厨房男

こどもの頃に欠乏していた食の体験を取り戻そうとする厨房男の喰う・呑む・つくる・・・のはなし

長浜ロイヤルホテル 翌朝はあっさりと

きのうまでにも触れたように、GWの前半は琵琶湖をうろつき、長浜で一泊。
で、朝食は旅の楽しみのひとつ。以前ならバイキングでガッツリっていう感じやったんですけど、最近はもっぱら朝は和食を注文して、ゆるりといただくっていうスタイルに。
というわけで、長浜ロイヤルホテルの朝食。
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左上から時計回りに冷奴、温泉タマゴ、ハムサラダ、鰈の一夜干しにかまぼこ。
それから納豆がついてるんですけども、わが家では納豆は食べないんで、家族全員手つかず。
で、中央のひじき、山芋、じゃこおろし。
でもって左の香の物と手前に海苔。

それから、ごはんと味噌汁がやってきた。
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ご飯は炊きたて、味噌汁も具はワカメとなめこ、それに麩が入ってるだけのシンプルな感じですけど、あっさりとした感じでおいしい。
これが友人との旅行なら、二日酔いの胃に染みわたるって感じなんでしょうが。

それから、鰈の一夜干しを炙って。
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良く、旅館の一夜干しって、ペラペラの一夜干しのことを揶揄するんですけど、ここの一夜干しはしっかりとしてて、しかも骨を抜いてくれてる。なので炙ったところをちまちまと身を剥くではなしに、そのままガブリとイケる。

とまあ、ここの朝食、特徴はそれくらいで、けっこうあっさり気味。
もっとも前の晩はフレンチをいただいたんで、これくらい朝はあっさりとと行ったほうがイイって感じですが。

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「よか晩じゃ!」

きのうはつれあいのトモダチの話。きょうはぼくのトモダチの話。
大学時代、レストランのアルバイトで知り合った友人えーちゃんが、知多の自宅にピザ窯をつくってっていうんで、同じくして知り合った共通の友人ミウラくんと2人でえーちゃんちへとお邪魔してきました。
で、くだんのピザ窯。
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すげえ。
説明を聞くと、元ピザ窯職人の友人とか、広葉樹の薪(ピザ窯の薪はキホン楢ですからね。)をくれる知り合いとか、えーちゃんの豊富な人脈があってできたっていう感じ。

ま、それはともかく、ひと風呂浴びて、さっそく。
奥さんが腕によりをかけてくれた鯛のアラ炊きから。
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きょうはいい天然の鯛が手に入ったからっていう話。
造りが楽しみです。

それからこちらはえーちゃん作らしいタコ。
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ひとくち食べるなりミウラくんと、「おおお〜」と。
胡麻油風味。これがなかなかええ感じ。
なるほど、やられたわい。

一方、こちらは奥さん作のスペアリブ。
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マーマレードに一晩漬け込んだっていう、なかなかやさしい味わい。

それからこちらはたった今揚げてた鰈。
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セロリのソースをたっぷりとかけて。

で、最初はビールをいただいてたんですが、そろそろって言うんでボクの持参のワイン、コント・スナールっていうドメーヌのコルトンのグランクリュ、レ・ポーランの2004ていうの。
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けっこうな熟成具合。
10年超のピノのおいしいところが出始めてる。
なかなかイイです。

で、そろそろ鯛にしようかとえーちゃん。
ニコニコしてるなぁって思ったら、「ちょっと造ってくれる?」って。
なので、お安い御用とばかりに一丁つくってみました。
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で、ただ単に造るだけじゃあっていうんで、夏ミカンと一緒に一部をカルパッチョに。
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ピンクペッパーがあったらよかったんやけどねぇ・・・とかなんとか言いながら、一緒にいただいたのはミウラくん持参のピンクシャンパン。
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で、お次は目配せをしてミウラくんの番。
ミウラくん、ちょっと考えて何やらヤリイカをおろし始めた。
で、奥さんに何やら材料をお願いして、出来たのがコレ、イカ焼き。
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絶妙の変化球。
さすがです。
で、イカ焼きをつっついてると、奥さんがピッツァを持ってきてくれました。
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鶏とごぼうのピッツァ。
へぇ〜、すごい。
で、もう1枚。今度は生ハムとルコラの。
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実はね、ピザ窯でやると火を熾してから30分以上かかって、その上つきっきりでないと駄目なんですが、その点グリルで焼くとカンタンにおいしく焼けるからねぇ・・・と、奥さん。
横でえーちゃん苦笑いしてます。
で、そのエーちゃんから、種子島でおススメの焼酎っていうことで。
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紫育ちっていうの。
濃い、すごい。
で、さらにまた届いたばかりのワインをぽんぽんと。
結局何本開けたことか。
で、しまいは、たしか奥さんのトモダチ(?)作のクッキー。
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翌朝はてっきりぼくが持ち込んだじゃがいもパンか、ミウラくんが持ってきた食パンかなぁって思ってたら、なんと朝から和食のごはん。
ほんとにほんとにお世話になりました。
ホントにえーちゃんが言うように、種子島の方言で「よか晩じゃ!」。
えーちゃん、今度はまた、ミウラくんが落ち着いた頃にね。

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こちらが正真正銘去年最後のぜいたく

きのうは「去年最後のぜいたく」っていうことで、年末に紀州南部ロイヤルホテルのフランス料理のレストラン四季での晩ごはんのことを書いたんですが、もうひとつ忘れてた。
こちらが正真正銘去年最後のぜいたく。
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その翌日の牛乳。
うまい。
と言っても、これだけが最後のぜいたくっていうわけでもなく。
これが最後のぜいたくの幕開け。
そう、最後のぜいたくはホテルの朝ごはん。
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これはあれ、どれはこれなんていちいち言わずがもな。
でも、ふつうの晩ごはんよりも全然こっちの方が豪華。
さらに豆乳の湯豆腐も。
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ただし、クルマの運転もあるんで、朝寝はともかく朝酒はついてませんが。

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ホテルの朝食バイキング これってちょっと画期的?

きのうに引き続き、もう少しGWの小旅行の話を。といってもホテルの朝食の話なんですけど。
ホテルの朝食はいつものとおりバイキング。で、バイキングの時はいつもアンティパストミストのように、出来るだけ量を少なく多くの料理の味見をすべしってことを心掛けてるんですが、今回はその思いが通じたのか、ホテルが用意してくれた皿もそれ用の。
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しかもこの日はあんまり洋風のには食指が動きませんで、皿にとったのは左下のウインナーを除けば、茄子の煮びたし、さつま揚げ、きんぴらレンコンにひじき、タケノコの土佐煮、じゃこおろし、おから、焼き魚といった具合。
でも、むろんそれだけで収まるはずはなくて、こんなのも。
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おにぎりに温泉タマゴ、味噌汁、冷奴。
アンティパスト用の皿と並んで、ぼく的にちょっと画期的やったのがおにぎり。
ホテルのバイキングでちっちゃなおにぎりがずらっと並んでるのは初めて遭遇した。なかなかイイですね、これって。
もっとも、世の中他人の握ったおにぎりが食べられないっていう人もいるらしくって、これへの評価はいちおうではないとも思いますが。
ホテル側もそんなことは百も承知なんでしょ、それ以外にもいろいろ趣向を凝らしてくれてる。
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で、その思惑にハマってもうひとつ、ビーフストロガノフをつられてついつい食べてしまうぼくっていうのも悲しいもんですが。

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旅先の鮨はムツカシイ?

熊野三山は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社からなり、行程に遅れは出たものの、順に参拝を済ませ、なんとか日暮れ前に串本ロイヤルホテルに辿り着いた。
で、晩ごはんはっていうと、串本ですから当然海の幸ってわけで、近くで目星をつけてた鮨屋へと繰り出した。
と、ここまではよかったんですけども、やっぱりちょっと浅はかだったかなぁ。下の娘を連れてたせいもあったんでしょうが、通されたのは奥のテーブル席。うーん、やっぱりかぁ。
初めての鮨屋であれば、いきなりカウンター席に座るのは遠慮して、まずはテーブル席からっていうのは分かってはいるんですけど、こういう地の店ですから二度三度と通って距離を縮めるっていうことも叶わないわけで、カウンターが空いてるようなら、そっちに座らせてほしかったなぁと。
まあ、ちょっと落胆しながらも、いちおう注文はにぎり。娘は大好きなマグロとイクラと鉄火巻。
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うつわが青で、さらに照明が蛍光灯だったせいもあって、少し青みがかって写ってるんですが、マグロの赤身はいかにも。
いくらは少しこぼれるほどに。
それからぼくとつれあいの。
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あらかじめ、ぼくは貝が苦手っていうのを伝えたんで、ぼくのだけ貝を抜いてくれるのかと思ってたんですが、ぼくのもつれあいのも一緒というわけらしく、1枚の大皿で。
ゲソから時計回りに、ウニ、ヒラメ、オコゼ、マグロ、イカ、鉄火の順。それからもう一皿、タコとタマゴとヒロメっていう海藻。これでどうやら2人分らしい。
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素材はいい。そりゃ串本ですから悪かろうはずがない。オコゼなんてなかなかないでしょうし、ヒロメなんて初めて食べましたヮ。
けども、もうちょっとうつわの使い方とか考えてほしかったなぁ。テーブル席で、こんなふうに出されると、出前の寿司と何ら変わらない。どうせなら先の大皿を二枚使ってぼくのとつれあいのを別々に盛ってくれた方がよかったのになぁ。
とかなんとか言いながらもぼくだけ追加。奥から、アジにオコゼにヒラメにイサキ。本音を言えば海老やら地元の魚やらが食べたかったんやけど。
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さて、きっとそのうち紹介することになると思うけども、このあいだから読んでる本の一節で、「鮨屋は「馴染み」あるいは「行きつけ」でないと、まったくおいしくないのではないか。」っていう結論に出会った。
別に行きつけになって依怙贔屓してもらうっていうわけでなくて(それはそれでけっこう嬉しい)、肌が合うか合わないかっていう問題なんやけども、そういう意味ではこういう地の店っていうのは、それを見極めるのはどだい無理な注文ということになる。
なら、せめてものサービス、そこんところを汲み取ってのサービスを求めるのは仕方ないとも思うんやけど、どうなんかなぁ。

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清姫茶屋まんだら 凹んだ気持ちをグッと戻して

GW後半は熊野三山をめぐって串本で一泊っていう行程。スタート直後から、何やら事故渋滞でカーナビの到着時刻はげんなりするような時間を示してる。
ようやく渋滞は抜けたんですけど、行程半ば、田辺市の中辺路っていうあたりでそろそろ昼ごはんっていう時刻になりまして、道すがらに見つけたそうめんっていう看板のかかった店へ戻ろうとして、たまたま曲がった川沿いにあったのが「清姫茶屋まんだら」っていうお店。ここでええかっていうわけで。
で、これがよかった。
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まずは娘のカツ丼。娘が食べきれないくらいのすごいヴォリュームのとんかつ。
こりゃ助太刀してやらねばって思ってた矢先にぼくの目の前に配膳されたのがこれ、サービス定食。
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助太刀できるかなぁ・・・

一方のつれあいのカレーうどん。
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こちらもけっこうなヴォリューム。うどんにも増してずいぶん具だくさんで、味も悪くない。

それに、味やヴォリュームにもまして眼下に広がる富田川の風景。
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スタート直後の事故渋滞で少し凹んだ気持ちをグッと戻してくれる。
旅先でふらっと立ち寄った店でこんな気持ちになれるっていうのは、けっこうラッキー。
というわけで、ふたたび熊野三山をめざして。

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宮崎空港のわたつみ シゴトで堪えてきた日中のアルコール欲が爆発、グビグビと

先週は、宮崎へ出張した折に訪ねたみょうが屋のことを書いたんですが、今週はその宮崎からの帰り際のはなし。
宮崎ではレンタカーでの移動でして、クルマを返してようやくほっと一息、というわけで、空港の3階にある「わたつみ」っていう鮨処へ。
で、行って思い出した、去年も帰り際にこの店に寄ったよなぁって。
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で、クルマの運転から解放されて、まずは1杯、宮崎の地ビール、綾の地ビール。
去年同様、シゴトで堪えてきた日中のアルコール欲が一気に爆発、グビグビと。
それから、鯖です、鯖。
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なかなかの脂の乗り。
去年がそうやったんで思うんですが、ここは空港っていう高の括り方をするとイケナイ。
失礼な言い方かもしれませんが、空港ってあんまりおいしいっていうイメージがないんですけど、ここはホント例外やないかな。
で、お次がサラダ。
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131201-4.jpgこれはまあ、これくらい。
さらに今年は巻きものでも。
胡麻キュウにマグロ、海老とレタスのサラダ巻き、それにイクラ巻。
で、やっぱりお酒が欲しくなるっていうのがボクのパターンでして、やっぱり去年と同様で綾錦の冷酒を。
けっこうな辛口やったっていう去年の記憶で。
他のことはからっきしなんですが、こういうことっていうのはけっこう覚えてたりするんですわねぇ。
で、それを今年はフクロウと浜千鳥のガラスの器でグビリ。

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さらに他の酒(こちらは名前を失念)を頼み、器を変えてグビリ。
こんどは蛍となにか花の器。
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131201-7.jpgで、機中の人となり、さらにグビグビ。
と、なんか飲んでばっかりの印象ですが、シゴトはきっちりしたよ。
ま、言い訳もしながらまた来年ということで、はい。


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発祥の地とされる呉の肉じゃがを

きのう、松山道後温泉から呉の大和ミュージアムなんかをめぐるバスツアーから帰ってきたばかりで、ちょっと更新が遅れてます。で、まあ、そんなわけでみやげ話をひとつ。
といっても、まあだいたいがバスツアーなわけで、そんなに贅沢な料理を食べたわけでもなく、ちょっとオモシロイなって思った話を。
で、話は後半、大和ミュージアムに行く前に腹ごしらえをっていうんで、肉じゃが発祥の地とされる呉で、森沢ホテルっていうところの肉じゃがを。
で、ホテルの一室に案内されると、円卓に様々な器が並べられてる。
で、その中でもひときわ大きくて真ん中に位置してる紙鍋を覗きこんだんですけど・・・
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・・・さすがにこれは違うよなぁって。
「当時の味を忠実に再現した肉じゃがっていうんで、今のとだいぶと様子が変わってるんかな?」・・・なんて、みんなと顔を見合わせてたんですけどもね。
で、そんなところにホントの肉じゃが登場!
紙鍋を上に追いやり、肉じゃがをまんなかに据えて、あらためて全景を。
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おいおい、ボクらは肉じゃがを食べに来たんやで。
さすがに肉じゃがだけを大皿に盛って、「それ喰え!やれ喰え!たんと喰え!」なんていわれるのもおとろしいんですが、ここまで豪華にするのもどうかねェ。
で、その肝心の肉じゃが。じゃがいもがごろんとひとつ。あとちょろちょろと糸こんにゃくに肉が申し訳程度。味はまあ、悪くはないけど、所詮肉じゃが、素晴らしくうまいっていうものでもない。
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さて、肉じゃがはそもそも、舞鶴鎮守府の初代鎮守府長官に着任した東郷平八郎海軍中将(当時)が、イギリス留学時代に食べたビーフシチューの味が忘れられず、部下に「ビーフシチューをつくれ」と命じたそうで、ビーフシチューなど喰ったことがなかった料理長が、 デミグラスソースの代わりに醤油と砂糖を用い苦心惨憺してつくりあげたのが肉じゃがだったっていう話。
なので、当初舞鶴が肉じゃが発祥の地として名乗りを上げたんですが、その後呉市も名乗りを上げた。理由は氏が舞鶴に赴任する10年前に、参謀長として呉市に赴任していたということから。
でもまあ、それを証明する資料が現存しないために両者の言い分は平行線。ていうか、呉も舞鶴もその論争でけっこう話題を振りまいたっていうんで、実は両市で結託というか、仲良くやってるみたい。まあ、なかなかそんなふうにしたたかに行きたいもんですねェ。

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大衆・海の幸料理 富田屋 ボクには珍しく思ったとおりの展開?

きのうも書いたように、土曜の朝早くから竹田城址へ雲海を見に行ったんで、じゃあ、もうついでに泊まろうかっていうんで、宮津まで足を延ばして一泊してきた。
でもまあ、予算には限りがあるわけでして、ホテルで夕食となればずいぶんと高くつく。なので宮津周辺で安くてうまいお店を検索したら、出てきたのが宮津駅前の富田屋(とんだや)っていうお店。「日本海の超新鮮な海の幸が激得価格」とか、「有名ブロガーさんの間では、評判のお店」とかいう文字が踊ってる。そうそう探してたのはこんな店。
というわけで、ホテルにチェックインしてさっそく。
で、まずは造りの盛り合わせ。
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周りを見回してみると、殻つきのうにを頼んだり、魚1尾を丸ごとつぶしてもらったりしてるのが目についたんですけど、そこはまあ、一見さんっていうことで。ネットでは辛口の論客が「ぬるい」とか言ってたんですけど、まあ、この値段なら上々やないですか。
それから、焼き魚が食べたいっていう下の娘のリクエストに応えて焼き鯖など。まあ、ちょっと不安が頭をよぎったんですが・・・
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で、不安的中。下の娘の、焼き魚が食べたいっていう欲求をはるかに上回る、ほぼ半身に近い焼き鯖。それに上の鯖の隣の画像はイカ天。こちらも上の娘が噛み切るのに苦労してましたヮ。
それから、あたりを見回すと、何やら卵焼き器のような鉄板に乗ったホルモン焼きとか鶏焼きを頼んでる。それが妙にそそられたんで、ウチも一丁、鶏焼きを。
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ここんち、基本は大衆食堂なので、海鮮以外にもこんなメニュウや果てはうどんとかラーメンまでもある。ま、そのあたりは最後に取っといて、さらに、カニ鍋を。
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日本海の海の幸が食えるっていうことは、むろん蟹も食えるハズ、と踏んで来たら案の定。
これは厨房で煮た土鍋をそのまま持ってきてくれる。
いささか煮過ぎっていう感じもしないではないですが、まあ、これが2千円なら文句はない。で、それでさらに雑炊を頼む。
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こういう店やから、こっちも考えないとアキマセン。
あらかた食べつくした鍋でそのまま雑炊を頼むと、鍋に残ってる野菜とかマロニーとかも入ったまんまで雑炊を炊かれる。ボク的には雑炊にマロニーが入ってることほど興ざめなことはないんですが、この店の雰囲気に慣れたんでしょうか、ことさら気にもならない。
で、最後の〆にネットでも評判やったラーメンを。
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ま、こちらは、びっくりするほどうまいっていうわけでもなく、いうなれば大衆食堂のラーメンっていう風情なんですけど、なんていうか、ちょっと懐かしさっていうか、とにかく気持ちをくすぐる味とでも言いましょうか。

で、店はいつの間にやら人で一杯。そのうえめちゃくちゃ並んでる。
まあ、ひととおり食べれば店がはやってる理由もよくわかるというもの。
ボクには珍しく思ったとおりの展開というわけで、なかなか話のオチがつけられませんが・・・


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播磨屋総本店の蕎麦 ビックリするよ、コレ

きのうは土曜日でして、いつもならまたパスタっていうところなんですが、ここんところなんかパスタがままならなくって、ラーメンやらうどんやら、とりあえず麺類のことを書いてその場を凌いでるんですが、きのうも朝早くから、ていうかほとんど夜のうちから朝来市にある武田城址へ雲海を見に行ったんで、まあパスタどころやなかったわけです。
で、まあ、そのあとに蕎麦を食べてきたんで、今回はそのことを。
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武田城の雲海。最近TVで紹介されたとかでけっこう有名なようなんですが、ボクはふだんほとんどTVを見ないんで、正直言って全然知らんかったんです。
それがつい2日ほど前、つれあいがオモシロそうやから行ってみよっていうんで、急遽行くことになったっていうワケ。で、当然のことながらあちこちネットで調べてると、おかき処で有名な「播磨屋 生野総本店」の、風情のある囲炉裏ばたでいただくお蕎麦が絶品という話に出くわしたんです。で、行くからにはっていうんで辿り着いたのがココ。
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121026-3.jpgボクのブログ、ふつうはめったに佇まいとかは載せないんですが、今回は特別に。
で、件のサイトには、「一番奥の部屋を指名すると良い」って書いてあったんで、お店で素直にその旨を告げると、お店の方が一瞬戸惑ったような顔をして、「相席になるかもしれませんが・・・」と。で、別に構いませんって言うと、「子供連れのお客様は原則お断りしてるんですが、今回は特別に」って通してくれたのが上の部屋。おおお、めっちゃええ部屋やないですか。
で、当然僕とつれあいは蕎麦を所望。生姜の効いた甘酒をいただきながら、景色を愛でてるとやってきたのがコレ。

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なかなかなもんです。しっかり角の立った香りも上々の蕎麦。この景色を愛でながらすするとさらに上々。
でも、ちっと寒い。きょうから炭を熾してるんですって言うんですがね。
こりゃもうちょっと厚着して行った方がいいようで。
で、そうしたことを見越してか、娘はうどんを所望。ああ、暖かそう。
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というわけで、播磨屋総本店でいただいた食事。あんまりヨカッタんで、ウチに帰ってからここのHPを見たら、腰を抜かしそうになった。大袈裟でなくホントに。
なんで腰を抜かしそうになったかは、実際に一度ご覧になってくださいな。ちょっとココではどんなとは書けませんわ、コレ。

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