやっぱりコーヒーかな。

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というわけで、GWの朝はおおむねフルニエでカバーして、最後だけパンケーキ。

そういえば、ごはんに味噌汁っていうのはしなかったなぁ。ちょっと心残り。

 

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パン | comments(0) | - | 

フルニエの食パンを1本買って

GWももう終盤なんだけど・・・

ことしは結局、どこへも行けずステイホームするっていうのが当初から判ってたので、GWのはじめにフルニエで食パンを1本買ってきた。

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焼き立ての食パンの匂いは、ビスキュイのようなふわっと甘い匂い。

人間、ひょんなことで気分が変わるもので、4月からこっち少し沈みがちだったんだけど、この匂いを鼻いっぱいに吸い込むとホンワカと幸せな気分になれる。なんだかあっけなくも。

さっそく食べようとカットしてみたら、もうふわふわの生地。

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いつもは、店でスライスしてもらうんだけど、この日は一本買いってこともあって、それにこれでGWを乗り切ろうとしたら先にスライスしてもらうよりも、その都度カットしたほうがいいかなぁって思ったので。

だから、自分でカットしたんだけども、これはもうこのままかぶりつくべきだよなぁって。

で、狭山のBeans57で買ってきたエチオピアのアラカのナチュラルがまだあったので、それと一緒に食べようと思ったんだけど、辛抱たまらず。

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まあ、誰に気兼ねすることもないんだから、いいかぁ。

そんなわけで、遅れたアラカと一緒に。

先週は、ご近所からいただいた「乃が美」の「生」食パンのことを書いたんだけど、なんだか同じようなシチュエーション。

「乃が美」の「生」食パンもフルニエの食パンも柔らかくって、そこはかと甘いんだけど、フルニエのだとアラカの微かな甘味も感じられる。焼き立てだからなのか、それとも相性がいいんだか。

なんだか図らずも食べ較べみたいになってしまったなぁ・・・

 

というわけで、食べ始めた食パン。実はきのうまでで食べつくしてしまった。

だから、きょうは久しぶりにホットケーキでも焼こうかなぁ。

 

 

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パン | comments(0) | - | 

「生」食パンvsアラカ

ご近所から、筍のお礼ってことで「乃が美」の「生」食パンをいただいた。

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一時の食パンブームのおかげで、火付け役のこの「生」食パン、贈答にも使われるようになったんだな。

 

ちょうどこのあいだ、狭山のBeans57でエチオピアのアラカのナチュラルを買ってきたところだったんで、翌朝、「生」食パンvsアラカっていうのを仕掛けてみた。

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こんどは前よりも少し細かく挽いて、それで1杯淹れてみる。

うんうん、やっぱりこれくらいだよな、店で試飲した味わいは。

決して重くはないんだけど、味わいは深い・・・ていうか、奥行きがある。ふわりとした酸味の向こうに微かに甘みを感じるっていうか・・・

 

で、そのコーヒーを味わいながら、「生」食パンを二つに割く。

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このパン、1番のおすすめは「生」のまま、ちぎって食べるってことになってるもんで。

まあ、半分に割いたのをまたちぎるっていうのは、ふわふわ感が損なわれやしないかという懸念もあったので、あとは包丁で切り分けたけど。

で、半分をまた半分に切ってさらにその半分、つまり1/8をそのまま食べる。

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ふむ。柔らかくってそこはかと甘い。

このパン、1日置くことでおいしさが増すっていう話だから、この状態がベストなんだろうな。でも、その甘みがあるのでアラカの微かな甘味がわからなくなってしまう。

まあ、コーヒーを黒子にして、「生」食パンをじっくり味わうっていうのにはいいんだろうけど、今回のアラカにそうさせるのはちょっとかわいそう。

そういう意味では一緒に食べるんではなくて、それぞれを単体で味わったほうがいいのかな、このふたつのばあいは。

なんでも一緒にすればいいっていうものではないんだな、きっと。

 

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パン | comments(0) | - | 

長い話の終わり

1日目のハヤシライスから始まって、2日目のハヤシグラタン、3日目の茄子のミートグラタンと来て、4日目にはそれをバゲットに乗せて食べたんだけど、5日目も残りのグラタンをバゲットに乗せて、これでようやく食べつくした。

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別にひとつの料理をいっぱいつくって、それを食べつくそうっていう企画ではないんだけど。

でも、以前からも残り物を食べつくそうと、いろいろしてきたわけで、ぼくの料理の何割かを占めてるのは事実。

まあ、食べつくすと掃除ができた後みたいにスカッとするんでね。

で、この日もハヤシの始末のほかにも、前日のじゃがいもスープも温めなおして。

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これからも残り物を使ってっていう料理がけっこう多いんだろうな、こういうご時世だからね。

 

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パン | comments(0) | - | 

ローストビーフとカイワレのトーストサンド

このあいだマグロ丼をした時、トッピングに有機栽培のカイワレっていうのを買ってきた。これがけっこう辛い。

有機栽培なんていうんで、味わいも優しいのかなって少し見くびってたんだけど、残りを何に使おうかと。

で、この辛さを生かすとなれば、ローストビーフかなぁ。

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まあ、こういうのってほぼ実験に近いから、家人には影響の及ばぬよう、少量のローストビーフを買ってきて、独りでサンドウィッチに仕立てたっていうところ。

パンはフルニエの湯種を10枚切りにしてもらったの。

サンドウィッチのほうもまだ性懲りもなく、いろいろと試してて、この日はその残りがあったので。

で、ローストビーフサンドとなれば、やっぱりパンはトーストしたほうがいいのかなぁ。

いつも例に挙げてる神戸のデリカテッセンではそのままのパンだったんだけど、いろいろ逡巡した挙句、まあやっぱり焼いてみようかと。

もちろん、カイワレを挟んだのは後でなんだけど、意外とうまく収まってくれてる。

で、コーヒーを淹れて。

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というわけで、ローストビーフとカイワレのトーストサンド。

いろいろ思いを巡らしたりしたけども、味は・・・まぁ平凡だな。

でも、この平凡を単に平凡とすべきか、それとも平凡を喜ぶべきか。

どうなんだろね。

 

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パン | comments(0) | - | 

しっかり目の朝ごはん

最近の悪いクセ。

土曜の朝にフルニエにパンを買いに行った帰り、車の中で、その香ばしい香りに抗えず、思わずバゲットアンジュに齧りついてしまうっていう癖。

まあ、いつもいつもってわけではなくて、この日はなんとか我慢して、無事ウチまで辿り着いた。

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もちろん、画像で切れてる反対側に齧った跡がある・・・なんてことはない。

もっとも、画像に収めた後はさっそくカットして、食パンと一緒にトーストするんだが。

ちなみに、バゲットアンジュは窯出しすぐがいちばんおいしいのは間違いないんだけど、買ってきてすぐにサッとトーストするっていうのも、外皮がパリッとして窯出しの状態に近くなる。いや、むしろその状態よりもカリッと感からすればトーストしたほうがよりカリッとするんだけど、まあ過ぎたるはなんとやら。

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で、そのバゲットはもっぱら僕が食べ、つれあいは食パンを。

もちろん、それぞれを少しずつはシェアするんだけども。

 

さて、ここ最近は、パンと言えばたいていは食パンかバゲットのこと。

以前はいろんなパンを試してたんだけど、ここ最近はこの2つにほぼ限定してる。

まあ、たまには別のパンに食指を動かすんだけどね。

でも結局レギュラーはこの2つのパンで、パンの話題となれば、あたらしいパンの話よりも、この2つに何を挟むか、あるいは何を一緒に食べるかっていうのに主題が移ってる。

まあ、あんまり変わり映えはしないけど。

で、この日は朝ごはん。いつもよりも少し手をかけてきちっとした時の。

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まずは目玉焼き。

ぼくはたいていはサニーサイドアップで、つれあいはターンオーバー。

まあ、2人まとめて大きめのオムレツを焼くっていう場合もあるんだが。

 

サラダもどちらかというと、まとめてひとつっていう場合が多いんだけど、この日はめずらしくそれぞれ別々にして。

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少し前のことなんで、記憶は不確かなんだけど、きっと前日につくったサラダが多い目に余ってたのでそれを二つに分けて、あたらしくトマトと生ハムを加えたんだったと思う。

 

それから、飲み物はぼくがブラックで、つれあいはカフェオレ。

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というわけで、この日はいつもよりも少し手をかけてきちっとした時の朝ごはん。

ただ、休日にこういうのを遅い目に食べると、昼ごはんの時間がずれ、晩ごはんの時間もずれる。で、結局夜更かしして翌日の朝がツラくなる。

早くにしてもつれあいが起きてこないし。

そういうことからすると、朝はササッと手抜きで食べたほうがいいかもしれないけど、やっぱりね。皺寄せが翌朝に行くとわかってても、やっぱりやめられないなぁ・・・

 

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パン | comments(0) | - | 

晩ごはんはパン

晩ごはんはパン。

きのうは休みで、フルニエで食パンとバゲットを買ってきたんだけど、昼にコロッケを挟んだサンドウィッチを食べたもんだからバゲットが丸々余ってしまった。

なので、晩ごはんはそのバゲットを食べるっていうのを念頭にメニュウを考えようってことになったわけ。

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で、それならシチューとか、ポトフとかかなっていう考えはあったんだけど、なにせもうずいぶんと暖かくなってきたわけだし、その考えは却下ということで、まあ、当たり障りなくチキングリルでもするかってところで話がまとまった。

というわけで、チキングリル。

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もちろん味付けはマキシマムで。

マキシマム。以前宮崎で買ってきた、宮崎ではつとに有名な調味料。

これをチキンに振りかけて焼き上げれば、なかなかなチキングリルができる。

スゴイ、カンタン。付け合わせのキノコとアスパラのバターソテーのほうが手がかかったくらい。

で、この日はヒラメが安かったのでカルパッチョに。

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ヒラメを薄造りにして、八朔とさらしたまねぎを添え、塩とオリーブオイルで味付けする。

上から散らしたのは大葉のみじん切り。

でも、つれあいに言わせると「カルパッチョはちょっと課題が残ったわね」と。

まあ、八朔と新たまねぎの甘味がちょっと勝ち過ぎたかな。

で、いっぽうのサラダ。

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サラダっていうほどのものではないけど、水茄子と生ハムの。

いちおう水なすにはさっきの八朔の果汁を加えて甘みを少し増補してる。

で、そこへ生ハムを散らし、胡麻ドレッシングを回しかけて。

それから、いつものじゃがいもスープ。

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今回は大きな男爵と中くらいのキタカムイを使ってみた。

この日の結論は、バゲットには、シチューもポトフもなくとも、じゃがいもスープさえあればなんとかなるっていうこと。

だから、あとはチキングリルであろうがカルパッチョであろうが何でもよかったっていうところ。

惜しむらくは娘を塾に迎えに行くのでワインが飲めなかったっていうところ。

まあ、でも悪くはなかったかな。

 

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