厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

昼ごはんは日牟禮の舎

引き続き、滋賀の出張の話。

きのうの「千茂登」を教えてくれた滋賀の友人Aくんの推薦で、翌日の昼ごはんはAくんの地元、近江八幡にあるクラブハリエの日牟禮の舎。

ほの暗い旧家のような造り。いろりを囲んだ席に通され、まずはこういうのから。

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さすが、たねやの経営です。

これでほっと一息。

すると運んできてくれたのがこれ。

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赤こんにゃくやら麩やら、近江のおばんざいがずらりと並びます。

まあ、でも、総じて精進っぽい料理。やっぱり左上の牛肉の煮付けがホッとするところ。

 

で、一方のごはんの膳はこちら。

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まずは手前のトマトのゼリーから、横のオリーブオイルを回しかけていただくっていう寸法。

あとは赤こんにゃくやら小豆の皮を混ぜ込んだおこわに中央の温泉タマゴを乗せて、少しずつまぜながら食べる。

 

で、食事のあとは再びデザート。

日牟禮の舎で売られてる、焼きたてのつぶら餅を。

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日牟禮の舎の向かいはクラブハリエ。

おとといに書いたこだわりすぎのドーナツもここで。

昼ごはんとおみやげの買い物がいっぺんに済んでしまう。

さすが、たねや、近江商人の経営です。

 

 

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琵琶湖の、湖北の、千茂登の料理

きのうも書いたように先週の後半は滋賀へ出張してまして、やっぱり楽しみは行った先々の食べ物。

で、宿泊は長浜って決まってたもんですから、滋賀の友人A君に何軒か推薦していただいた中で選んだのが千茂登っていうところ。

さっそく夜にくりだすと、なかなか古くからの料理旅館ってな風情。

で、琵琶湖畔での料理といえばやっぱり湖の幸。まずは琵琶湖産の小さな海老大豆の炊いたの。

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ツヤツヤとした仕上がり。このひと鉢で熱燗三合は固い。

これってきっと琵琶湖の郷土料理なんでしょうねぇ。酒のアテだけでなくて、ごはんのおかずににと、こどもから大人まで食べてるに違いない。

 

で、次がお造り。

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やっぱり目が行くのが手前の。

厚めのそぎ切りにした鮒の造りに、塩茹でにした鮒の卵をまぶしたもので、「子まぶし」って言うんだそう。なんだか不思議な味わい。奥はおそらく鱒の造りだと思うんですが、もう、子まぶしのインパクトがあり過ぎて影が薄くなってしまいました。

 

で、次が前菜をいろいろと。

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中央のだしまきを除くと、海の幸と湖の幸の競演なんですが、やっぱり気になるのが奥の鮒ずし。たしか昔々食べたとは思うんですが、あらためて。

発酵食品の恐ろしさっていうか、これに病みつきになったら・・・きっと酒が進むんでしょうねぇ。

別に前フリをしたわけでもないんですが、お酒。

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この日はビールでカンパイした後、各自めいめい頼んだんですが、全員が全員とも違うリクエスト。で、その中にあってぼくは熱燗。地酒の七本槍っていうのを少し熱めの燗で。

 

それから天ぷら。

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前のほうは野菜が中心。茄子やししとうなんですが、うしろは小魚。

当然、琵琶湖産のなんでしょ。それが幾尾にも。


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ほんとはもっと大きい鍋で、つつきあいながら戴くのがいいんでしょうが、同行した人らとも、なかなかいきなりそんな親密な関係性を構築できてるわけでもないので、各自小鍋を。

 

でもって、最後は水菓子。

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というわけで、琵琶湖の、湖北の、千茂登の料理をいただいた。

琵琶湖にはむかし、研修でしばらく滞在したこともあって、いろいろと郷土のおいしいものを食べたつもりだったんですが・・・

 

まあ、また行くのが愉しみになりそうです。

 

  

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岐阜の二つの愉しみ

引き続き週末の話です。きのうも書いたように、翌日は別働で岐阜へ。
岐阜の友人T家を訪問するためなんですが、T家にはブリティッシュショートヘアの「おしし」っていう猫がいて、そのおししをもふもふするっていうのと、長良川の鮎をよばれるっていうのが大きな愉しみだったわけ。
で、その愉しみのひとつ、長良川の鮎を、川原町泉屋っていうお店で。まずは前菜の盛合わせ。
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まんなかのはラタトゥイユみたい。パプリカやズッキーニ、ブロッコリーなんかが入ってるんやけど、ただひとつ、クキっとした歯応えの野菜はなんやったんやろね。
それから、上のブルーのグラスにはゴリの佃煮その横にはウルカを練り込んだとおぼしきグリッシーニ。下は、なれずしと枝豆。

で、こういうのが出てくると、やっぱりお酒。
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まずはたしか三千盛っていうのやったかな。
おししに嫌がられるよっといじられても、やっぱり止まらない。

で、冷やで口を湿らせたくらいのところでやってきたのが笹に包まれた焼き鮎のお寿司。
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三角に包まれた笹をほどくと、中から焼き鮎の手鞠ずし。
山椒の香りをぷんとまとったすしめしがいいですねぇ。

それから、少し変化球で鮎のリエットをバゲットに塗ったの。
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それで、いよいよ焼き鮎の登場。
皿の模様がさながら流水のようで、横にレモンが添えられてるんですけど、それさえフレームから外せば、さしずめ川でぴちぴちと跳ねる姿のよう。
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炭火の遠赤外線でじっくりと焼かれた鮎。
目で愉しみながら、頭からかぶりつけば、香ばしいけども、なんていうか身を持ち崩さないような上品さがある。はらわたも全く気にならない。いや、そのわずかな苦みが反対に愛おしいくらい。しかし、こんなに酒に合うとはね。

で、その余韻冷めやらぬうちに、またも若鮎と野菜の天ぷら。
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愛しのはらわた。
残念ながら、お酒と一緒に飲み下し、もう味わえないわと思った次の刹那に現れた若鮎の天ぷら。焼き鮎とは少し趣は違うんですが、これをこの店特製の鮎山椒塩っていうのでいただく。

で、そろそろ〆にかかろうということで。
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漬物と佃煮と。
たしかに、そろそろ〆にかかろうということなんですが、こういうのが出てくるとまたよけいにお酒が欲しくなる。
それを断ち切るかのように出てくるのが雑炊とラーメン。
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いずれかを選ぶていうんですが、ぼくは今回はラーメンを所望。
すると、またしても焼き鮎が乗ったラーメンがやってきた。
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でも、案外鮎の香りは抑え気味で、ベースの鶏のダシがけっこう濃いめに作用してる。
そこへ細いけれどもしっかりとした小麦の味の麺。

で、最後は山椒のジェラート。
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というわけで、愉しみのひとつ、長良川の鮎。
先に「うるか焼きも食べる?」って訊かれたんですが、それを頼まずとも大いに堪能。
でも、そのあと、おししにはあんまり気を許してもらえず、それならうるか焼きを咥えてきたらよかったよなぁと。
まあ、いずれにしても、またチャレンジできればいいんやけどねぇ。

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25年ぶりの同窓会 イン 名古屋

先週末は名古屋〜岐阜に行ったんですが、近畿の某県にあるJなんたらという研修所の同窓会。今回は25周年ということで、名古屋で開催となりました。
で、きのうも書いたように、行きの車中からオードブルセットを膝に置いて、窓際でワインを傾けるなんてことをしてたわけなんですが、やっぱりいちばんメインは夜の宴会。
今回は、シャンクレール名古屋っていうところでして、何かというと、婚活パーティーなんかでよく使われるパーティー会場。
で、世の婚活パーティーってどんな風なんかなぁっていう興味ももちろんありまして・・・
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まずは、パスタ。こちらはタラコパスタかな。
やっぱり若い世代は腹に底入れが必要なんでしょうねぇ。

同じようにポテトも。
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やっぱりこんなのをがっつりと行くっていうのがキホンなんでしょ。

それからこれはローストビーフかな。
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ピンクペッパーがふんだんにかかってたのがアタマに残ってて、きのうのサラダにも、そういえばってな感じで使いましたヮ。

で、次が牛のサイコロステーキかな。
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こちらはステーキっていうよりも、シメジとかいろんな具材と炒めたっていうのに近い。

それから、バゲットのオープンサンド。
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奥がサーモンで、手前が生ハム。
中にチーズが忍ばされてるのは、やっぱりボリューミィなのが好まれるってことか。

それから、串カツ。
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ぼくらは単純にトンカツソースって思ってしまいがちなんですけど、後であらためて画像を見てみると、胡麻がかかってる。記憶があいまいなんですけど、かかってるのは味噌ソースやったんかなぁ。

それからクロワッサンサンド。
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これは残念ながら食べずじまい。
もうこの時には腹一杯だったもんで、ビールを離れて、ずっとワインを飲んでましたから。

だから、むしろこういうののほうがよかったわけ。
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ハム、ソーセージ、それにオリーブとチーズ、プチトマト。

で、最後の一角に盛られてたのが、これ。
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ピラフ。
さすがメインターゲットが婚活世代なだけのことはある。
ぼくらはもう、少しいただくっていう程度。

で、もちろん、デザートも。
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カラフルでボリューミィ。

もう一つあったのがチョコレートムース。
意外にこれが気に入って、実は2つも食べてシマッタ。
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というわけで、25年ぶりの同窓会。
いや、実のところ近畿の会は毎年半期に一度集まってるんですがね。
でも、今回は、先の豪雨で被災された真備町のマービーさんのために義捐金も集めることができ、非常に有意義だったと思います。
名古屋方面の準備をいただいた皆さん、ほんとにありがとう。
それから、義捐金を取りまとめていただいたFさん、どうもありがとうございました。

それから一夜明け、翌日は別働で岐阜へ。
そのあたりはまたあしたということで。

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名古屋〜岐阜 行きの車中の愉しみから

きのうまで、実は名古屋〜岐阜に行ってまして、そのおみやげ話をいろいろと書き綴ろうって思ってるんですが、まずはやっぱり、行きの車中の愉しみから。
この日は少し早い目に家を出て、タカシマヤの大阪店で手みやげを買いこみ、ついでに買ったのがこのお弁当。いや、これってごはんが入ってないからお弁当ではなくて、オードブルセットかな。
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やっぱり、いちばんはじめに目に飛び込んでくるのがローストビーフ。その下にはマッシュポテトがたっぷりとあって、そこから時計回りにきんぴら野菜、さらにとなりがキャロットラぺ。それからその下がミートボールとブロッコリー、となりがカレーコロッケで、下にはオクラとかそんなのがあったと思う。で、となりがエビとイクラで、下にあるのがコンキリエを使ったマカロニ風のサラダ。でもって最後がデザートの大学イモ。

少し贅沢、ぼくにしては。
もちろん、それには魂胆があって、車中の愉しみにとタカシマヤの大阪店でお弁当の前に買いこんだのがこれ。
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じつは一番最初に洋酒売場へ飛び込んで、ソムリエとおぼしき人にスクリューキャップのハーフボトルの赤ワインってリクエストしたら、あいにくスクリューキャップのはなくて、車中で飲むならあらかじめこちらで抜栓して、テイスティング用のプラスチックのカップをお付けしますよって請け合ってくれた。

というわけで、オードブルセットを膝に置いて、窓際でワインを傾けるなんてことを洒落込んだ。でも、実はこれにも理由があって、名古屋へ行くなら車中でビールって嘯いてたら、友人のSちゃんからダメ出しを喰らったので、ならばワインっていう屁理屈をこねたっていう話。
まあ、こういうわけで名古屋〜岐阜道中、少し続けて書いてきます。

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三輪山のぶっかけ素麺

三輪山へお参りしました。
三輪山は、山そのものがご神体とされており、お参りは西麓の大神神社にするだけでなく、お隣の狭井神社から御神体の三輪山そのものに登拝するっていうのが我が家のキホン。
で、三輪山に登拝した際に見聞きしたことを喋ったりするのはあまりよくないそうなので割愛しますけど、これがけっこうキツイ。山頂に近い奥津磐座までの往復は、おおむね3時間といった行程。体力も消耗するし腹も減るっていうことで、麓で三輪素麺をいただきました。
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で、素麺といえば冷やし素麺か、にゅうめんなんですけど、今回はぶっかけ素麺っていうの。盛り付けは冷麺とかによく似た感じで、真ん中にプチトマトと大葉があって、周りにねぎとか椎茸の甘煮、ワカメ、錦糸卵、きゅうりの細切りが添えられてる。
で、薬味はというと、おろししょうがと・・・すりごま。
あああ、すりごまが苦手な下の娘は、これでは食べられないわ。
なので、つれあいが別に頼んでたきつねうどんと交換。
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実を言うと、ぼくもぶっかけ素麺よりも、温かいダシのきつねうどんが無性に食べたかったんですが、さりとて三輪山へお参りにきたのにきつねうどんはないわなぁと。
そしたらにゅうめんっていう選択肢もあったわけなんですけど、素麺はやっぱりコシが大事。にゅうめんになるとやっぱりコシもなくなるし、とはいえ冷やし素麺っていうのもなぁっていうんで。
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で、そのぶっかけ素麺、要は冷たいにゅうめんっていう感じ。冷たいダシで食べる素麺。
まあ、温かさをあきらめた分、たしかに素麺のおいしさは格別。細い細い素麺のコシの具合っていうのは、この地が本場っていうこともあって、なるほどこれくらいの加減が絶妙やねぇって。
でも、やっぱりきつねうどんにしときゃよかったって思うのが素直なところなんですがね。

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地元の人に教えてもらった「漣」

きのうは、旅先でうまいごはんにありつくために、ローカルサイトで地元のお店を物色するっていうのを書いたんですけど、もっとカンタンにうまい店を探す方法がある。
それはもう、地元の人に訊くっていうこと。単純な方法ですけど、これはさらに確実。
というわけで、伊勢志摩の最後はいるか島っていうところに行ってきたんですけど、そこの人にどこかおいしい店って訊いたらば教えてくれたのが「漣」っていうお店。
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「漣」っていえばぼくの中ではこの作品、日本画家 福田平八郎(1892〜1974)の代表作を思い浮かべるんですけど、ぼく的には、この絵が長谷川等伯の「松林図」と並んでいちばん好きな日本画。
でも、地元の人に教えてもらった「漣」は、そんなイメージではなくて、エビフライがうまいっていう話。なので、ここはその大エビフライ。
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このエビフライ、丸のまんま揚げると火の通りに時間がかかってしまうので開いてある。で、その大きさたるや一緒に頼んだトンカツよりも大きいっていう有様。
ま、どれくらい大きいかっていうのは、結局ご自身で確かめていただくほかはないんですがね。
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まあ、とんかつはちょっと小ぶりといえば小ぶりだけど。
でも相当な厚みがあって、食べごたえもけっこうありましたけど。
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というわけで、「漣」。今度漣ってことばを聞いたら、大海老フライのことを想い起すのか、それともこの絵を思い浮かべることができるのか、一体どっちなんでしょねぇ。

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ローカルサイトで見つけたお店、「UTAGE」

旅先の晩ごはんは、いつもいろいろとネットで調べてから出かけるんですが、ネットの情報っていうのは玉石混交なわけで、その見極めはなかなかムツカシイ。
これが観光地ともなるとなおさらで、観光サイトで流布されてる情報を鵜呑みにするのはちょっとアブナイ。
だからどうするかというと、観光客を相手としたサイトではなくて、ローカルのローカルのための情報サイトを探したほうが、結果的においしいものにありつける確率は高くなる。
で、今回はホテルが志摩にあったもんですから、「SHIMAZINE」ていう志摩のローカルサイトを見つけて、そこから探し当てた「UTAGE」っていうお店に行ってみた。

わが家と義弟一家、合わせて総勢8人での晩ごはんなんですが、鉄板まわりのカウンター席を占領して、めいめい好きなものを注文。まずはサラダを。
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この日は義弟のクルマに乗せてもらって出かけたんで、存分にビールなど。
で、順番は前後するんですが、こういう串焼きも。
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それからメインのお肉。
下の画像のサーロインとモモ肉をグラム単位で注文。
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もちろんカウンター席ですから眼の前で焼いていってくれます。
そればかりか、茶目っ気たっぷりの若い店主が目の前で豪快にフランベしてくれる。
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で、ほんのりとブランデーの香りをまとわせて、サクッと焼き上げてくれる。
ぼくの注文はレアなんですが、焼き上がりを見て、もう少しだけ焼いてもらった。
こういう細かい注文ができるのも鉄板前のカウンター席の特権かな。
で、めいめいの皿に取り分けて、にんにくをたっぷりと乗せてくれて。
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ステーキには、あっさりとしたタレと塩、それにわさびを用意してくれたんですが、わさびを乗せ塩をつけて食べるのがイイ。

それから、同じ鉄板を使って、こちらはじっくりと。
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じゃがバター。分厚い鉄板でじっくりと焼けばおいしくないはずがない。

それから、牡蠣嫌いのぼくとしてはあんまり見たくもないんですが、つれあいが頼んだカキの網焼き。
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これが安くて殊のほかおいしかったそうなんですが、ぼく的には「ふ〜ん」って感じだけ・・・。

で、気を取り直して、娘が頼んだ鉄板すき焼きっていうの。
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すき焼肉を割下で焼き、たまねぎの炒めたのを器用に巻いてできあがり。
もちろん一切れいただき、溶きタマゴをくぐらせて。
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で、最後はガーリックライスを。
これも、目の前の鉄板で手際よく、見る見るうちにできあがっていく。
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というわけで、ローカルサイトで見つけたお店、「UTAGE」。決して観光客相手ではないんで、佇まいはけっこう脱力系やったんですが、地元の人を相手にしているようなお店のようで、まずまずおいしい。で、2家族8人でカウンターを占拠していろいろ注文、わいわいがやがやと。

きのうは「旅先の、和風の朝ごはん」ということで、あっさりとした朝食をいただいたんですが、それもそのはず、前夜はこんなのでしたからね。

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旅先の、和風の朝ごはん

たしか、旅行に出かける前も「ちょっと朝ごはん」ということで、オムレツとサラダ、コーヒーとパンという、わが家の朝ごはんのことを書いたんですが、旅行に出かけたときは・・・

まあ、旅行に出かけるっていうのも、家族で行ったり友人や勤務先からっていういろんなパターンがあるんですが、つれあいと一緒のときは、最近はたいてい和風のを。
で、今回も娘に無理を言って、どうにかつきあってもらいました。
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さて、和風の朝ごはんって言っても、いろんなバリエーションがあるんですが、ここのは大きな二段のお重で用意いただきました。

和風の朝ごはんはウチの朝ごはんとは違って、つい迷い箸をしたくなるっていう、いろんな料理が品数多くちょっとずつ盛られてるっていうのが愉しみなんですけど、それでいうとここのはまずまずといったところですかね。

で、特徴的だったのが出し巻き。
関東風の甘いのか、それとも関西風の甘味のないやつなのかと思ってたら、そこそこ甘味を抑えたような、そんな味付けでした。ま、場所柄、少し関東寄りって感じかな。

それから、湯豆腐。
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これもそんなに珍しいものでもないんですけど、家で朝ごはんを食べるときにわざわざこんなのできっこないですからね。

それと、海苔の佃煮。きっとアオサと思うんですが、これがおいしくて、ついついごはんが進んでしまう。
で、いつもならごはんをおかわりするところなんですが、ここはそれに代えて味噌汁のおかわりを所望。味噌汁にもアオサがいっぱいで、とてもおいしかったんでね。
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というわけで、旅先の、和風の朝ごはん。
ほんとうはね、ここで小原庄助さんみたく、朝寝、朝酒と行きたくなるんですがね。

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お伊勢参りから帰ってきました

きのうから伊勢までお参りに行ってきまして・・・帰ってきました。
なので、少しみやげ話でもしたいわけなんですが、まずは伊勢に行ったあかしというか、伊勢うどん。
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おかげ横丁で。
伊勢うどんっていうと、最近は肉や揚物なんかいろいろトッピングがあったり、あるいは手ごねずしが付いたりしてたんですけど。ここはシンプルに月見のみにして、それでいろいろと買い食いしようという魂胆。

で、伊勢うどん、茹で過ぎでぶよぶよだとか、ダシが黒いだとかいろいろ悪名は高かったんですが、画像のは月見に隠れて黒いダシがあんまり写ってませんでしたけど、たしかに麺はふにゅふにゅって感じ。
でも、その腰抜け感がそれはそれでけっこうやさしい。それにダシも黒いけどそれほど甘辛いってわけでもなくて、これはこれでいいんじゃないかな。

それから、おかげ横丁に来たらば、「豚捨」っていう肉屋へ行ってコロッケを食すべしっていう話なんだそうで。
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コロッケとミンチカツと串カツと。
揚げたてですからもちろんおいしい。
でも、おかげ横丁に来たらば、必ず食すべしっていうところまでは、少なくともぼくはよう言わないな。

で、最後はやっぱり赤福。
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ほんとはつれあいと赤福氷の話を娘にやってたんですが、さすがに晴天で暖かかったとはいえ、あいにくまだ寒い季節のメニュウで、あったのはぜんざい。なので、ここはキホンの赤福を。

というわけで、これ以外にもジュースや焼き栗やいろいろ買い食いしたんですけども、きょうのところは代表的なこの三つを。あしたから、またあらためてみやげ話など。

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